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2013年5月9日を表示

膝の痛みを和らげるリハビリテーション

ヒアルロン注射四回目に行ってきました。

ひざの真上の筋肉きたえると膝に負担がかからないそうです。

足首に重りをつけて ひざを伸ばして 五秒間トレーニング

なまけ者の私なので 続けるために 証拠画像を残しました。

一キロの塩の袋は重すぎず続けられるかも。

http://allabout.co.jp/gm/gc/300035/2/









5月9日(木)15:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

67 自然の原物質は素粒子なのか、ほかのなにものかなのか

現代物理学は、物質の最小単位とされている素粒子の構造を明らかにすることには成功しました。

では、素粒子が自然を構成し、統一的に説明する原物質なのでしょうか。

人類は科学の力でついに長年の夢であった"自然の本質"を見きわめることに成功したのでしょうか。

ところで、現在までに発見されている素粒子を大きく分けると次のようになります。

量子=光子(γ)
軽粒子=ニュートリノ(ν)、電子(e)、ミュー中間子(μ)
中間子=パイ中間子(π)、ケイ中間子(K)
重粒子=陽子(p)、中性子(n)シグマ粒子(Σ)、ラムダ粒子(Λ)、グザイ粒子(ξ)

そして、これらの主な素粒子以外にも ほんの短い寿命しかない新しい一群の素粒子が発見されてきています。

それらは寿命があまりに短くて、実際に測定することのできない素粒子ですが、理論的には存在を知ることはできます。

この不安定な素粒子は、励起または共鳴素粒子と名づけられており 三百種類ほどあります。

このような事実を考えると どうも素粒子の数が多くなりすぎて、これら全てが人類の考えてきた原物質になるというのはどうもおかしいようです。

つまり素粒子は原物質とはいえず、これからまだまだ長い探求の時間が必要で、多くの物理学者の努力をまたなければ解決されないだろうと考えられています。

しかし、原物質のヒントになるものはあります。

それは軽粒子族のニュートリノで、これは、ほとんどの素粒子反応に表れるひじょうに寿命の短い素粒子なのです。

ニュートリノは、星が光を放出するとき飛び出してくる素粒子で、きわめて低エネルギーの物質です。

しかし、その性質はこれまで明らかにされたところによると、ものすごく強力な物質透過力をもっており、一列にならべた百万個の地球でも 貫通してしまいます。

巨大な星雲でも ニュートリノにとっては無いも同然で、しかも光速度で飛ぶという謎の素粒子です。

もちろん地球にも注いでおり、少なくみても毎秒百兆個のニュートリノが人体もなにもかもすべてを貫通しています。

                                        四次元99の謎 関英男



5月9日(木)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理


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