お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


2013年5月1日を表示

雨水はだれのもの

アメリカでは雨水を使用することさえ禁止している地域があります。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51880725.html

アメリカ西部の複数の州(ユタ、ワシントン、コロラド)では、雨水は個人が所有するものでないとして、長い間、自分の敷地内ですら、個人的に雨水を貯めるのを法的に禁止しているのです。

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雨水は天からふってくるのでもったいないから バケツにためて 庭の家庭菜園にまこうとしました。

本格的に雨水をためて 水洗トイレの水に利用したりすると(家は日曜大工できる人いないけど)税金がかかってくるかもしれないですね。



 


高品質の食物とは

昔こどものころ 隣の会社社長のお宅の奥様にバナナを半切れもらって食べたのが 人生初バナナ体験でした。

バナナは今でも高品質の食べ物だとは思っていますが いまどきの高品質の食物とは 農薬や化学肥料とは関係のない自然農法の食物のことを指すのだと思いました。

ブータンは完全有機農法に徹します!

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51870807.html



5月1日(水)10:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | フリーエネルギー | 管理

59 宇宙空間を走る人工怪電波の謎

マンドリンとオルゴール 投稿者:新参者 投稿日:2013年 4月30日(火)22時51分21秒

鉄道員のギターよかったです。

マンドリンの合奏はいかがでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=UB29lXLEeVE&hd=1
アニーローリーは好きな曲で、コーラスでも歌っております。

YouTubeにはいろんなものがあって面白いですね。
オルゴールの演奏も多数あるのを見つけました。どこかへ行かなくてもYouTubeで聴けます。
ふるさと  http://www.youtube.com/watch?v=oH8emElGzCk&hd=1

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新参者さん アニーローリーのマンドリン癒されました。
オルゴールは あの円筒型の あのぶちぶちの音源をはじいて癒しの曲が流れるしかけなのかな。



59 宇宙空間を走る人工怪電波の謎

千九百六十五年四月十四日付の毎日新聞の朝刊に次のような記事がのっています。

「モスクワの天文学者が語ったところによると、ある天体からの電波信号が受信されたが、これは高度の文明をもつ知的生物から発信されたものと考えられるという。このことから、シュテンベルグ天文研究所の科学者たちは、われわれ人類だけが全宇宙に存在しているのではないというおそらく最初の証拠をつかんだものと信じている」

電波望遠鏡の進歩にともない千九百六十年代に入って、地球以外の星から出されたと思われる人工電波らしきものをとらえたという報告例が多くなり、宇宙人がいるのではないかと考え始められました。

千九百六十七年になって、イギリスのケンブリッジ大学で電波天文学を研究していたある若い女性の学者が不思議なことを発見しました。

電波望遠鏡の信号の記録のなかに、ときどきとても短い周期の電波信号がチカッ、チカッと入っていた。ふつう天体から地球にやってくる電波は短い時間にチカッとくるパルス信号の性質をもっていません。

そして、この信号を調べているうちに、この電波信号は正確にある一定の周期で繰り返されていることや、宇宙の特定の方向から入ってくることがわかったのです。

この事実は、宇宙人が他の星に向かってなにか信号を出していると考えられるようになりました。というのは、たとえば高度の文明をもった生物がどこかの星にいるとして、その高等生物がほかの天体の生物に信号を送ろうとする場合にはこのような周期的なパルス信号を使うと考えられていたからです。

つまり、お互いに通用する言葉も記号ももたないはずですから、宇宙空間の自然現象としては絶対に起こり得ない人工パルス信号を送ってくるはずだと考えるのが自然だからです。

また、周期の短い、正確な信号を宇宙空間に放つことができるとしたら、その星のその生物の文明はかなり程度の高いものだと想像されるわけです。この謎の怪電波を出す星はパルサーと名づけられ、人々の注目を集めることになりました。

では、このパルスはほんとに宇宙人の放った人工電波だったのでしょうか。パルサーには宇宙人がいるのでしょうか。

残念ながらどうもそうではないようです。そのあとの研究でパルサーを出す天体がいくつもみつかり、そんなに多くの星に宇宙人がいて人工電波を出しているとはとても考えられなくなりました。

そしてこの周期的な電波の原因は、ひじ用に小さな天体が 一秒に一回の割合くらいで正確にまわっているために起こるものだとされ、その天体とは中性子星だろうという結論になりました。

そして千九百六十八年にアメリカのグリーンバンクの電波望遠鏡は、ついに、かに星雲の中にパルサーをとらえました。

                                四次元99の謎 関英男



5月1日(水)07:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理


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