80 トヨペット・ニュークラウンが神隠しに |
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| 演奏するカラス 投稿者:新参者 投稿日:2013年 5月21日(火)18時04分49秒 このカラスすばらしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=QbTS2aXMLsw&hd=1
だましてすみません、アントン カラス です。
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新参者さん 第三の男 鉄道員と似た雰囲気の曲で 好きです。
カラスといえば マリア・カラスを連想しました。 ジョン・F・ケネディとジャクリーン オナシスとマリア・カラス と連想しますね。
http://www.cetera.co.jp/callas/mariacallas/index.html
そこらへん見てたら なつかしいといえば 「ケ・セラ・セラ」~ こどものころ母が「ケ・セラ・セラ~ なるようになる~ さきのことなどわからない~」と台所で 歌ってました。~
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=2uBiLsQl8v8&NR=1
80 トヨペット・ニュークラウンが神隠しに
次は人間がこつ然と消えたという話をしましょう。
千九百六十三年十一月二十日ごろの毎日新聞に小さな記事で出ていたものです。
「ある銀行の東京・葛飾支店次長のS氏と同支店長代理のK氏がお客を一人のせて、K氏の運転で水戸街道から茨城県の龍ヶ崎市にあるゴルフ場に向かって藤代バイパスを走っていた。一行の百五十メートルほど先を、東京ナンバーの自家用車、黒塗りのトヨペット・ニュークラウン一台が快走していた。
その車の後部座席の左側で、年配の男が新聞を読んでいるのが、はっきりとみえた。ところが、突然、そのトヨペットの周囲に水蒸気か、白煙のようなガス状の気体が吹き出した。そして、わずか五秒くらいの間に、そのトヨペットは乗っている人間もろとも、蒸発するように消えてしまった」
この種の話はよく聞かされます。この真偽のほどはともかく、話だけを聞いてみましょう。
千九百七十三年五月十六日、アントニオ機長の操縦するターボ・プロップ機がブラジルのベロリゾンテ空港からリオデジャネイロに飛び立った。水平飛行に移ってしばらく飛んでいると、突然機体が左に大きく傾き、小さくふるえるようにゆれている。そのすぐあと、乗客の一人が密室の機内から消えるようにいなくなっていた、という話もあります。
四次元99の謎 関英男
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5月22日(水)05:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理
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