お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


緩速ろ過

ヨーロッパでは「塩素は毒」が常識、塩素臭くない水道

ラ~メン屋さん行ったら 投稿者:けん 投稿日:2013年 9月28日(土)19時48分39秒

「つもりちがい10カ条」なるものが壁に貼られていました。

検索しました。

   ↓

http://iso-labo.com/labo/words_of_DifferenceIntention.html



ご参考まで~    (^o^)/

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お水ですが。 投稿者:norapapa 投稿日:2013年 9月28日(土)21時10分2秒
 
水道水の蛇口に磁石を巻いて汲むとクラスターが小さく為るとか聞いて居ますので
この水を大きなペットボトルに入れてお日様に晒して居ます

数週間ですが腐りませんよ
其の水を、波動水のボトルの間に置いて波動を転写してからブルーボトトルに入れて又お日様に晒してから飲んで居ますので


 何故か良い感じのお水に為る感じですよ。

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ヨーロッパでは「塩素は毒」が常識、塩素臭くない水道 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 9月29日(日)06時10分3秒
英国ロンドンタイムズ2002年7月10日 (水) の一面記事に「ボトルは必要ない。最純水の水が必要なら水道水があるー水道水とボトルとの戦い」という環境担当アンソニー・ブラウン記者の記事がでていた。

この記事の概要は以下のとおりであるー英国の水道水はほぼ完璧な清澄度に達したので、水道会社はボトル水に対抗すべきだ。ボトルの水を買う必要はない。健康にも良い。冷蔵庫に水差しを入れるスペースを、と冷蔵庫会社に注文すべきだ。水道会社は瓶詰めの水道水をパブやレストランに無料で配布して、その水質の良さをアピールすべきだ。空き瓶を無料で各家庭に配り、水道水を入れ 冷蔵庫で冷やしてもらうようにすべきだ。そうすれば、簡単に水道水を持ち歩ける。売られているミネラルウォーターと比べてもよりソフトで、よりおいしい。水道水はおいしいし、おいしい紅茶もできる。値段も1万分の1と安い。

ヨーロッパでは、原水水質が悪い。汚染された河川や湖沼の水を使わざるを得ない。腐食物質は上水過程で除きにくい。塩素を添加すると、腐食物質などと反応し、発ガン物質が生成する可能性が高いことは30年も前から指摘されていた。塩素を添加した水を長期間にわたって飲用するのは危険であるとの考えが浸透してきた。そのため、塩素くさい水道水はきらわれている。

塩素を添加しない水道事業体が多くなった。圧力給水をしているので、漏水はあっても、水道管の中には汚れた水は入らない。ヨーロッパでは、コンビニでペットボトルの水が売れなくなった。

           おいしい水のつくり方  中本信忠著 (P115~P116)



日月さん 水道水を煮沸直後にとめるのは×で 3分間煮沸すると 残留塩素が消えるということかと思いました。ありがとうございます。

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都市部では様々な物質が溶け込んだ原水を加工し、何とか飲み水になるように手を加えています。

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私の地元では 数年前から公共下水道がきていることで思いあたりました。
 下水道の最終処理場では 下水を加工浄化(?)して 海に放流しているのかなと思いました。

http://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/shikumi/shumatsuhtml.html


おいしい水シリーズを読む前は なんとなく 藻にたいしていいイメージを持っていなかったのですが実際は逆でした。

藻は酸素を生産し、微小動物の餌にもなるし 微小動物が活発になることで(微小動物が)入ってきた病原菌を食べてしまい、細菌学的に安全な飲み水にする ということでした。

藻があるところは 水が澄んでいるということでした。

http://sun.ap.teacup.com/tamarin/432.html



けんさん つもりちがい10ヵ条 + 心戒十訓 強く厳しく優しく生きるために とっかかりになります。

「少ないつもりで 多いのが 無駄」 これ私かもと思いました。

反省そして前向きになれるというのがいいですね。



norapapaさん わたしも 数十年前から 水道管に磁石とりつけています。

koro先生存命のときに買った 銀河の泉も使ってます。1度(銀河の泉の)蛇口からすこうしぽたっと水漏れするので製作元にどうしましょうメールしたのに音沙汰無しなので 少しぶすっとしていましたが まあいいか~と放置していたら そのうち水漏れしなくなって現在に至っています。

たまにはカラにして 新聞紙をしいて 中の皿も広げて 日光浴させてあげて これも半永久的に使います。

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目だたないところに 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 9月29日(日)06時49分4秒

きゅうりさん  発見しました♪



9月29日(日)07:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

緩速ろ過と水系伝染病(^^;)

緩速ろ過と水系伝染病(^^ 投稿者:日月 投稿日:2013年 9月28日(土)10時21分58秒

ゆっくりと自然に砂でろ過する緩速ろ過ではなく、ろ過スピードを上げて塩素消毒を併用する急速ろ過方式になったのには、欧米側の影響のほかに水を媒介とする伝染病(水系伝染病)対策の充実化などの意味があったようです。
元々は貿易に携わる船員らによってコレラ等の水系感染症が持ち込まれ、明治12年に10万人以上、明治15年に3万人以上、明治18年に11万人の死者が出ています。
このため、水道施設の普及が望まれ、明治20年に横浜水道が出来て以来、函館や長崎など貿易港や大都市域を中心に各地に広まりました。
当初は、緩速ろ過方式でも大きな成果が出ていたのですが、それだけでは防ぎきれなくなったので、大正10年頃から東京、大阪、横浜などの大都市を中心に塩素消毒が導入されたそうです(*^_^*)

田舎では塩素濃度を高くする必要がありませんが、大都市部では濃度が高くなる傾向があります。
これはプールやコンビニの弁当が塩素消毒されているのと全く同じ理由です。
塩素濃度が高すぎなければ気にすることはなく、こちらでは水道水で直接金魚を泳がすことが可能です。
塩素濃度のチェックは簡単で「かんたん塩素チェッカー」なるような商品も販売されています。

残留塩素が気になる場合は、数時間空気中にさらせばOKです。
この結果、残留塩素濃度は低下しますが雑菌(一般細菌)は増えます。
沸騰させてもOKですが、3分間以上沸騰させる必要があります。
塩素消毒が効かないとされているクリプトスポリジウムも沸騰させれば大丈夫です。
トリハロメタンは塩素消毒による副生成物ですが、通常の水道水であれば全く問題ないです。
なお、消毒用塩素については湯温上昇とともに濃度が上昇するという面白い傾向があります。
このため、お湯が沸いた直後にガスコンロを止めるのは、わざわざ塩素濃度を高めた状態で止めるのと全く同じことになります。
なので、3分間以上軽く沸騰させてから止めましょうね(^^。。

さらについでですが、
緩速ろ過方式のろ過スピードは1日当たり4~5m程度です。
これに対して、急速ろ過ですと1日当たり120~150m位になります。
つまり、緩速ろ過にこだわると、浄水場のろ過池の面積が現在の30倍は必要になります。
さらに都市部では様々な物質が溶け込んだ原水を加工し、何とか飲み水になるように手を加えています。
これは緩速ろ過では全く不可能な技です。
このため、田舎であれば緩速ろ過でもOKですが、都市部では全く現実的ではない話になっています。



9月29日(日)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

水道水はひと晩おくのはなぜ?

私がこどもの頃 金魚を水槽にいれるのに 水道水はひと晩おいたものを入れました。今でもそうかな。

家は ナイロンタオル(石鹸をつけて体をこする)を家族の人数分 風呂場にかけてありますが 娘のナイロンタオルだけが なぜか 色あせが早い気がしました。

娘は最近まで ジムに通っていて(あまり行かないのでやめました)ジムで汗を流したあと 施設内にある風呂で使用するナイロンタオルを持参していました。

おいしい水シリーズを読んで そのなんとなく感じていたことはやっぱりと合点がいきました。↓



水泳選手は茶髪になる、金魚が死ぬ水を飲んでいる

水泳選手は茶髪になるのは常識である。プールに殺菌消毒のために添加するサラシ粉(水酸化カルシウムに塩素ガスを反応させてつくる:漂白剤、殺菌剤、消毒剤)の漂白作用により脱色する。このようなプールは、人間の肌に良いわけがない。また、殺菌作用があるような水道水では金魚が死んでしまう。金魚が死ぬような塩素入りの水道水を飲んでいて大丈夫だろうか。人間は大きな動物、鈍感である。急性毒の症状がでなくても、長い間、飲用を続けると、慢性的な症状が出ているのではないだろうか。

水道水に添加する塩素と、水中の有機物とが反応して、発ガン性や催奇形性など毒性のあるトリハロメタンが生成することを1974(昭和49)年に米国の消費者団体が指摘し、世界的に大問題になった。その10年前、昭和37(1962)年に東京の玉川浄水場の給水地域でのカシンベック病騒ぎも、塩素と有機物で反応してできるものであった。しかし、玉川浄水場は上水として使うことを中止したため、話題にならなくなった。

その後、塩素に対して抵抗力の強い(塩素耐性のある)クリプト原虫による水道の汚染事故があり、問題になっている。これらの問題は、薬品処理の最新技術の急速ろ過処理によるものである。

ゆっくりの緩速ろ過(生物浄化)処理に戻せば、「生でおいしい水道水」を飲めるようになる。

               おいしい水のつくり方  中本信忠著 (P114)



9月28日(土)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

おいしい水のつくり方

 
生物浄化法ー飲んでおいしい水道水復活のキリフダ技術 中本信忠(著)

いつから私たちは、水道水をあきらめ、ガソリンよりも高いミネラルウォーターを買い求めるようになったのか

なぜ水道水は飲料水としての信頼を失ってしまったのか

安くておいしい水道水ができないのは、水道原水の汚染が原因ではなく、これまでの物理的水処理の方法に問題があったからだった。

ヨーロッパで200年、日本の水道事業でも100年以上の実績を持つ「生物浄化法」を使えば、おいしく、安全な水道水が、これまで以上に安くつくれるのだ。


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塩素臭い水は、米軍が強要した

戦前の水道は、生物処理の緩速ろ過(生物浄化)処理で、塩素を添加していなかった。外国船が日本で給水し、赤道を越えても腐らないといわれる水道水だった。ゆっくりの生物処理では、最後に塩素を添加しないでも「安心できるおいしい水道水」であった。

1945(昭和20)年 日本は敗戦した。進駐してきた米軍は日本の水道水が塩素臭くないので心配になり、日本の全ての水道に、塩素添加を強制した。

水道の残留塩素については、配水管末で0.4PPM以上を保持するという米軍の野戦用給水基準を日本の水道にあてはめた。その基準を現在でも守っているのが日本の水道業界である。塩素をどれだけ添加してもよい。

塩素の害が周知されだし、浄水器を使う家庭が増えてきた。そこで昭和50(1984)年に厚生省のおいしい水研究会ができた。そこで答申された「おいしい水の条件」では、残留塩素は0.4mg/l以下とある。しかし、「以上」の基準を保つようにと記載している水道法があり、塩素の毒がある水を給水し、低濃度だから大丈夫と飲ませ続けている。

2004年4月から新しい水道法が施行された。塩素は健康に良くないということがわかったので、残留塩素について「望ましい」濃度として1mg/l以下とされた。しかし、あくまで「望ましい」であり、守る必要はない。急速ろ過処理では、細菌がもれ、有機物除去が不完全であり、残留塩素が無くなることに対して不安がある証拠である。

残留塩素について、現在の水道法第22条および水道法施行規則第17条第3号の規定で(衛生上必要な
措置)「給水栓における水が遊離残留塩素を0.1mg/l(結合残留塩素の場合は、0.4mg/l)以上保持するように塩素消毒すること」とある。

米軍が強いた野戦での「以上」の塩素基準をまだ守っている。

日本の水道水の約7割が、急速ろ過処理でつくられているので、最後に塩素添加が必須である。塩素を添加する必要がない良質で安全な飲み水が生物処理の緩速ろ過処理でつくられているが、この水にも急速ろ過処理での安全基準を適用してしまっている。

(P112~113)



9月27日(金)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

緩速ろ過池の生態系

読書の秋 投稿者:けん 投稿日:2013年 9月25日(水)19時26分14秒

こちらを読みました。 小説でない感じです・・・。

http://d.hatena.ne.jp/vaceba/20130919/1379547203


食欲の秋

家に帰ると サツマイモがふかしてありました。


スポーツの秋

何もしていません・・・。


今日の秋の過ごし方をお知らせしました。

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緩速ろ過池の生態系 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 9月26日(木)06時20分48秒

おいしい水のつくり方  中本信忠(P63)

光合成が盛んだと、藻類皮膜は剥離する。剥離した砂面には気泡が生じるが剥離面から濁りが砂層の中に入りにくいことがわかった。そればかりか、ろ過水の清澄さは、自然界で考えるともっとも澄んだ水に近くなった。

しかし、砂層の中、深くに、濁りが侵入しないのは藻類皮膜の剥離現象だけでは説明できない。藻類皮膜が発達するとともに、砂層の表面や砂層上部に微小動物が活躍すると、入ってきた病原菌を食べてしまい、細菌学的に安全な飲み水にする。砂層の中にいる動物は餌があるところにしか生息しない。つまり、その場所は、砂層上部である。その動物が安心して生息できる環境が大切である。緩速ろ過(生物浄化)池では、あらゆる生物が活躍して、安全でおいしい飲み水を作っているのだ。藻が繁殖し、自動排出されるなら、自動的に生物がゴミを除去する。浮いている藻類皮膜を顕微鏡で見ると、確かにゴミが捕捉されている。

あらゆる生物群集が安心して活躍できる環境をろ過池につくりだすことが生物浄化法のポイントである。



けんさん ブラックアウトの意味の中に 舞台の暗転 報道管制 失神とかありました。

ホワイトアウト の意味 その逆のアウト 視界が真っ白で 空間と地面の区別がつかない状態 の内部告発かなとも思えました。



ふかし芋 ~~~ (@o@)私も作ろう♪



9月26日(木)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

生物ろ過の浄化力の秘密 1

『ゆっくりの砂ろ過をすると細菌などもほとんどいなくなる仕組みを利用したのが緩速砂ろ過処理である。』ということで 生物ろ過の浄化力の秘密をなんとなくわかったようでわからないのでメモしてみました。


生でおいしい水道水(P105~106) 中本信忠著

生物ろ過の浄化力の秘密

日本は山国で降水量が多く、日本の河川水の水質は欧米と比べ非常によい。山地があり、地下水も常に流れている。湧水や井戸水、伏流水はそのまま飲んでも問題が無い場合が多い。このような原水を取水して念のために消毒だけしている水道施設が実は日本には多い。天然の緩速ろ過作用が水質を浄化しているからだ。

ふつう日本の山には水がある。木の下には落ち葉がある。落ち葉の下には「土壌」といわれる落ち葉などが分解してできた層がある。そこにはいろいろな動物が生息している。カビや細菌もいる。それら生物にとって必要なエサがあるからそこにいる。

黒っぽい土壌を掘っていくとすぐに母岩が風化した層になる。そこには生物がいない。生物のエサがないからだ。当たり前のことだが、生物はエサがあるところにのみ生息している。

河原に湧き出る清水がきれいなのも同じ仕組みである。川に流れている落ち葉や礫の表面に繁殖する藻などがいる。それを食べる生物がいる。深くなるにつれて生物がいなくなる。生物のエサは上からしか供給されない。ゆっくりとした自然の流れが常にある状態では、生物は安心してエサがあるところで生息する。

生息する生物にはいろいろなものがいる。生物の身体の大きさとエサの大きさとの関係を考えてみる。生物は自分の身体の100分の1から1,000分の1程度の大きさのものをエサとして、その範囲のものなら何でも口にいれる。口にいれてまずいものは吐き出す。食べたものはまず消化できるものは消化し、消化できないものは糞として出す。糞は団子状で、その中で微生物が活躍して分解が進む。やがて糞はばらばらになり、そこにいた微生物は他の生物のエサになる。



9月23日(月)08:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

生物ろ過の浄化力の秘密 2

生でおいしい水道水(P106~110) 中本信忠著

河原に湧き出る伏流水は濁りがすくない。それはゆっくりと一定方向へ向かう水の流れが常にあるからである。自然のそのような、ゆっくりの砂ろ過をすると細菌などもほとんどいなくなる仕組みを利用したのが緩速砂ろ過処理である。砂粒の大きさとその隙間に比べると、細菌やウィルスの大きさはとんでもなく小さい。それでも細菌などがいなくなるのは、細菌大のものをエサとする原生動物などがいるからである。これらの生物自身が流されないようなゆっくりとした流れだから、エサをとることができているのである。

緩速ろ過処理では1日に5メートルの速度を標準としている。1時間に約20センチ、1分間に約0.3センチという本当に遅い流れである。この流れは1秒に0.005センチ、つまり50ミクロン。1ミクロンくらいの大きさの細菌やウィルスを食べる原生動物は、ゾウリムシなどの100ミクロンくらいの大きさのものである。

1秒間に50ミクロンの流れは細菌などにとっては速いが、原生動物にとっては自由に安心して動き回れる流れである。生物群集が活躍してにごりがとれる仕組みとは、生物がエサとして消費してしまうことである。しかし、エサにならないで溶けているものは取り除くことができない。「おいしい水」というのは、生物群集によって分解された後の水なのである。それが山の清水である。

浄水場の原水が農耕地排水や都市排水で汚染されている場合は、ろ過池で糸状藻類を繁殖させて栄養物質を取り除き、河川上流の伏流水に戻したい。都市排水や農耕地からの排水が少ない場合は、藻を繁殖させて肥料成分(栄養分)を除く必要がない。河川上流の伏流水にする必要がない。

河原や旧河道から伏流水を取水している場合は、ろ過地で藻が繁殖しても、ろ過地の砂層は詰まりにくい。ろ過地の目詰まりは水中の生物由来でない濁り成分に起因する。東京都水道局砧浄水場の取水方式のように、多摩川の河川敷に集水埋渠(まいきょ)をもうけるのが最良の方法である。どうしても河川表流水を取水する場合でも、降雨時の粘土鉱物などの濁り物質が、ろ過池に流入しないよう粗ろ過を工夫し、緩速ろ過地は覆いをし、単に微生物と微小動物による無機化処理をすればよい。凝集剤を使わず、自然の仕組みを上手に利用すれば十分である。

欧米の都市河川の汚濁状況と日本の河川や環境を比較すると、日本の河川は肥料成分や家庭排水で汚染されている場合がある。これらの物質は生物のエサであって有毒物質ではない。生物は重金属や殺菌・消毒用の塩素などは苦手であるが、日本では大部分の浄水場原水は生物処理で無理ということはない。



9月23日(月)08:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

原水

家に来ている水道水の原水は地下水で 浄水場でくみ上げ塩素消毒したものを供給していることがわかりました。

浄水場の600~700㍍上方に県内で最初にできたゴルフ場があります。1960年に開場、日本海側を代表するコースなんだそう。128万平米。

ここのゴルフ場の芝生管理については 全く知りませんが 一般的に ゴルフ場の芝生管理として 芝生以外の雑草を枯らすための農薬を 春と秋にまくらしいです。

芝生以外の雑草を枯らす農薬はたくさん出回っていますが

http://www.nn-techinfo.jp/mdb_web/MdbShiryo.do?process_flg=download&sc_touroku_no=0283&pdf_id=0202


天然重曹を使った環境にやさしい除草技術

ゴルフ場の芝生の雑草管理には天然重曹を使ってほしいなと思いました。



9月23日(月)07:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

微生物の膜を通過させて水をきれいにする緩速ろ過

「生でおいしい水道水」 副題 ナチュラルフィルターによる緩速ろ過技術  中本信忠著

これを見たとき フィルターを買わなくちゃいけないの?と思いましたが ナチュラルフィルターとは ろ過の方式で 微生物が有害な菌を食べて水が結果的に澄んでくることでした。


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(P51~52)

英国生まれのゆっくりろ過の緩速ろ過は、殺菌消毒をしなくても細菌を取り除くことができ、欧米はじめ世界各地に普及していた実績があったが、第2次世界大戦後の米国時代が到来すると、新しい技術である急速ろ過を水道事業者たちは好んで採用していった。

千九百四十五(昭和二十)年、占領軍の監視下で、日本全国の浄水場は、塩素を「浄水場で二PPM(一リットル中に二ミリグラム)注入し、管末における残留塩素を0.四PPMとすること」と指示された。米国では急速ろ過が主流であり、この処理では細菌除去が不完全なため 処理の最後に塩素を必ず添加する必要があった。占領軍は塩素で消毒をしていない日本の水道水に不安をもったし、戦後の混乱期でもあり不衛生なところもあった。そこで、飲み水に由来する伝染病を発生させたくないと考え、塩素消毒を義務付けた。ただし塩素消毒の基準は、野戦で即席に細菌学的に安全な飲み水を得るための基準であり、最低濃度を指示するのみで上限はなかった。

それまで塩素消毒が必要でなかった生物処理の緩速ろ過による浄水場でも塩素添加が義務づけられた。

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戦前は 浄水場は緩速ろ過の技術であり 塩素くさくない水を飲むことができていたんですね。!


日本の水道水の約5%はゆっくりの生物ろ過処理で作られているそうです。↓


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http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130920/CK2013092002000134.html



特徴としては、現在では少なくなった「緩速ろ過方式」を維持していることだ。この方式は処理量は少ないが、微生物の膜を通過させて水をきれいにする。主流の「急速ろ過方式」は、薬剤を使って水のにごりを固めて沈みやすくするが、「緩速」では使用しない。水源が澄んでいる浄水場に適しており、供給する水は細菌が少なく、塩素量や濁度などの品質が良いという。



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9月22日(日)15:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

Fishway

Fishway 投稿者:新参者メール 投稿日:2013年 9月18日(水)18時04分43秒

たまきちさんの川と滝の話から、Fishwayを思い出しました。川を堰で堰止め、水が堰の上を滝のように落下すると、魚が堰から上流にさかのぼるることが出来なくなる。これを防ぐために、川の一部に魚の通路Fishwayを設ける。外国の文献で見たことがあります。
魚のためで、洪水防止とは関係ありません。

http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.dpi.nsw.gov.au/__data/assets/image/0011/185726/fishway-1.jpg&imgrefurl=http://www.dpi.nsw.gov.au/fisheries/habitat/rehabilitating/fishways&h=316&w=510&sz=124&tbnid=uiAIdtSx-Qme7M:&tbnh=76&tbnw=122&zoom=1&usg=__skaj6FVjeKr3AG8lXxVKeLOxNqw=&docid=7ATqL-RjEgrxQM&sa=X&ei=mu44UrLUCtGckgXsuoHIBw&sqi=2&ved=0CDYQ9QEwAg&dur=423

http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://static.ddmcdn.com/gif/fish-ladder-2.jpg&imgrefurl=http://adventure.howstuffworks.com/outdoor-activities/fishing/fish-conservation/fish-populations/fish-ladder1.htm&h=300&w=400&sz=29&tbnid=OYerdHbfRp6jsM:&tbnh=90&tbnw=120&zoom=1&usg=__XfrMFzL7grdEgWhnCD_nVBCypcA=&docid=_65VM7MG_gXmnM&sa=X&ei=mu44UrLUCtGckgXsuoHIBw&sqi=2&ved=0CDwQ9QEwBA&dur=4767

上記図より、Fishwayはコの字型にして長い水路にして勾配を緩やかにし、多数の絞りや邪魔板を設け、流下する流量(流速)を減らしています。

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Fishway 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 9月19日(木)06時28分6秒

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Fishwayはコの字型にして長い水路にして勾配を緩やかにし、多数の絞りや邪魔板を設け、流下する流量(流速)を減らしています。

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↑このFishwayは魚さんに対して親切な設計だと思いました。

日本のダムの階段式は 魚さんは登るのも大変かな魚さんに聞いてみたいです。

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http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/salmon/environment/03.html

現在は、出来るだけ自然環境に配慮する方向に考え方が変わり、ダム建設による魚類生息環境への影響の軽減や、既設ダムによって失われた環境を回復することを目的とした魚道の設置が全国に進められています。

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↑ということで ここに出ている表から 自分の県のダムと 家に電気が来ている電力会社のダムを見てみました。

ダムの完成と魚道の完成が同年でした。少しほっ。



9月19日(木)06:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理

「これは川ではない滝である」

日本の国土のうち70%は山であるということは昔学校で習いました。

「これは川ではない滝である」と外国の人が日本の川をみて言ったということも 山が多い日本で 平野に山がせまっているし 川もそのような意味だろうとなんとなく納得していましたが その発言時の川が富山県の川で 発言者は明治政府がオランダから技術者として呼んでいたデ・レイケという人だとあるサイトに書いてあったので 興味がわきました。
どこの川だろう?図書館検索で借りて読みました。
 
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したがって、滝があると河川の流速は小さくなり、流速が小さくなると洪水の破壊力は小さくなる。大きな土石を流下させたり、堤防を決壊させたりする力が弱まり、河川の災害は少なくなるのである。

この二つの理由から「小滝群」か「滝・瀑布」がある河川は災害を受けにくいといえる。そこでデ・レイケは視察のとおり、常願寺川を上流へとさかのぼりながら「滝」を探したのである。そして、やっと支川の称名川で滝を見つけた。

「・・・室堂から流れる支川の一つ称名川にだけあった。私は滝(ウォーターフォール)を一つ見つけた。この称名川の源流は、常願寺川のすべての支川のなかでいちばん標高が高く、また、多数の『火山噴気孔』があって、荒れ狂う『硫黄谷』が室堂よりすこし下流に沿ってあるにもかかわらず、(称名川の支川のなかで)もっともトラブルの少ない河川である」とメモしている。

彼の見た滝は四段に別れて豪快に三百五十㍍落下し、雪解け時になると左岸側に五百㍍のハンノキ滝も出現する、有名な称名滝だった。称名川の下流は、この滝のおかげで、位置のエネルギーが殺されているし、滝から下流の河川勾配が緩(ゆる)くなっているので災害をまったく受けていなかった、と記したのである。

デ・レイケは同行者に「滝があったね」(アイ・ファインド・ア・フォール)と言った。

英語では川の流れのようすを、「大きな滝」(カタラクト)「滝・瀑布」(ウォーターフォール)「階段状に連続した滝=小滝群」(カスケード)「奔流」(トウレン)「大洪水」(デリユージ)などの用語で区別して表現しているが、これはオランダ語でもフランス語でも同じである。

ところが日本では 古来 それらを「たき」という一つの語で表現していたという。高いところから水が落ちるさまも、斜面を激しい勢いで水が流れるさまも、同じ「たき」で表現していたのである。この表現の差は、ヨーロッパと日本の民族・文化の差ともいえよう。

デ・レイケは常願寺川の流れが滝のように急流であることに驚いたのではない。滝があるかないかに関心があり、あったことにホッとしたものと思われる。このとき、彼が使った英語の「ウォーターフォール」を、通訳は「たき」と訳したことだろう。高田技師以外の同行者は物理学の知識がないから、デ・レイケの関心が滝によるエネルギーの損失にあることなど、おそらくわからなかったにちがいない。

デ・レイケが「たき」といったそのことばがつぎつぎと伝えられ、「川の瀬の傾斜の急なところを勢いよく流れる水、「奔流」(ほんりゅう)という意味の古い日本語の「たき」の連想と重なりあって、デ・レイケが「これは川ではない滝である」といった、ということになったのではなかろうか。

市川紀一氏が高田家で発見した文書の中には、つぎのようなものもある。それは、この大災害の復旧は大工事になるので県が施工するには技術者と資金が不足するため、内務省直轄事業としてもらうように、富山県知事が内務大臣に上申したときのものと思われる文書で、それには、

「・・・七十有余ノ河川皆極メテ暴流ニシテ、山ヲ出テ海ニ入ル間、長キハ六七里、短キハ二三里ニスキ(ギ)ヌ。川ト云ハンヨリハ寧(むし)ロ瀑ト称スルヲ充当トスヘ(ベ)シ・・・」

という一文が記されている。「瀑」のような急流の河川だから破堤などによる災害が多く起こるので、国の直轄事業にしてほしいといっているのである。

常願寺川の災害が大きくなる原因を、デ・レイケは「『滝』が無いから位置のエネルギー損失が少なく、そのうえ河床勾配も急なので河川の流速が大きくなることにあるのだ」と科学的に説明した。これに対して、富山県の職員は「滝のような急流に原因があるのだ」と情緒的に表現している。

「これは川ではない滝である」と言ったのは、デ・レイケではなく富山県の職員だった。しかし、権威のあるデ・レイケが「滝」の話をしたことから、いつしかデ・レイケがそう言ったというエピソードにかわっていったのだろう。

日本の川を甦らせた技師デ・レイケ  上林好之 (P277~279)

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そんな日本は山岳国家なんだそうですね。
日本は島国だと昔から言われているけど山岳国家ということばは知らなかったです。

「日本は島国」ではなくて 「日本は山岳国家」ということばがもっと 身近にあったなら 
山岳国家なんだから もっと里山と共存しようとか、山をあれほうだいにしないで 水を豊富にはぐくんでくれる雑木林をふやそうとか、自分のような普通の人でも もっと 自分のことのように考えたのではないかなと思いました。



9月18日(水)07:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 緩速ろ過 | 管理


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