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2013年5月2日を表示

60 宇宙人の通信電波を探るアメリカのオズマ計画

地球2個分の巨大な渦 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 1日(水)21時47分2秒

地球二つがすっぽり入る巨大な渦で、反時計回りに六角形に渦を巻いている。

土星のハリケーン すごいですね~


http://www.asahi.com/tech_science/update/0501/TKY201305010032.html?ref=com_top_photo

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TPP 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 2日(木)03時04分8秒

マスゴミでは詳細がわからないのですが・・・・

ありゃりゃ~

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/d/20130502



でも大丈夫でしょう。国会議員さんのほとんどは反対で当選した優秀な方々ですから。

なんで交渉参加を表明したのか不思議ですが・・。(>_<)

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けんさん 探査機カッシーニがとらえた土星のハリケーン、 水色きれい~と思ってたら 中央の目にNASAが着色!したら わかりやすくなりましたね。火星? いえいえ土星。(@。@)



TPP開けてびっくり ころっと変わるなんとか変化ですね。



ハワイの海でイルカがダイバーに助けを求めました!!

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51866844.html

体に巻きついたワイヤーをとってもらおうと イルカがダイバーに近づいてきたそうです。

イルカは このダイバーが自分を助けてくれると直感でわかっていたのかもしれないなと思いました。



60 宇宙人の通信電波を探るアメリカのオズマ計画

地球以外の天体に生命がいる可能性は十分ありますが、残念ながらまだ科学の網の中ではとらえられていません。しかし、宇宙人の存在をとらえようとする人たちの数はどんどんふえています。そうした試みのひとつを最後に紹介しましょう。

アメリカにオズマ計画と呼ばれる研究があります。この計画は、コーネル大学のココーンとモリソンといいう二人の物理学者の提案にもとづくもので、オズマというのはアメリカの童話作家ライマン・フランク・バウム(千八百五十七-千九百十九)の『オズの魔法使い』という童話に出てくる女王の名前からとられたものです。

この計画は、グリーン・バンク天文台のフランク・ドレィク、ウィリアム・ウォルトマン両博士を中心に研究が進められているもので、オリオン座の近くのイプシロン星とくじら座の下部のタウ星から来る電波に、宇宙人によって作られた人工電波が混入しているという想定のもとに調査がすすめられています。

パルサーのところでも述べましたが、星の表面や宇宙空間で電波が発生し、それがいまでも地球にとどいています。

この、天体で自然に発生する電波は、ほとんど連続的に波長のちがった電波の集まりです。これに対して人工電波は周期的で、特定な波長の電波なのです。

だから、地球に来ている電波のうち、人工電波がすこしでも混ざっていれば天文学者はそれをすぐに検知できるはずです。

これまでの天文学は光学望遠鏡で宇宙を探求してきましたが、最近はエレクトロニクスの進歩で、宇宙から来るかすかな電波をアンテナでとらえて、新しい方向から宇宙を観測することが可能になっています。これを電波望遠鏡といいます。

オズマ計画ではアメリカ、ウェスト・バージニア州グリーンバンク電波天文台にある直径三百フィートの電波望遠鏡を使おうというものです。

そこでもし、地球以外の惑星から人工電波が出されたとしたら それを電波望遠鏡でとらえられます。もちろん、宇宙人が地球に信号を送ろうと思って出した電波でなくとも、宇宙人の使用している電波がもしあれば、地球でキャッチできるはずです。

オズマ計画の意図はこのようなものですが、現在のところ十光年以内にある惑星からの電波はキャッチされていないようです。

しかし、将来、百光年、一千光年と根気よくやれば、宇宙人の電波を捉え、通信ができるようになるかもしれません。もっとも呼び出してから返事がくるまで、二千年待たねばならないという、大問題がそこにありますが。

                             四次元99の謎 関英男



5月2日(木)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理


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