古くて新しい |
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いまどきの漫画はほとんど見ませんか゛手塚漫画は見ます。 (たまたまのぞいたオンラインのジ○テ○ーでわけてもらいました)
昭和52年(1977年)初版の「ナンバー7」(手塚治虫)を見ました。
(P100) 物質をこまかい粒子に分散して 隔壁のすきまから透過させ再構成する・・・・ この方法での宇宙旅行はさすがに地球人には不可能な方法だったが この方法をとると光速がらくに出せるのでした
どこかで見たような文章?!
↓
「波動の法則」(足立育朗)です。
(P158) 時間と空間を切り離さずに考えよう
ところで「時間」というのは「空間」と切り離せないものであり、エネルギーです。 ある意味ではクォークのエネルギーが「時間」と「空間」のエネルギーを構成しているといっていいでしょう。 「時間」はクォークの振動波で「空間」の広がりを伝えています。クォークというのは宇宙中どこにでも充満し、すべてに行きわたっています。太陽の中であろうが真空中であろうが、星の中でも外でも大気中でも、あるいは人間の体の中でも原子核の集合体の中でも、クォークは全部に行きわたっています。宇宙はまさにクォークの海です。 例えば皆さんも時空間移動する時には、ギマネ波の振動波でその存在がいったんクォークのエネルギーに戻されて消滅します。そして宇宙中どこにでも存在しているクォークの振動波で伝わります。・・・・・
「波動の法則」は1995年第1版 「ナンバー7」はそれより18年前の発行です。
物質を細かい粒子に分散して隔壁のすきまから透過させ再構成する・・・・
手塚さんがさらっと書いておられるこの文はどこからきたんだろう、 手塚さんは超人的な忙しさのなかで漫画を描いておられたというし まさに 天才それとも宇宙人かも。
(^ω^)
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Sep.23(Sat)08:46 | Trackback(0) | Comment(0) | 地球さんが好き | Admin
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