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自然生活

たった一人で医学会の常識や権力構造と戦いつづける医師

(無題) 投稿者:リンリン 投稿日:2013年12月12日(木)01時16分41秒

民間療法に走る患者さんに対して、私は極力、外来に来るようにお話します。

がん難民にならないようにします。

ただそのようにしていても、外来に来なくなり、音信不通になる患者さんが多いです。

効果があってくれたらと思うのですが...。 (@Katsumata_Nori)




そのような患者さんにやっと連絡がついたと思ったら、

最後は救急車で救急病院に運ばれてお亡くなりになったと。

悲しい現実。

このようにがん難民になられる患者さんは、緩和ケアやホスピスにつながることはほとんどありません。

最後まで、何か良い治療がないかとあちこちの病院をさまよい歩くからです。(@Katsumata_Nori)




民間療法や免疫療法をやっているクリニックなどは、緩和ケアやホスピスなどと連携をしていません。

最初は暖かく迎えますが、効果がなくなり、状態が悪化したら見捨てます。

それなので、がん難民にならないように、元の医療機関がしっかりとフォローすることが大切と思っています。(@Katsumata_Nori)





免疫療法クリニックに

「もう当院では診れないので、他の所に行きなさい」

との一言で紹介状もなしに追い出されて、困って受診する患者には時々遭遇します。

民間療法に傾倒して、皮膚転移が出ても

「癌が体の外に出て行こうとする良い徴候」 と言われて騙され続けていた患者もいました。

本当に悲しい。 (@chiekok21)






私はがんになってから、何人かの人から西洋医学によるがん治療を否定する言葉を聞かされたのですが。

がん細胞には様々なタイプがあり、治療に関しても 「絶対、こうするのがよい」 とは簡単に言えないはずなのですが。

素人がなぜあそこまで断言してしまうのか、ちょっと疑問を感じました。 (@MORI_Natsuko)




代替医療は、ロシア語通訳でエッセイストの米原万里さんが次々ためして、

結局、どれも効果が出ず、がんが転移して、若くして亡くなられましたよね。

私は米原さんのファンだったので、心底ガックリきました。

なんで、あんなに頭のいい人が、あんなことになってしまったのか、と  (@MORI_Natsuko)




ああ、米原さん、そうでした。

なんというか、現代医療よりもうまくいく可能性はあまりないので、どうしてそういうことになったのか。

スティーブン・ジョブズもそういう噂がありますが  (@kikumaco)


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たった一人で医学会の常識や権力構造と戦いつづける医師 投稿者:たまきち 投稿日:2013年12月12日(木)05時26分22秒

昨日は 近藤誠さんの 「大学病院が患者を死なせるとき」---私が慶応大学医学部をやめない理由---を読んでいました。

カバー裏書きから

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「治癒率は同じなのに乳房を切り取るのは外科医の犯罪行為」「がん検診は百害あって一利なし」「切って治ったと思っているのは、がんではなく『がんもどき』」・・・・・。日本の医療常識に真っ向から対立する論文を次々と発表し、医学会を驚愕(きょうがく)させてきた一人の医師。開業医の子として生まれたエリート医師が、いかにして革命・真実の道を歩み始めたのか。大学病院を舞台に、たった一人で医学会の常識や権力構造と戦いつづける医師の、壮絶なる闘争物語!


~~~~~~~~~~~




お金のことを書くつもりはなかったのですが 2

思い出しました。コーラスの後の茶話会で 聞いた話。

歯の話をしていたときに 歯に幾らかけたとか 話しだす人がおられました。

親戚に インプラントを百万かけて造ったことを自慢していた人いたけど。

亡くなったときに お骨の中にインプラントが燦然と輝いていて 気持ち悪かった。どうするかと迷ったあげく、骨壷の中にお骨の上に入れた。

「自慢しておられたのを思い出してなんだかね。~」複雑な気持ちだったそうです。

私は歯科も保険診療です。(^.^;)



12月12日(木)05:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然 | 管理

がんと闘うことなかれ

がん放置療法のすすめ 終章

がんと闘うことなかれ

本書(『患者よ、がんと闘うな』)では総じて、現行のがん治療の負の側面を述べてきました。その内容に得心された方も多いようですが、反面、治る夢が打ち砕かれた、がん治療の将来に希望がもてなくなった、などのお便りも連載中にいただきました。そのような反応があることは当然予想していましたから、連載を始めることは本当に心苦しいかぎりでした。

それでも筆をとることにしたのは、患者たちが手術による合併症・後遺症や抗がん剤の副作用で苦しみ、治療のせいで亡くなった患者の家族が悲嘆にくれている現状があるからです。それらの治療が妥当でも必要でもなかったとしたら、それに気づいた専門家は、世に知らせる責任があると考えたのです。

人は夢や希望をもつことが大切、とよくいわれます。しかし、ことがんに関しては、それはあてはまりません。いやむしろ、夢や希望をもつことは有害とさえいえるでしょう。なぜならば、夢や希望にすがった結果、からだを切りきざまれ、たんなる毒でしかないものを使われてしまうからです。

人はいつか必ず死ぬのですから、宇宙の悠久の歴史からみれば、数年や数十年の延命などいかほどの意味もない、どういう医療をうけようが同じではないか、という見方も可能かもしれません。

しかし、ひとつだけ大きなちがいがあります。それは、医療の内容によって、あとで後悔するかしないかが違ってくる、ということです。

私は医療で一番大切なことは、だれ一人として後悔しないし後悔させないことだ、と考えています。せっかくよかれと思ってつらい治療をうけたのに、あとで後悔するのでは悲しすぎます。その場合、後悔したのは、現状認識や将来予測と治療の結果とが食い違ったためです。

したがって後悔しないためには、がん治療の現状を正確に知り、がんの本質を深く洞察することが必要になるのです。できることとできないことをはっきりさせて人々に知らせるのも、科学としての医学の役割でしょう。

これまで患者や家族が悲痛にあえいできたについては、がんと闘う。という言葉にも責任があったように思われます。つまりこれまで、闘いだから手術や抗がん剤が必要だ、と考えられてきたわけですが、そのために過酷な治療がおこなわれ患者が苦しんできた、という構図があります。

しかし考えてみれば、がんは自分のからだの一部です。自分のからだと闘うという思想や理念に矛盾はないのでしょうか。徹底的に闘えば闘うほど、自分のからだを痛めつけ、ほろびへの道をあゆむことにはならないでしょうか。

また、逸見政孝さんの様子からも示唆されるように、患者が戦っていると思う相手はがんではなく、じつは手術の合併症・後遺症や抗がん剤の副作用と闘っているだけ。という可能性はないのでしょうか。


がんは老化現象ですが、それはいいかえれば”自然現象”ということです。その自然現象に、治療という人為的な働きかけをすれば、からだが不自然で不自由なものになってしまうのは当然です。どうやら私たちは、思想や理念のうえで、がんと闘うという言葉から脱却すべきところにきているようです。

しかしそれは、がん治療が一切無意味、ということではありません。小児急性白血病など一部のがんは、治すこともできます。モルヒネや放射線などによって、痛みや苦しみをとることもできます。しかし残念ながら、治療で治せるがんはごく少数なのです。

したがって肝心なことは、がん治療に多くを望まない、ということのように思われます。がん治療には最低限、症状をとってもらうことを期待しましょう。ほかにメリットがありうるとしても、それはおまけ、なくてもともと、と考えるべきでしょう。またそのように腹をくくったほうが、専門家にすがって無理な治療をされてしまうより、長生きできることも多いものです。要するに、治らないことを率直に認めないと、長生きもできないし、楽にも死ねないわけです。

がん治療の将来にも、たいした夢も希望もありません。しかしそのことを悲観する必要はありません。なぜならば、私たちの人生にとって、がんやがん治療だけが大切なものではないからです。私たちにとって大切なのは、自由に生きる、なにものにもわずらわされずに生きる、ということではないでしょうか。そのためには死ぬまで、やまいからも解放される必要があるはずです。もっとも死ぬ直前にはたいてい、なんらか具合が悪くなりますから、死ぬまで完全に解放されるというのは無理かもしれません。

しかし他方、やまいは気からというように、やまいは自然現象につけられた名称であって、私たちの頭のなかや観念のうちにしか存在しない、とみることも可能です。したがってもし私たちが、がんを自然現象としてうけいれることができるなら、がんによる死はふつう自然で平和ですから、がんにおいてこそ、やまいという観念から死ぬまで解放されることができるはずです。

がん放置療法のすすめ 近藤誠 


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近藤さんは 自分の体の中のがんを敵とみなさないように 自分をみつめなおす機会ととらえるようにと言われていると思いました。 



12月11日(水)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

医者にまかせるということ

(無題) 投稿者:リンリン 投稿日:2013年12月10日(火)23時05分27秒

m: 「がんは切らなくていい」 という説に人々が飛びつくの、すごくよくわかる。

みんな、手術なんかしたくないし、放射線なんて浴びたくないし、抗がん剤なんてやりたくない。

でも、治療を拒否して死んでいったがん患者が大勢いる事実は、どう説明されるの?
皆さん、そこから目をそらしてない?

(ツイッターより)




「ヤンデル先生の炎上覚悟のはっきり言うわ」
http://togetter.com/li/566205


「頼れるのは自分の直感なんで(笑)」 とかほんと知性のかけらも感じられないセリフだよね~~

……っていう考えもってる人が思いのほか少ないことに驚く今日このごろである

「個人の経験がものを言う世界」ってのは確かにあるけど、その世界は決して広くないと思う



個人の経験や動物的な本能だけで生きていくってのはすなわち

「人類がいままで費やしてきた歴史のありがたみ」 を使わないってことだからな
ホモ・サピエンスじゃなくて猿の方が俺には合ってますって言ってるのとおんなじだからな



「アドバイスありがとう、でも、最後に決めるのはやっぱりゥチの心だと思うんで~ 一度しかないゥチだけの人生なんでワラ」

って言うやつが 数年後には他人に迷惑かけまくってるなんてことしょっちゅう

「わたしだけの人生」 で他人に迷惑かけんな  てめぇの直感なんざクソだよ




「今まで、直感で生きてきましたから」 って公言するカリスマがたまーにいるけど、

「宝くじ当たった人」 だと思って見てるよ

おめでとう おめでとう よかったねー偶然に愛されて みたいな



Dr_yandel: ま、ここまで書いたらしょうがない 言うか……



懇切丁寧に時間をかけて患者に現在の状態を説明し、

なぜタバコをやめるべきなのか(※一例です)をこんこんと説いて、

その結果患者さんから帰ってくるセリフが「俺の人生なんだから好きなようにさせろよ」と言われて、

その10年後に肺気腫ですさまじいことになってる患者に在宅酸素を提案してさ、




そのときに「せんせい なんで俺こんなことになっちまったんだ…」

みたいなかぼそいセリフなんか聞いてみろって

「てめぇの直感だか生き様だかしらねぇが、自分で決めるってなら最後まで自分で決めろ

結局もどってきてそんな目されてこっちは迷惑なんだよ!!!」

……って思ったみたいなエピソード




Dr_yandel: ほんとうにくさるほどある


Dr_yandel: 進行癌の治療とかな 糖尿病の管理とかな アルコールとかよ


Dr_yandel: だからやっぱ俺あれだ、炎上してもいいわ はっきり言うわ



Dr_yandel: 「直感で生きるのがかっこいいと思ってるやつはきちんと一人で死ね」

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医者にまかせるということ 投稿者:たまきち 投稿日:2013年12月11日(水)05時36分43秒

お金のことを書くつもりはなかったのですが、今から何年前になるのだろう。十年以上はたつと思いますが 叔母のつれあいが 脳腫瘍の外科手術をしたあと、数か月待たずに亡くなりました。

だいぶ後で 問わず語りに叔母が話してくれたのですが 支払いは三百万で 手術の実際の費用は一千万なのだそうです。だからどうだというつもりはありません。

叔母はするだけのことはしたと言っていました。人は自分の価値観というものがあるのだと思いますし 私は 叔母のことをどうだこうだというつもりもないし リンリンさんのこともそういう意見もあると 承っておきます。



12月11日(水)05:45 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然 | 管理

『患者の合理的選択が標準治療を変えていく』1

日本では

ほとんどの癌が手術を標準治療としているのだそうです。

標準治療の意味も知らなかった私ですが 

「がん放置療法のすすめ」に

『患者の合理的選択が標準治療を変えていく』

と言う題目がありましたので メモしました。

~~~~~~~~~~~~~~~

二〇一一年のある日、浸潤性膀胱がんの男性(Jさん)が、都内の膀胱がん治療で名高い(がん専門病院や大学病院の)泌尿器科を何軒も廻ったが、どこでも全摘術を勧められ、(途方に暮れて)私の外来に来られました。
聞くと、放射線治療に好意的なことを言っていたのが東京女子医大の泌尿器科ただ一軒だったそうですが、いざ治療を受けたいと言ったら、手のひらを返すように全摘術を勧めたのですと。

もっとも、好意的なことを言っていたのだから脈はあるだろうと思い、私は、その病院の放射線科の教授に(治療してあげてくださいとの)紹介状を書きました。直接頼めば何とかなると思ったのです。

ところがしばらくすると、患者が戻ってきた。教授に会ったが、「全摘術が標準治療だから、泌尿器科医の言う通りにしなさい」と言われたと。しかし、「貴方が強く希望するのであれば、やってあげないこともない」とも。

こういう場合放射線科医は、泌尿器科に遠慮しているのですね。病院内の和を大事にする放射線治療医が多いのです。------もう少しはっきりいえば、患者を握っている外科医、婦人科医、泌尿器科医、耳鼻科医たちより弱い立場に置かれ、言いたいことも言えずに黙っている。

さてJさんには、「それは泌尿器科に遠慮しているのだから、放射線科医が積極的に治療を開始した形にするのはよくない」「患者自身の強い希望でしぶしぶ放射線治療を始めたという形を作る必要がある」「もう一度放射線科を訪ねて、どういう結果になろうと構わないので、どうか放射線治療をしてください、と再度言いなさい」とアドバイスしました。

Jさんは、その後しばらく来られなかったので、やれやれ一件落着と思っていたら、あるとき放射線科の外来治療棟でばったり会いました。なんでも向こうの病院で放射線治療をしてくれることになったが、途中のやり取りに嫌気がさし、慶応病院の泌尿器科の門を直接叩いた。

泌尿器科では、膀胱鏡で見ながらがん腫瘤を削る手術をして、そのあと、放射線科の(私とは)別の医者に依頼して、放射線治療が始まったところだと言うのです。

希望通りの治療が受けられるようになってよかったと心から思います。ただ泌尿器科医が多分知らないことなので一言しておくと、膀胱鏡でがんを削る手術は、放射線治療の前には不要です。



12月10日(火)07:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

『患者の合理的選択が標準治療を変えていく』2

がん腫瘤をそっくり残しておいても、膀胱がんは放射線感受性が高いので、十分やっつけられます。逆に、がん腫瘤が削り取られていると、がんの部位だけを狙って精密な放射線治療をしようとしても、膀胱粘膜面が平らになっているので(目標がなく)精密治療が困難ないし不可能になる欠点があります。本書を読んでいる泌尿器科医におかれては、ぜひがん腫瘤を残したままにしてください。

Jさんの話を聞いて、私は少しほっとしました。慶応病院の泌尿器科では、かって全摘術が全盛でしたし、患者から「切り裂きジャック」という仇名をつけられた医者も在籍していました。それで私は、膀胱がんの新患が来たとき、当院の泌尿器科に診てもらう気にはならず、かといって放射線治療をするには泌尿器科医の協力が必要なので、別の病院に患者を紹介していたのです。

それが今回、泌尿器科医が放射線治療を主導したのは、代替わりしたのか、考え方が柔軟になったのか、いずれにしても喜ばしい。時代が動く予兆でしょう。


というのも私は、乳がんの乳房温存療法で似たような経験をしているからです。

かって乳がんは、乳房のみならずその裏側の筋肉まで全摘する「ハルステッド手術」が全盛でした。私が八〇年代に乳房温存療法を唱導しだした頃は、温存療法の全国実施率はほぼゼロだったのです。

それに憤りを感じて私は、「乳ガンは切らずに治る---治癒率は同じなのに、勝手に乳房を切り取るのは、外科医の犯罪行為ではないか」という論文を「文芸春秋」(八八年六月号)に載せたのですが、外科医たちは猛反発。慶応の外科教授も激怒し、私の上司である教授を呼びつけ叱責しました。どうしたことか、それに同調する放射線治療医まで出現し、「近藤先生は医の倫理からはずれているのでは」との声すらありました。

しかし私には確信があった。温存の道があるという情報を得た患者たちが理性的に行動し、やがて日本の乳がん治療を変えていくと。----実際、現在では、ハルステッド手術は廃れ、乳房温存治療が標準治療になっています。

その経験に鑑(かんが)みると、今回のJさんの行動は、膀胱がんで放射線治療が標準治療になる先駆けだと思われるのです。しかし問題は、放射線治療がいつ標準治療になるのか、です。十年なのか、それとも五十年かかるのか。それはひとえに、膀胱温存を求める患者たちが、どこまで理性的かつ主体的に行動できるかにかかっているでしょう。



12月10日(火)07:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

「何度でも言う  がんとは決して闘うな!」

がん 投稿者:けん 投稿日:2013年12月 8日(日)22時42分55秒

治す薬ができたらどうなるのだろう。 血圧や糖尿病の治療薬も~

研究者、医療関係者、製薬業界・・・転職せねばならなくなる!?

我々にとっては薬漬けや医療費から解放されますので大歓迎! 早くできないかな本当の治療薬!

(^o^)/


http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/913


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「何度でも言う 
がんとは決して闘うな!」

近藤誠さんのがん専門医としての経験からくる強い確信ですね。

足立育朗さんの「波動の法則」では 
ものすごく調和度の高い原子核の集合体がスタディをしていると同時に顕在意識が作り出した病原菌を通してメッセージを送ってくれているのだということです。それに気づいて 病原菌を通してメッセージを送ってくれている原子核の集合体に感謝することができれば本質に気づくことができれば 急速に病気は治るということです。

「気づいてください」というメッセージを送ってくれているのだと気づく、「感謝すること」に気づくということでした。
健康で長生きしようという「意識」は 個人的欲望であるので 病気を本質的に解釈していることにはならなくて 自然の法則に気づく、本質に気づいた結果が 健康になり長生きしてしまう状態なのだそうです。

 わかっているつもりのようで わかっていないのだと これは自分のことなんだと思いました。



12月9日(月)08:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

「余命3カ月のウソ」

けんさんにいただいた近藤誠さんの本、「余命3カ月のウソ」

全部参考になりました。とくにびっくりしたところ メモしました。

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3・11以降、日本人は放射線被ばくに神経をとがらせ、「低線量なら安全だ」「いや、どんなに微量でも危険らしい」と、ピリピリしています。

実は、レントゲン、CT(コンピュータ断層撮影)検査などによる「医療被曝」のほうが、よほど危険なのです。

原子力産業では作業従事者が、毎年5ミリシーベルト程度ずつ被ばくして、後年白血病が生じると、業務上の疾病として労災補償の対象になります。この5ミリシーベルトというのは、胃や大腸の検診では、たった1回で被ばくする程度の線量なのです。

労災の対象になるほどの被ばくを行政が推進しているのですから、これこそ本末転倒。
「健康のための検診でがん患者を作り出す」というバカバカしいことが行われています。

国内のCT装置の台数はダントツ世界一で、全世界の設置台数の3分の1以上を占めています。放射線検査による国民被ばく線量も、発がん死亡率も、世界ワーストです。

日本の医療現場では、がん検診などによって、1年間で長崎、広島に落とされた原爆の数発分の放射線量を受診者や患者に当て、医療被ばくによるがんで亡くなる人は推定、毎年13,500人という説もあるほど。

イギリスの研究によると、日本は「がん死亡の3.2%は医療被ばくが原因」「世界15カ国中、最もCT検査回数が多い」「発がんへの影響は英国の5倍」という医療被ばく大国(2004,医学誌『ランセット』)です。欧米の医療の専門家たちは、医療被ばくの発がんリスクを前提にして、患者保護に動いています。



12月9日(月)07:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

「余命3か月のウソ」2

しかし日本ではいまだに、医者も患者も「まずCT」「なんでもCT」。医者たちは、高価な機器のモトをとるためや、「問診や聴診よりもうかる」から、放射線の検査を乱発しています。そして内科医や外科医の多くは、放射線の線量単位であるグレイやシーベルトやベクレルの意味、違いすらわかっていない。被ばくの危険や放射線防護・管理の実際などについての知識もなく、なにも知らない子どもも同然です。

CTスキャンの被ばく線量は、レントゲンの200~300倍!

CT検査では、360度全方向から体にエックス線を当てて、人体の輪切り映像を見て診断します。被ばく線量はレントゲンの200~300倍!これは1回だけのCT撮影でも、発がん死亡のリスクが生まれる量です。

45才の人の場合、「被ばくにより発がん死亡する」確率は、全身CT1回で1万人中8人(0.08%)、30年間毎年受けると、1万人中190人(1.9%)と推定されています。

胸部だけのCT検査でも、医療被ばく線量の多さは脅威です。原発事故のあと国が避難の目安にした「年間」の被ばく線量は20ミリシーベルトでした。胸部CT検査は1回でその半分、10ミリシーベルト前後。たいてい「造影CT」といって、1回撮影したあと、造影剤を静脈に注射しながらもう一度撮影するので、2回で20ミリシーベルト。腹部・骨盤CTは1回で20ミリシーベルト。造影CTまでやればその倍になります。

しかも、日本で行われているCT検査の8~9割は、必要のないものなんです。

国や医療機関は、医療被ばくの危険などないと、偽りの説明を繰り返しています。原発推進のために、国や電力会社が「原発は安全。放射線に危険はない」と言い続けてきたのと同じように。

検診車によるがん検診にも、注意が必要です。

ほとんどの方は、職場や地域に出張してくる検診車で、がん検診を受けると思います。検診車のレントゲン撮影は間接撮影で行われます。そのため病院で受ける直接撮影に比べ、間接撮影の放射線被ばく線量は何倍も多くなります。

その上、直接撮影に比べて画像の質が悪いため、バリウムの泡とポリープの区別がつかないほど。

間接撮影で早期発見された胃がんは、指摘されたところとは全く別の場所にあることのほうが多いそうです。

アメリカでは、精度が悪く放射線量の多い間接撮影はとりやめられています。日本は今も使っています。自治体や職場のレントゲン撮影は、ほとんど犯罪に近い代物です。



12月9日(月)07:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然 | 管理

「がん放置療法のすすめ」

http://www.newsweekjapan.jp/magazine/115218.php
癌は放置すべき?
これが『ニューズウィーク日本版』の最新号なのだそうです。

日本では近藤誠さんが だいぶ前から癌と癌もどきについて本を出して

おられますよね。

「がん放置療法のすすめ」の後書きを読んで(私は後書きから読む癖があ

ります)知ったのですが 近藤さんは現役で大学病院で医療に携わってお

られて 2014年に定年になられることでこの本を出すことにしたそうで

す。

昔 近藤さんの本を1度は読んだことがあるのですが現役のお医者さん

だったんですね。

私は30年ほど前に 2度卵巣の手術していて 2度とも卵巣自体は残って

います。 
術後数か月で痛みがきたので 3度目(の手術)はもういやだなと思ったこ

ともあり 他の病院で見てもらったところ また卵巣のう腫の手術を宣

告されました。

二人のこどもがまだ小さかったこともあり 子どものために私を生かさ

せてくださいと (自分を生かしてくださっているであろう)見えない大

きな存在に心の底からお願いしました。

後日覚悟を決めて再来院したら、なぜか担当医師が違っていて 手術後

の癒着の痛みだろうから様子見ということになりました。

え?何これ??と思い 人づてに聞いた他の医院に行ったら 「医者に

来なければいけないほどの痛みですか?」と聞かれて そうか、気にす

るから痛いのかもしれない。再発するかもしれないと思っているから痛

いのかもしれない。と思いついて以来 気にしないことにしました。

以来 何十年たちました。


 『がん放置療法のすすめ』 患者150人の証言  近藤誠

後書き

私は二〇〇四年に数冊出版した後、もろもろの理由から、すっぱり筆を

折ったのですが、がん放置患者のこの後を見届け、いずれ本にして世に

知らしめようと思っていました。

というのも、がん放置療法が観念論や机上の空論でないと、余すことな

く示すことができるからです。

また、かって『患者よ、がんと闘うな』で語った、がんが「がんもどき

」と「本物のがん」に分かれることが真実の高みにあると、誰の目にも

明らかになるからです。

他方、本書出版が今であるのは、二〇一四年春に定年を迎えるからです

。大学病院の診療記録に接することが可能であるうちに、各患者の経過

をまとめておきたかったのです。



12月8日(日)14:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

後書き 2

本書は、患者たちへのはなむけでもあります。というのも定年後、診療に携わらないと決めている

ので、彼ら/彼女らはいやおうなく自立することを迫られる。そこで、何かのときに自分で判断し行

動できるよう、本書を残そうと思ったのです。

患者たちが歩んできた道のりを振り返ると、ただただ頭が下がります。たとえば乳房温存を選んだ

女性たちです。乳房全摘がすべてであった時代に、危険だという外科医や周囲の声を押し切った精

神力には、想像を絶するものがあります。

そうさせたのは何だったのか。彼女らに、がんへの恐怖や再発の不安を乗り越えさせたものは、乳

房への愛着だけなのか。そうではなく、海外の臨床データを知ったことや、がんの本質・性質につ

いて思案をめぐらしたからではないでしょうか。恐怖や不安と言う感情に対抗できるものは知性や

理性をおいてほかにないと思うのです。

彼女らが先陣をつとめたおかげで、日本の乳がん治療は一変しました。私が「乳がんは切らずに治

る」という論文を「文芸春秋」に載せたとき、温存療法の普及に何年かかるか案じたのですが、す

ぐにスタンダードになりました。患者一人ひとりが選び取った治療法が、後の患者たちを導いて、

温存療法の普及を早めたわけです。患者たちの理性的な行動が旧弊な外科世界を打ち破った好例で

す。

では、温存療法と同じように、がん放置療法は普及するのか。

この点温存療法は、温存のための手術・放射線という具体的な治療法であるのに対し、放置療法は

格別治療をしないので、患者に与える安心感が大きく異なります。それゆえ温存療法ほど爆発的に

普及しない可能性があります。

しかし他方、私の患者だけで百五十人以上が、放置療法が実行可能だったことを身をもって証言し

ています。そこから推して、患者・家族や一般社会の側には、放置療法を受け入れるに十分な知性

・理性が備わっている。がん放置療法の普及を阻もうとするのは、ここでも旧弊な医者世界でしょ

う。

それでも本書によって人々は、がんを放置した場合の真実を知ることができます。あとは、これか

らの患者・家族や社会が、どう考えどう行動するかに委ねられているといえるでしょう。


ところで、なぜ私が放置療法に思い至ったかは、読者にとって不思議かもしれないので、少し説明

しておきます。



12月8日(日)14:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

後書き3

私は研修医になったとき、がんは積極的に治療するのが当然と思っていました。助手になり講師と

なったときも、積極的に治療をしており、たとえば乳がん患者に、日本中のどの病院よりも強力な(

欧米でスタンダードとなっていた)抗がん剤治療を実施していた時期があります。

ところが抗がん剤治療をしてみると、どうもおかしい。患者は毒性で苦しみ、あろうことか、はっ

きり命を縮めてしまった患者も数人経験したのです。それで抗がん剤治療に対する疑問が生じ、あ

らためて臨床データ論文を読み込み分析し、がんの本質・性質まで遡って治療の理論を考えました

。それが結実したのが『抗がん剤は効かない』(文芸春秋刊)です。

他方、手術、放射線、がん早期発見等についても、実際の診療経験から多々疑問が生じ、それで臨

床データ論文を読み込み、理論を再構築する作業を続けたわけです。そこで一貫していたのは、ど

のようにしたら患者が苦しまず、最も長生きできるだろうかという視点です。その観点にもとづき

、無理や矛盾のない診療方針を考え抜いた結果が、がん放置療法なのです。世界で最も新しい治療

法ないし考え方であるとともに、最善の対処法であると確信しています。

最後に、自分が在籍してきた慶応義塾に感謝します。臓器切除を主軸としたがん治療を推進してい

る大学病院の真中で、医者世界の通念に真っ向敵対する温存療法や放置療法の実施が可能だったの

は、ある意味奇跡的なことであるはずです。その上、患者の再診時にはほとんど検査をしないので

、病院収入は一人当たり七百円にしかならない。そんな診療行為を許してくれたのも、義塾のどこ

かに自由や自尊の精神が残っているからではなかったかと考えています。

患者たちにも声をかけたい。将来、温存療法や放置療法の恩恵を受けるであろう日本中の患者・家

族になりかわり、困難な道を歩んで先達となってくれたことに感謝したいと思うのです。

そして何よりも、この日を迎えることなく旅立たれた方々に弔意と感謝を捧げたい。
あなた方の幾人かは、私の短慮から、命を縮めてしまった。亡き人に許しを請うのは不可能です。

ただ、あなた方が経験した悲痛が、そしてあなた方のことを思い出すたびにあふれる涙が、本書を

生み出す原動力だったことを伝えたいと思うのです。
―――――ありがとう。そして今一度、さようなら。
二〇一二年二月     
近藤誠

http://kondo-makoto.com/



12月8日(日)14:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

白鳥さん

今日は白鳥さん
これから おでかけのところを見れました。
1昨日は皆出かけてしまっていたところだったのね。~

もともとの白鳥が来ることで有名になった田○池はコンクリでふちを固めたりして人間の手がはいったり、鴨さんがいっぱい来て鴨の池のようになってしまっています。

田○池から 朝夕通ってきているグループの声が 聞こえるのだと思っていたら、ここからさらに 日中は他の場所に通っているのかもしれない。大変だね。~






12月8日(日)09:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

白鳥さん

今日うれしかったこと

コーラスの後の茶話会で 白鳥もういないね。と話し出したら 白鳥のために 田んぼに水をいれているひとがいて そこにも白鳥が来ているということがわかりました。
(昨日遠くに飛んで見えたのはその田んぼ近辺なんだね。)

6年くらい前に(白鳥が)来ていた田んぼに水を入れなくなったのは 見物人が多く来るので 畦がくずれるとかもろもろ 近所から苦情が出て、田んぼの持ち主が水をいれるのをやめたと聞いていたので 新たに田んぼに水をいれているところがあると聞いたときは うれしかったです。

昨日わたしが 見にいったところは 時間帯が合えば見れるということでした。
(引っ越しではなかったんだ。♪)

決めた時間にクズ米とかあげてる人が居てその時間に合わせていけばいいんだった。そう。白鳥のために 毎日時間を決めて くず米とかのごはんをあげに来ている人がいるんです。
(ご苦労様です。)
白鳥さんもそれを知っていてそのころになるとざわざわとする感じがしていました。
(^.^)



12月7日(土)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

自然に学ぶ

自然から学ぶ

uso800真っ赤な真実を見ていましたら 鳥の羽の画像がありました。

https://www.facebook.com/Uso800MakkanaShinjitsu

反重力といえば昆虫の羽根です。以前にどこかで見たな。

検索しました。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/yatsurugi319/46841054.html

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1988年。
グレベニコフ博士は、
昆虫のキチン質(カブトムシやハチなど昆虫の外皮、硬い殻)には、
〈反重力エネルギー〉がある事を発見したのだ!

・・・・・

グレベニコフ博士は2001年に他界した。
1991年~1992年までこの〈反重力装置〉を使い、色々な場所を飛び回ったそうだ。

しかし、ついにこの〈昆虫の殻〉が、なんの昆虫なのかは明かさなかったという。
その昆虫が乱獲され、絶滅してしまわないようにと。。。

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反重力エネルギーなんて楽しいですね。自然に学べですね。

 博士はその昆虫が絶滅しないようにと 昆虫の名前は最後まで明かさなかった。

やさしい博士だからこそ 自然は博士に秘密を明かしたのかもしれないと思いました。



11月7日(木)07:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

動く植物 人間

気は長く 投稿者:新参者メール 投稿日:2013年11月 3日(日)18時28分6秒

友人達と京都・奈良へ旅行してきました。
京都にある大徳寺の大仙院を見学させてもらいましたが、
室内に前代の住職さんが書かれた
「気は長く、心はまるく、腹立てず、人は大きく、己小さく」
という額が掛けられていました。
良い言葉だと思います。私は特に「気は長く」と言う所に惹かれました。
最近、世の中が便利になり、色んな事が手短かに出来てしまう様になった
反面、自分を含め気の短い人が多いように思います。習い事でも、いろ
いろ手を出しても最初の基礎的なところをめんどくさがって、やらず、
なかなか上達しないと言ってやめてしまう。
もっと気をながーく持って、つまらないと思っている基礎的なことをしっ
かりやることが、上達の早道だと思います。―反省
気を長く持って生きれば、失敗も少なく、楽しく生きれるのではないか
と思いました。

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大仙院 投稿者:けん 投稿日:2013年11月 4日(月)05時20分49秒

新参者さん

つい検索してしましました。

http://www.b-model.net/daisen-in/cyosyo.htm


私もいつか行ってみたいです。

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動く植物、人間 投稿者:たまきち 投稿日:2013年11月 4日(月)09時47分42秒

新参者さん すてきな額ですね。心の文字がムーミンに見えました。(制作者にごめんなさい。)

私に言われてるようです。

お母さんはすぐ怒る。と娘はいいます。「え~っ?そうかな。~」

父親譲りの短気と頑固は家族みんなが認めているらしいです。

最近年がいったので だいぶまるくなったように思うのですが、次元が上昇したせいか、自分の持ち味がよくも悪くも強調されているのかもしれないです。

「気は長く、心はまるく、腹立てず、人は大きく、己小さく」

ありがとうございます。



けんさん 見てきました。竹さんの額の解説もいいなと思いました。

木村さんの本だったかに きゅうりのつるが差し出した指に巻きつく実験(?)がありますが 植物さんに歓迎されるということですよね。

竹さんが歓迎してくださる人でありたいと思いました。



11月4日(月)09:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

nakanさんのコスモス

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/minaai8/view/20131002

はちさんの空中遊泳がおもしろいです。



10月9日(水)07:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

野生化した月見草

雨音 投稿者:新参者メール 投稿日:2013年 8月30日(金)22時52分6秒

最近の雨は降ればどしゃぶりで、下記の歌のようなムードは無いですね。

http://www.youtube.com/watch?v=u8eZUBYUZFk&hd=1

ウーンこの歌カミナリも鳴っているのかな? 激しいのかもしれない。選曲間違いでした。

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野生化した月見草 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 8月31日(土)06時50分24秒

新参者さん すてきな曲です。おかげでちょっとYouTube散歩しました。



歩いて5分のポストに行く途中、道に落ちていたポリの入れ物のふた 帰りに拾っていこうと思いながら ポストに郵便物を入れてUターンして そうそういつもの最短コースは道の反対側を歩くのだけど ポリを拾って帰るんだったと思いだし 今来たコースを歩きました。

アスファルトの隙間に咲いている可愛い花を 1本折って今拾ったポリのふたに入れてきました。(ひょっとしてかぶれたら困るな~とも思ったので)

調べたら たぶんこれ↓月見草の仲間でメマツヨイグサ 栽培されていたものが野生化したのですか。かれんな花です。

メマツヨイグサ  (雌待宵草)

http://www.geocities.jp/yasoufuuka/

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道端、荒れ地、河原等に生育するアカバナ科の2年草。
栽培されていたものが野生化したもので、マツヨイグサの仲間はまとめて月見草と呼ばれています。

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ゴミをひとつ拾ったおかげで 花の名前をひとつ覚えました。
月見草の仲間だったんですか。かぶれるかもなんて思ってごめんね。
(^.^






8月31日(土)06:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

お盆を過ぎると海の波が荒くなって夜は涼しくなる

お盆が過ぎました 投稿者:ジュリーメール 投稿日:2013年 8月23日(金)15時28分47秒

今年のお盆は、何を思ったのか、ご先祖様にフルーツなどを買って来て仏壇に供えたのでした。そしてちょうど帰省し
ていた息子も交えて仏前で、この度の第7度目の、そして人類最後の天の岩戸開きの、今の時代の宇宙のプログラムと心構えを簡潔に書いてあるものを読み上げました。


いつも思うのですが、先祖と子孫は密接に繋がっているせいか、ご先祖に届いているものが子孫である私の体にジンジン響いて来るのを感じていましたね。


不思議です。

お盆の風習は、だてではないですね。


26日は、能生に カニさん を食べに行きます。

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カニさん 投稿者:けん 投稿日:2013年 8月23日(金)22時06分38秒

といえば

キチンキトサンを思い浮かべるKでした・・・。

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神坂さんのDVD 投稿者:リンリン 投稿日:2013年 8月23日(金)22時36分44秒

たまきちさんお騒がせしてすみません。

神坂さんのDVDは全巻購入したのですが、当時DVDのプレイヤーが無かったので全然見ていないのです。

もちろん、あさかぜさんに貸したはずの3~4枚(?)も、全然見ていない新品。

(他にヘミシンクのほとんど新品のCDが2~3枚も貸出)

DVDは決して安いものでもないし、見て可能な限りは検証もしてみたいと思っていたんです。



ところで、あさかぜさん、ブログも消してしまったのでしょうか。

このページの上にも出なくなりましたね。


本当に、どこまで卑怯なんだろう。

  (怒りと同時に、呆れて力が抜けます。

   しかも、同様の対応を精神世界の何人もの人に見ています。

   日頃、世の中の不正を批判しておきながら、自分達もまったく同じことをやっているんですよね。

  自分の都合が悪くなったら、コミュニケートの経路を遮断して逃げればいいと思っているんだから。

  本当に卑怯者。 )

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あさかぜさんへ


とにかく貸したものを 返してください。


あなたが貸してほしいと言ったんです。


そして、その代わりに、あなたの持っているものを何点か、あなたが自分で持ってきたんです。

不思議系雑誌の古いのとか、ある神社を舞台にした安っぽい小説らしきものとか。。


「対抗的処置」をとるというのならとって見なさい。

まともな司法の場では、あなたの言い分は 全く 通用しませんから。


こちらとしては 公正な第三者(司法など) が介入してもらった方が、ずっと話は早く澄むのでその方が都合がいいです。



とにかくこのままでは 泥棒ですからね。

返してください。




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あさかぜさんをご存じで、連絡の取れる方へ



どなたか、宜ければ この件で あさかぜ氏と連絡の取れる方はご協力願えないでしょうか?




「精神」 世界 の人ならば、まともに事が進行するよう、 助力して下さることもやぶさかではないはずですよね。

傍観ではなく。




あさかぜ氏本人でも、他のどなたでもいいです。


良心があるなら、 解決に向けて ご協力お願いいたします。

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お盆を過ぎると海の波が荒くなって夜は涼しくなる 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 8月24日(土)06時03分0秒

のがこどものころからの常識でしたが お盆が過ぎても相変わらず熱帯夜でした。

が、ここ数日急に夜涼しくなって 夏布団を腹の上に載せないと寒いくらいに寝やすくなりました。

今朝も 目覚ましがなったけど ぐずぐず寝床の中にいると『リリリ』とかすかに鈴のような音が耳元で聞こえたので (起きなくちゃ)起きました。(すずさん 起こしてくれてありがとう)



ジュリーさん 今年のお盆は 孫が来ていて 最初の朝に 仏壇におぼくさんをあげに行くとき 上の孫が傍にいたので誘うと来てくれて隣に座ってくれました。(私は正座できないので 小さい椅子二つならべました。)

仏壇の写真の名前とか私が「・・・ありがとうございます」とぶつぶつ言うといっしょに「ありがとうございます」と言ってくれました。



けんさん キチンキトサンは 脂肪の代謝にいいですね。以前摂ってました。



リンリンさん あさ風さんのブログのURLは 不定期更新中 の中にあります。

ときどき整理中です。

あさ風さんがこの掲示板見ていて 連絡とれるといいですね。
私のメールアドレスの中にはあさ風さんのメールアドレスはありませんでした。



8月24日(土)07:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

オタンコ茄子

おかしいね・・・ 投稿者:けん 投稿日:2013年 8月11日(日)01時09分6秒

日本・・・・

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-360d.html


大自然さんが怒りだす前に、気づこう、行動しよう・・と私の心から声が聞こえました~

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長崎平和宣言 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 8月11日(日)07時29分57秒

misaのブログより

平成25年長崎平和宣言に賛同される方は、長崎平和宣言一番下の右の「クリック」ボタンをクリックしてください。
(長崎平和宣言の賛同者数を調査しております)

ということで クリックボタンを押してきました。↓

http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/appeal/

けんさん 平和を願う庶民の心の声 大自然さんに届きますようにと思いました。

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オタンコ茄子 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 8月11日(日)08時59分58秒

http://wave.ap.teacup.com/applet/1286/20130810/archive

『戦場からの恋文』

http://www.chunichi.co.jp/nbook/shoseki/chu2013080601.html

~泉よ。泉よ。何故、私一人を残したの。可哀そうな子。その子は オタンコ茄子よ。ほんとに死んだの。死ぬなんて… ああ、目をつむって もう開かないのね。仰向いて 静かに眠ってしまって。もう動かない子。 ああ。~
(フユ日記)

日本語って おくが深いというか 悲しいときにもユーモアがあるすてきなことばだと思いました


私をおいて死ぬなんて (あなた!)オタンコ茄子

せいいっぱいの心からの叫びを

『戦争に』愛する人をとられる悲しみを

繰り返えしてはいけないと思いました。




なすの皮の色は紫外線を浴びる事で発色する(ウィキペディアより)

ということで 偶然見つけた日光不足のなすさんは 木のかげでひっそり 成ってました。

右はお日さまを浴びたなすさん



8月11日(日)09:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

"奇跡の海"祝島

希少生物の宝庫

瀬戸内海でも最後に残された 遺伝子がセットで残っているところなんだそうです。

スナメリ きれいな海にしか生息しないスナメリが祝い島周辺の海で数多く目撃されています。

周辺の山には 天然記念物のカラスバトやハヤブサも生息しています。

中でも特に貴重な鳥がカンムリウミスズメ 世界にわずか5,000羽といわれ、一年中生息が確認されたのはこの周辺だけです。こうしためずらしい生物の確認が相次ぎ、日本生態学界などが 環境調査のやり直しを求めていますが 中国電力はいまだに答えていません。

http://www.youtube.com/watch?v=yybC0ruHq-0

スナメリ?

鯨でもありイルカでもあり どちらでもない くちばしがなく 背びれがない スナメリ

海底の砂に隠れている獲物を追い出すために口から水を吹くと、リングができることがあるのだそうです。

http://www.seto.or.jp/seto/setonaikai/clm4.htm



8月7日(水)18:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理


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