43 空間を曲げるものの正体はなにか? |
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| けんちゃん 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 4月14日(日)18時29分3秒
かごめの歌は、いろいろな所で取り上げられています。
伊勢さんのは極めつけかも知れません。
空間の曲がり。
私にとっては、 ????????
でしょう
かごめ かごめ 籠の中の 鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が つるんだ 後ろの正面 だあれ
かごめ の 中の 鳥は( 正神は ) いついつ出やる 夜明けの晩に( 正神が出て来て明るくなるその晩に ) 鶴と亀がつるんだ ( アメリカとソ連はつるんで、日ソ不可侵条約を破棄して、満州に攻め込んで来ました)
後ろの正面 だあれ
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日ソ不可侵条約 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 4月15日(月)06時39分26秒
かごめ歌の解釈もいろいろですね。(@〓@ヾ)
ビックリついでに昨日のお話
昨日は カタカムナの勉強会に行きました。 空海さんは 空の状態を「あー」と表現したんだそうです。 空海さんはいいところまで行ったんだけれども 「あ」は物質界、「ひ」まで行かなかったということなんだそうです。(私はわかってないです。)
芳賀さんの奥様もひざを痛めて ヒアルロン注射を3回されたらよくなって 今日もバレーボールに行かれたとか聞いてビックリしました。ヒアルロン注射とひざ、私といっしょだ、ひざの痛い人って多いんですね。
43 空間を曲げるものの正体はなにか?
やたらと難解さばかりが強調される一般相対性理論をリラックスして頭に入れるために、まず日常よく経験することから述べてみましょう。
私たちが新幹線のように防音装置のきいたデラックスな電車に乗っているとき、本などを読んでいれば走っているのかどうかよくわからないことがよくあります。もちろん気をつければ 電車の振動が響いてくるので走っていることはわかります。
ところが、どんなデラックスな電車でも 急に走り出したり、急停車をしたら 私たちは強い力で体を押されたようになり後方へ倒れたり、前につんのめったりするでしょう。あるいはエレベーターに乗っているときなどでも同じような経験をします。上へ行くときは突然体重がふえたように感じ、下に降りるときは体重が軽くなったように感じるわけです。
この経験はニュートンの運動法則に出てくる古典物理学の中でも、もっともよく知られている現象です。つまり、物体には、いまの状態をそのままにしておきたいという慣性という性質があります。止まっている物体は永遠に止まっていようとし、動いている物体はいつまでもその同じ速度で動きたい(等速運動)という性質があるのです。
だから、電車やエレベーターのように加速運動をする物体の中にいる人間は、乗り物の加速度によってむりやり動かされるので、押されたり、引っ張られたりする力を感じるのです。
アインシュタインは、この加速度運動によって生まれる力が、じつは万有引力によって生まれる力と物理的にまったく同じものであると考えました。もう少し、具体的に考えましょう。
たとえば、ロケットが発射されるとき、ロケット内のパイロットは、ロケットの強い加速度のために床に押し付けられるはずです。
このときもしパイロットがロケットの発射をまったく知らず自分がどこにいるのかも知らないとしたら、かれは床に押し付けられている理由を、自分の科学知識を総動員して、地球の重力(質量)が突然大きくなったためだ、これは大変なことが起こったととっさに考えるにちがいありません。
このように加速度運動によって起こる力と万有引力が同じ性質のものであるというイマジネーションをもとにアインシュタインは「万有引力で起こるすべての物理現象は、加速度運動をしている箱の中で起こっているすべての物理現象と同じである」という相当原理というものを考え出しました。
この相当原理から、空間が曲がり、時間が遅れるという現象が起こることが考えられます。たとえば地球のまわりの空間も地球の引力によって曲げられているとアインシュタインは考えます。つまり、相当原理にもとづいて万有引力の物理現象を説明したものがじつは一般相対性理論なのです。その内容にはまだふれていませんが、加速度によって発生する重力をまず頭に入れてください。
四次元99の謎 関英男
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4月15日(月)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理
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