砂漠の農業立国イスラエル |
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| 砂漠の農業立国イスラエル 投稿者:新参者 投稿日:2014年 4月24日(木)11時51分26秒 天下泰平さんのブログから http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/
戦争に明け暮れる砂漠の小国という悪条件でもやる気になれば、農業自給率100%以上。 日本が農業自給率100%以上できないわけないね。 天変地異が起こっても乗り越えていけるね。
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砂漠の農業立国イスラエル 投稿者:たまきち 投稿日:2014年 4月25日(金)06時28分27秒
新参者さん ありがとうございます。泰平さんの 記事見ました。
「KIBBUTZ(キブツ)」の最初はガリラヤ湖畔の集団生活で農地の開墾から始まったのですね。 国土の60パーセント以上が砂漠であるのに世界最先端の技術によって砂漠を緑化し、自給率を100パーセント以上まで引き上げ 農産物を世界中に輸出しているとはすごいですね。
点滴灌漑は初めて聞きましたが イスラエルの農業共同体「キブツ」が開発したものなのですか。
ゆっくりと1滴ずつ灌水することで、根に必要な酸素が土の中に保たれ、根の活動が活発になるという事実、これ、木村さんの自然栽培を連想させます。
無農薬 無肥料の奇跡のりんご栽培の木村秋則さんの農業栽培には 水をあげないのが トマト栽培のコツだと書いてありました。
種をまいたら霧吹きで土を湿らすくらいであとは2日にいっぺんくらい 霧吹きで 土をしめらすくらい。水分ぎりぎりの状態でそだてることで 根が十分に発達し、作物が丈夫になるのだそうです。(「あなたの人生に『奇跡のリンゴ』をつくる本」←70P ←けんさんにいただいた本です。けんさんこれからまた何度も繰り返して読みますね。)
イスラエルでは 点滴灌漑として実施済みで 実証済みで 結果自給率100%以上ということですね。 (^.^)
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4月25日(金)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理
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