プレッシャーに強いはうたれ強い? |
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| 男子ショートで一位になった羽生選手の演技はすごい、宇宙人かと思いました。 フリーでは 緊張のあまりか 最初に転んだのでやはり人間なんだ。
羽生さんの演技の中でイナバウアーを連想するシーンがありました。コメントの中でも 女性初の金が荒川さんで 男性初の金が自分でとれたらうれしいだったか 自分もとれたのでうれしいだったかとありました。
フリーの最初のジャンプで転んだあとに歯をくいしばってでも 跳んでやると思ったそうで (フリーの曲はロミオとジュリエットだそうですが) 決意は白虎隊の雰囲気で 演技は力強くてしかもしなやかで不思議な人です。
荒川さんも羽生さんも同じ宮城県の仙台出身というのは これは 偶然の必然という気もして(オリンピックというプレッシャーに対しての) 東北人の打たれ強さを連想させました。
しばらく 休みたいですか?という質問に できれば練習に戻りたいといった羽生さん (好きでないとできない世界ですね。) ピアニストも一日休むと遅れをとりもどすのに三日かかるとか。プロ(じゃないか?)の世界はきびしい。『好きこそものの上手なれ』ですね。
2013年のショートプログラム 演技の前に胸で十字をきる仕草をするのですが 漢字の『士』を書くおまじないなのだそうです。
この動画は関係ないですが。癒される。押しかけ猫さん
http://www.youtube.com/watch?v=wDuIlfPypBY
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2月16日(日)08:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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