徳島県動物愛護管理センター |
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| http://mainichi.jp/articles/20160226/ddl/k36/040/589000c
犬猫に新しい飼い主を 専用棟を新設へ 一時保護も
新しい飼い主を待つ犬がすむ小屋。現在は屋外に設けている=徳島県神山町阿野の県動物愛護管理センターで、
県は2018年度にも、神山町阿野の県動物愛護管理センターに、持ち込まれる犬や猫の新しい飼い主を探すための専用棟を新設する。 感染症から守り、飼い主になりたい人と動物の相性を確かめる“お見合い”の部屋を設けて、災害時は飼い主がいない動物の一時保護もする。 16年度一般会計当初予算案に設計費1400万円を計上した。
センターは14年度、過去最多の犬321匹、猫81匹を新たな飼い主に引き渡した。 譲渡までには避妊・去勢や健康管理のため、センターで長ければ30日間過ごす必要がある。
現状は、野犬など人間との生活が困難な動物を管理する場所が中心で、持ち込まれる動物は健康管理が不十分な場合が多い。 譲渡可能な犬は屋外に小屋を設けて分けて飼育しているが、屋内に収容する猫は持ち込まれる数が多く、分けて管理することが難しい。 譲渡前に感染症で死ぬ恐れもある。
新設する専用棟には、犬猫各50匹を収容できるようにする。 トリミング室のほか、飼い主になりたい人が犬や猫と触れ合いながら、飼い方についてボランティアの助言を聞ける部屋も設け、年間計600匹の譲渡を目指す。 災害時は、飼い主が分からない動物を保護したケージを置く空間も確保する。
センターの14年度の殺処分数は、犬と猫を合わせて1600匹。 16年度当初予算案には、地域で生活する猫の避妊・去勢に取り組むボランティアに対し、県と市町村、獣医師会が手術費の2分の1を負担する事業費など1318万円も盛り込む。
県の担当者は「センターに来る動物の数を減らし、助けられる命は新しい施設で健康にして、次の飼い主へつなぎたい」と話している。
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【買うより飼おう】 が合言葉になるといいなと思いました。
(猫の) るるはのらだから 家の中には入ろうとしないのかもしれません。
3日前のポスティング中に
るるがお世話?になっている家の前の敷地で るるに べちゃべちゃ(魚のキャットフード)をあげているその家の娘さん(たぶん)と 目が合い、お互いににっこりしました。 (^.^) http://ameblo.jp/tama8543/entry-12124447969.html
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3月11日(金)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理
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