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2012年3月24日を表示

母船の周囲には人工大気層がある

アダムスキー全集を読んだとき 宇宙空間で 母船の頂上を アダムスキーが宇宙服なしで歩く場面にあれ??でした。

あれ?真空でないの?空気がないでないの??

答が 同じくアダムスキー全集の UFO問答100にありました。

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これはきわめて容易に説明できます。私があの書物で何度も述べたように、こうした母船の周囲にはフォースフィールドがあり、これは惑星を取り巻く大気圏にたとえられます。

自然界の多くの面の内部には機械装置の青写真が見られます。

スペースピープルは宇宙船の建造に際して彼ら自身の惑星を支配している基本的な法則を応用したにすぎません。

私たちは気づいていませんが私たちも(地球という)巨大な宇宙船の表面で生きているのです。

地球はその軌道を秒速260㎞というものすごいスピードで移動しており、同時に秒速約30㎞で自転しています。

しかし私たちはその動きを感じませんし、引力による難儀な状態も体験しません。なぜなら私たちはこの巨大な球体を取り囲んでいる大気によって保護されているからです。

しかしこの大気は宇宙空間を動きまわる地球の動きによって作り出されているのです。!

スペースピープルはこの現象のすべてを注意深く分析し、彼らの宇宙船の周囲に保護用のフォースフィールド、すなわち"大気"を人工的に作り出す機械的な装置を船体内に内装させているのです。

このフォースフィールドの濃度、すなわち機械的に生じる圧力は、船体の運動中または空中に停止中にも調整できます。船体内の圧力と船体外部を直接取り巻いている圧力は常に同じです。

そして惑星の大気圏と同様に、フォースフィールドが船体からとおざかるにつれて、それは薄くなっていきます。

もちろん彼らの最大の宇宙船といえども大きさにおいて惑星とは比較になりませんので、このフォースフィールドは比較的短距離に伸びるだけですが、原理は同じです。

大母船へ私を運んだ円盤は、地球の飛行機が海軍の大航空母艦の飛行甲板に着陸するのと同じように、母船の上部に着船しましたが、母船のフォースフィールドのために、私は地球上の大気に似た空気層の中へ円盤から降り立ったのです。

ハッチを通って大母船内に入るときは、パイロットも私もいかなる気圧の変化も感じませんでした。

両横腹が急傾斜している船体上の狭い通路を歩いている私の姿を想像した人もあったようですが、これは誤っています。この母船の巨大さかりみればこれは正しくありません。

私が言える最もわかりやすい説明としては、地球上のいかなる船よりも何倍も大きな船の甲板を歩いているのと同じということです。広くて平たい表面が私の周囲に広がっており、自分の立っていた所から船体が湾曲しているという感じはしませんでした。

(注=『第二惑星からの地球訪問者』(新アダムスキー全集第1巻)の338頁にアダムスキーが母船の頂上を歩いた体験が述べてある。大気圏内の空気の希薄な所か、または大気圏外と思われる宇宙空間で、円盤から出て母船の頂上を宇宙服なしで歩けるはずはないという理由で、この部分は特に批判の的になっていた。それにたいしてアダムスキーが真相を述べたのである)

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『自然に学ぶ』とは 真理中の真理ですね。

『宇宙船地球号』の名付け親のアドレイ・スティーブンソン氏は この真理を 魂の部分でわかっておられたのでしょうか。

「私たちは、全員がともに小さな宇宙船に乗って旅をしている乗客で、わずかな空気と土に依存している」

http://blog.goo.ne.jp/o_sole_mio00/e/e793288ce6a556b333917516785dd41a

赤道直下の空中都市を眺めています。
(^.^)

http://jp.diginfo.tv/v/10-0196-r-jp.php



3月24日(土)09:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理


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