お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


真実のヨガ より

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我が輩の辞書に『試す』はなーい!

May 31, 2014

我が輩の辞書に
いったい、ここんとこ一人何役させられてるんだろうか‥と思いながら記事を書く。

こんなにも早くこのブログを始めた理由に触れなくてはならないのか!と半ばあきれ顔の私である。

私のヨガでは、「客体から切り離されちゃってて高みの見物を決め込むことができる認識主体なんぞどこにも存在しない」ってことになっている。

このことは、パタンジャリさんもシャンカラさんも言っているので、私のヨガって言うのは変かもしれないが、世間のヨガはどうも私のヨガとは違うようで、美容とか健康とか自分探しとか心と体をつなぐ(最近では体と体をつなぐ変態ヨガもあるらしい)とかおかしな事ばっかり言っているから、区別をつけるためにつけてみた。

   「客体から切り離された認識主体なんぞ存在しない」

この意味するところを他人に察してもらうことは、ほとんど不可能だということは今までの人生で十分すぎるほど分かっている。

どんな理論であれ、現象であれ、それを認識してる『自分』ってのを蚊帳の外においちゃってるけど、そんなんでいいの? いいわけないだろ?って感覚が子どもの頃から頭の中で渦巻いていて、そう、それは一つの病気と言ってもいいかもしれない。この世では、こんなこと考えている奴は不適格の烙印押されて、日陰でひっそり生きていくしかないのだ。(笑

  でも、不可能を可能にしたい!

  キミはボクで、ボクはキミの現実を広く知ってもらいたい!
  
そんなワケで、ヨレヨレとブログ再開したわけだ。

前のブログでも、同じことをくり返し語ってはきたんだけど、時代が追いついていなかったんだな。今なら、USO-800もあるし、同じようなこと感じている人も増えてきたようだし。

認識の主体と客体はセットだという、この世界観(認識の有り様)が広まるってことは、あらゆる宗教が崩壊するってことになるんだけどね。甘い汁吸ってる聖職者らは存在価値がなくなって消えていくしかないわな。そうして世の中に愛が満ち、恒久的な平和に近づく。

はじめに光ありきって言うんだって、真っ赤なUSO。

誰がはじめの光を認識するの?
誰もいないなら認識されようがない。
はじめに光ありきってことが分かんない。

百歩譲ったとして、
誰にも認識されないはじめの光って何なの?

光と光を認識するものと、その媒体となるものは同時に存在してなきゃ、そんな言葉出てきようがない。

でも、そうするとはじめにあるのは光だけではない。

すっごい頓珍漢。非論理。バカ丸出し。

「神は光なり、はじめに光ありき」

分かるでしょ? ↑詐欺師のトークなのだよ。


  『始まりなく終わりなく、ふと気づいた時に全てがあったのだよ』by me


仮に、アナログ時間なんてものがあるとすれば、
その現象が起こる舞台(エナジー)は、もうちょっと前にスタンバッている。

はじめに言葉ありきだって、同じ‥。

この場合、言葉ってのが、文字通り言葉だって言う人たちもいるが、インド人はオームという聖音だって解釈したり、言葉=ロゴス=秩序だってしたり顔の人たちもいる。

しかし、言葉とそれを認識するものと、その媒体となるものは同時に存在している。
①の立場なんかだと、はじめっから言葉の意味するものまでなくちゃいけないじゃないか。
もう何がなんだか‥。(笑

そして、これまた、その舞台は、も少し前にスタンバッてる。

考え出すとおかしくて笑い死んでしまう。

目の成立なんてのを考えてみるのもおもしろい。

光を感じることができない細胞しかない時に、どうやって光を感じる細胞ができて、それが目になっていくのか?

なるわけないじゃーん。

だって、最初の段階で光を感じ取れないんだよ。
光を感じる細胞を作ろうとする傾きはどこから来るのか?

もう一つ上の次元を設定するという逃げ道もあるがね。

私も、そういうもんだろうと思っていた時期もあるが、今は違う。

この世の雛形となるような上の次元を想定するのは楽しいかもしれないが、それでは宗教組織の連中が仕掛ける罠から抜け出せない。

ともかく、何であれ客観的に検証してみようなんて姿勢で生きていると、大事なものを見失うだけだ。

おいらがどれだけキミのことを愛しているか、客観的に検証してみようなんて奴よりも、何も言わずにガバッとな(これも怖いか‥)の方がうまくいくのではなかろうか。

科学的態度とやらで懐疑的であるのが知性の高い人って風潮があるが、そんな人に限って肝心なところは盲目的に奴らに盲従してたりするんで、ウソ8が本当かどうか試してやるっていう奴らや、はなっから有り得ないって否定してる奴らは、脳内お花畑全開のバカ共ってこと。

どんな偉い立場にいようと、どんな有名な大学にいようと、ダメダメだよ。

僕らは、ウソ8貼ることでどうなってほしいか、いや、もっと大風呂敷を広げ、ウソ8といっしょに、どう生きたいか、どう在りたいかってメッチャ主観的に取り組めばよいんじゃないかな‥。

その先にある世界に思いをはせて。

荒唐無稽、壮大なプロジェクト。

でも、失敗はしないよっ!



http://blog.livedoor.jp/har_ich/archives/1003797848.html



3月16日(月)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 真実のヨガ | 管理

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