見ざる、聞かざる? |
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| harさん(daemonさん)
スピリチュアルの人には、悪いことは見ない・考えない派が多いように感じるのだけど、
たとえば、体の痛み。
何かしら悪いことが起きている時、どうして、わざわざ痛むのか?
考えたことありますか?
私は、①無駄な動きを避けさせるため、②意識をそこに向けるため、の二つの理由があるように思います。
①はカロリー消費を抑えたり、さらに悪化させるのを防ぐため ②は意識を向けることで、そこに回復のエネルギーを集中させるため
①は、常識として分かりやすいと思います。 ②は、人によっては理解しにくいかもしれません。
たとえば、頭が痛い時、薬で止めるのは論外としても、何かで気をそらして痛みを忘れようとするよりも、痛みから逃げずに痛むところを意識し続けていた方が治りが早い‥と、経験的に感じています。
世間では方法論(意識を向けるための手段)がいろいろ言われているだけで、核心は『意識を向ける』ということだと思います。
基本的に心も同じ仕組みです。
はるか九州は熊本から、はるばる私のヨガを習いにきてくださった方がいます。素晴らしいです。
始めるまでが一番大切な(しかも大変な)ヨガのステップなんです。よく乗り越えました!
始めれば、結果は必ず出ます。 でも、始めるまでが大変です。 始めてからも大変です。
なので、安易に人に勧めてはいけません。(笑
むしろ、「迷うなら止めといたら」って言ってあげるのが親切ってもんです。
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2月10日(火)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 真実のヨガ | 管理
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