| 天国で遊ぶには |
|
|
ギリシャ神話で パンドラが好奇心に負けて ゼウスに開けるなと言われた箱をあけてしまったら ありとあらゆるものが 出ていってしまい あわててふたをしめたときに残ったものは【希望】だったそうですが・・・。
天国で遊ぶには
2007年11月15日
監獄ロックでは、相手に合わせてバカ正直に生きることが命取りになることも学んだ。抗えない不条理にもみくちゃにされながらも、日々、生きていかなければならないことも学んだ。
かろうじて、そこから逃れることができても、
天国で遊ぶことができるのは、「希望」という名のパスポートを持っている人だけだということも教えてもらった。
思うに、こいつが一番むずかしい。
2007年11月09日
太陽を拝むと言うこと
ほぼ毎日、朝・昼・夕方と太陽を拝むようになって久しい。
拝み方は、いたってシンプル。
朝なんかは、寝起きボサボサ状態のまま‥
太陽の方を向き、両目でじっと見る。
軽く目を閉じ、太陽からの光と気を全身で吸収する。
ガヤトリーマントラを意識の中で唱えながら目を開き、両目と眉間のセンサーを太陽に向け集中する。
たった、これだけのことだ。
あと、ときどき太陽に呼ばれる時があるので、その時も同じように行う。
今はこんな感じでやっているけど、続けるうちに形が変わってきたので、何ヶ月かすると変わっているかもしれない。
最初の頃は、あれこれ祈っていた。
感謝の思いを伝えたり、叶えて欲しいことを頼んでみたり‥。
生命エネルギーの源（スーリヤ）、存在の源（ガーヤトリー）として崇める気持ちがあったからだ。
でも、ある朝、「あなたのようなパワーを私にください！」「エネルギーの源を私の中で燦々と輝かせてください！って祈った時、ハッキリと太陽から伝わってきた言葉
「あなたも私と同じだ！」
「私を存在させているパワーがあなたを存在させているのだ。私とあなたは同じだ。肉眼には違って見えるが、まったく同じ仕組みで成り立っている。同じ働きをしていると言ってもいい。この意味がわからなければ、まずは、私を通して自分の中のそれを感じられるまでやってみなさい」
わかるようなわからないような・・・って感じの内容なのだが、太陽がしゃべってくれたことの方がうれしかったので、内容はあまり気にとめずにいたのだが‥。
カイラスを望む場所で出会った仙人の雰囲気があまりに良かったんで、自分も修行のため（笑）に、どっか景色のいいところを求めてフラフラ出かけて行って、まったりとお茶（ビール？）を飲む会でも作ろうかな‥、名前は「あ、う～む至福♪の会」なんてのはどうかな‥なんて考えながら、まずはサット（存在）・チット（意識）・アーナンダ（至福）について調べようと思って検索かけたら、
人間の証明
The sun derives its energy and effulgence from the same cosmic source that accounts for the power of the human mind and body. There is no greater power than this. This boundless power is being recognised and exercised by each according to the level of his development. Since man has the ability to manifest the latent divinity in himself, he is described as a manifestation of God. Humanness consists in manifestation of what is hidden and invisible to the eye.
-BABA
太陽は人間の心（思考）と体力を占める同じ宇宙の源から、そのエネルギーと光を得ているのです。 これより大きな力は、存在しません。 この無限の力は、人間それぞれの進化レベルによって思い出され、用いられるのです。 人間は自分の中の神性を明らかにする能力を持っているので、人間は神の現れだと記述されるのです。 人間らしさは、隠されているものの証明で成り立っており、肉眼では見えないのです。
－ババ
という文章にいきなり出会った。
すごいねえ。親父もこんなこと言ってたんだね～。
http://g-zero.org/g_zero/archives/2007-11.html
| |
|
2月5日（木）09:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 真実のヨガ | 管理
|
フォトログ表示
