お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


ギャップがありすぎて?

埼玉県の高校教師が勤務先の入学式を欠席して、自分の子どもの入学式に出席していたことが判明していますが 県によりますと、他にも3人の教師が同様の理由で勤務する高校の入学式を欠席していたということです。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/13/reason-of-absence-entrance-ceremony_n_5141176.html?utm_hp_ref=japan

埼玉県では 4人の教師が 自分のこどもの入学式に親として同伴するために 自分の高校の入学式を欠席していたそうです。

この4人の教師は 自分が親として出席した入学式で 子どもの担任が自分とまったく同じ理由で入学式を欠席していたとしたら どう考えるのだろう。

自分のこどもを 受け持ってもらう担任が 自分とまったく同じ理由で入学式をパスしているわけですから (同じ価値観の先生に自分のこどもを受け持ってもらって)うれしいなとなるわけですね。

こういう価値観をもった先生たちが埼玉県だけで4人居るという現実?
え?ここ日本なの?私は考えられません。違う日本に来ているみたい。



4月15日(火)09:17 | トラックバック(0) | コメント(4) | 社会 | 管理

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コメント

工夫次第で何とか、、、

こんにちは!いつも目から鱗が落ちるような斬新な記事を読ませて頂きありがとうございます。

今回の記事は、入学式に私事が重なった教師についてのニュースで、何ともうなりながら考え込んでしまいました。

というのも、組織的に考えて、担任の休暇承認は、教頭や校長などのお立場の方がハンコ押して認めている訳ですから、

ドタキャンではなく、正規の手続きを経て休んでいたんだと思うんですね。

そうすると、組織的に片手落ちだったんだろうなという感想を持ってしまったわけなんです。

重要なポイントは、親としての自分と公僕としての自分の重さを天秤にかけたら、親である自分の方が重かったところです。

滅私奉公、親方日の丸、自己犠牲、、、それより
ひとりの我が子さえ大切に出来ない教師は良い教師なのか、、、と考えさせられてさまいました。


そこで私なりの結論は、、、

入学式の「各クラス 担任紹介」の場面でビデオ紹介する。です。

よくスケジュール一杯の芸能人が、ビデオ挨拶しているように、セレモニーに相応しい服装で現れ

どんな担任の先生なのか、その人となりが伝わるように教師なり同僚なりが撮影してあげるんです。

入学式当日、シフトをやりくりして担任紹介を楽しみにして来られた保護者の方たちも、振り上げた拳をひっこめてくれたんではなかろうか、、、

それが実現していたら、さぞかし、別の意味で人間らしい良いセレモニーになっただろうなぁと、

既存のルールを打ち破るなら、とことんすれば良いのに、中途半端さに残念な気持ちになりました。

長文失礼しました。
読んで下さりありがとうございます。

教師のウツ病、うつ的状況に USO800をオススメしたいです。


 by ゆっち | 4月15日(火)12:56

わーい、ゆっちさんだ!

私がいちばん びっくりしたのは 先生というのは 聖職であると なんとなく思い込んでいて それがくつがえされたことなんです。
今の時代は 先生(もちろん全部の先生とはいいませんが)が サラリーマン化しているということに 今さらながらびっくりしました。

モンスターペアレントやら 給食費未払いする親が 貧困家庭とはほど遠い家庭であることやら 親のほうにばかり目がいっていて、先生は モンスターペアレントを相手に さぞかし神経がすり減る日常なのだろうと同情さえしていました。

それと 欠席された方の こどもさんと親ごさんが なんと 意見が半々なんですね。「自分のこどもの方が大事だから いいんじゃないですか?」と話しておられて これにもびっくりでした。 

家の娘がいうことには 先生の等身大の写真をおいておけばいいんでないの?とのたまっていました。

『教師のウツ病、うつ的状況に USO800をオススメしたいです。』
ゆっちさんのおすすめ 効きそうです。

教室の四隅にuso800シールを貼れば 愛の教室に様変わりするかもしれないと思いました。
(^.^)


 by たまきち | 4月15日(火)18:28

お返事ありがとうございます

そうなんですか…。
私立の先生なら学校法人の方針で、いかようにも意識を統一できるのかも知れませんが、

公立の先生は、教職員組合の強さによっては意思統一なんかも難しいのでしょうかね…。

公務に専念する気持ちは、地方公務員になる際に
宣誓書にサインするそうですが、採用されれば後はもう「宣誓書?何それ」の境地になってしまうのでしょうか…。

人間、何をするにも「どのようなつもりで」「そういう言動行動をするのか」は大事ですね。

件の先生の場合は、

申し訳ないと思いつつも、やむなく欠席したのか

当たり前の労働者の権利として、堂々と欠席したのか

残念ながら、後者の意識だったようですね。

管理職や指導的立場の先輩教師の言葉も届かなかったのかな。

普段から問題のある先生だったなら、ひょっとして
あえて公な問題にして、再教育処分に持って行こうという算段だったと深読みするしか拾いどころのないニュースでしたね。

「そこに i はあるのかい?」的な話でしたね。
またまた長文失礼しました。


 by ゆっち | 4月15日(火)20:03

県の教育長は

自身も教諭であったときに 自分のこどもの入学式に出席したことはないそうです。

時代が変われば 先生に対する周りの見方も変わるのかなと思いました。
聖職者としての立場を周りが期待しなくなったのかもしれないですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00010003-saitama-l11


 by たまきち | 4月16日(水)10:39


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