お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


『地球へようこそ』

今年度 私的に受けました好本さんの文です。
好本さん いつもありがとうございます。

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めぐりめぐる同相の物語 投稿者:好本健一 投稿日:2013年 3月29日(金)04時40分20秒
 
宇宙トラベラーたちから銀河ハイウェイと呼ばれている次元上昇。
 そこは高速運転のため危険が伴うハイウェイ。
 乗り物は「意識」と呼ばれる。
 運転中に稼働させている安全装置は、想念観察。
 宇宙史の「特異点」を貫いて未来へ走る銀河ハイウェイ。
 一部のトラベラーたちによって、次のような表示がハイウェイに出ていたと噂されている。
「このハイウェイは、後続車両も高速運転のため途中下車無効。
 スケール・アップされた量子トンネルで一気に未来へ向かう仕組みが施された銀河ハイウェイの祝福を信じて、行けるところまで行きなさい。
 脇見をしないで一直線に多様な今ここの中を。
 ただし、脇見をしたければ、どうぞ。
 すべての選択は自己責任」。

 ある日、気ままなトラベラーが地球にある銀河ハイウェイ展望台を訪れた。
 そこには、宇宙掲示板に、『地球へようこそ』というタイトルで、次のような最新情報が掲載されていた。

『グレートウオールという薄膜平面に網目状の泡文様が浮かび上がり、網目の結節点に第三銀河団が集結し、ある形態に沿って情報伝達のフィラメントが張り巡らされています。
(中略)
 証明されたポアンカレ予想の視点で考えると、二次元平面にいる人間は地球表面と同相で、地球表面は太陽系の空間を構成する球体と同相になります。
 そして視野を拡大しながら宇宙のグレートウオールに同相だと考えると、親愛なる地球は籠目文様に優しく包み込まれています。』

 トラベラーは、彼の想像力で、次のように判断した。

「二次元平面にいる人間は、メビウス的にめぐりめぐって宇宙のグレートウオールに同相。

 親愛なる地球は、強固な空洞の宇宙球に同相。

 めぐりめぐる同相によって、人間も地球も優しく籠目文様に包み込まれている。

 籠目文様=六芒星は、投影された静止系。

 何がどうなろうとも、人間も地球も静止系の愛に優しく包み込まれて今ここの旅を進めている。」

 トラベラーは、『私の旅は、たとえどれほどしんどい場合があっても、六芒星の中で展開されている大安心の旅なのだ』とつぶやいて地球を去った。

『今後、六芒星結界は天変地異が激しくなるにつれて、大事なスキルになります。』

                                                自然生活館

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http://space.geocities.jp/tama8543/2013yumoa.html



12月13日(金)04:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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