お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


オギャーと泣いたときに消える数字

人が生まれるときに死ぬ日(寿命)を掌に書いてあってオギャーと泣いたときに(書いてある数字が)消えるといいます。

人の寿命には例外(?)はあるとは思いますが 事故で死ぬことさえも決めてきているとすれば 病気で死ぬことも 決めて来ていますね。

聞いた話では 事故にあった瞬間とか がけから落ちるその0.何秒かの間に 自分の人生を走馬灯のようふりかえるといいます。

0.何秒で人生を振り返るのならば 病にふせったときは 身体を休めることと同時に(急がしくしているときは考える暇もないであろう)自分の生きざまを振り返る機会が十二分にあるということになります。

気づいてくださいよということは 自分の生き様に気づいてくださいということかもしれない。

「あるヨギの自叙伝」に  病気の苦痛を負えるだけ負いながら亡くなる方が出てきたと思うのですが これは 弟子の病の苦痛を自分の身に引き受けて亡くなられたのだそうです。

高い修行を積んだ人は 他人の病気の身代りになることもできるということで 親がわが子の病気を自分の身に引き受ける代わりに 子供の病気を治してくださいと願をかけるように 人生の幕引きにおいて愛を具現化しておられるのですね。 



12月13日(金)03:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

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