オイルダンパー ショックアブソーバー(衝撃吸収装置) |
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| 昨日午前中 ショックアブゾーバー(オイルダンパー)があるあたりに uso800マーク貼りなおしました。(岩崎さん 知らない人(私)とわからない人(主人)の会話を見てやれやれしょ~もないと思われたのかな わかりやすい説明をしてくださいました。感謝です。(^.^))
ガソリンの注入口の裏側のuso800マークをとんがりを下に向けて貼りなおしたのと同時です。
http://tama8543.btblog.jp/cm/kulSc46bH525B3193/1/
ちょうど買いもの予定があったので 10分くらいのところまで走行しました。キーを入れてまわしてから エンジンが始動するまでのすばやさに ビックリしました。「はや!」
エンジン音が静かになり 車さんの動きがキビキビとするので時間が効率的に感じられます。
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岩崎さんの解説
うそ8を貼り付けるべき部分の名前を『ストラットタワー』と申しまして、ボンネットを開けてエンジンルームを眺めると
エンジンの両サイドの、フェンダー(ボディーの構成分のうちで、エンジンルームの側壁のことです)の内側に張り付けるようにして取り付けてある張り出しのことです。(添付写真参照)
次に前から透視した前輪のサスペンション(懸架装置)のイメージ図です(添付写真)が上向きと横向きの矢印の基部の二重線で描いてある構造物が『ストラットタワー』です。
さらに、コイルスプリングで囲まれた軸状の構造物がショックアブソーバー(衝撃吸収装置)で、衝撃吸収媒体 としてオイルが入っているので『オイルダンパー』と呼ばれることもあります。
ですから、私もつい『ダンパー』などと口(筆? マウス?)走ってしまいましたが、より正確に言うと『ショックアブソーバー』ですね。
ですから、矢印の貼り付け位置は、『ストラットタワー』側面の『ショックアブソーバー』の軸の投影線と重なるところ…となります。
いちいち面倒ですから、つい言葉を省きがちになりますが、キッチリ言うとこんな感じになります。御理解いただけたでしょうか?
ちなみに、ショックアブソーバー本体には『上下両方向向き』の矢印を貼り付けたのに
『クルマの四隅』と『ストラットタワーの側面』に『上向き』の矢印を貼り付けるの はナゼか?…という、すでに湧いてきているに違いない質問にお答え します。
アブソーバー本体の矢印が上下両方向なのは、アブソーバーの動きが『上下動』だからで、この上下への動きを両方アシストさせるためです。
四隅とストラットタワーの矢印を『上向き』にする理由は『重力と闘うため』です。
クルマが強力になったと感じたり、軽くなったと感じたり、旋回時の横Gを感じにくくなったりするのは
これらの働きで、多少なりとも『重力』の影響から開放され『慣性の法則』の縛りを受けづらくなるためです。
『Uso800』は、まだまだ非力ながら『反重力装置』でもあるのです。その『エネルギー源』は『空間エネルギー』ですが
このあたり の難しいことは、ゆっちサンのブログを参考になさってください! 私も、そう何度もああいう文章を書く体力がありませんので、よろしくお願いいたします。
岩崎拝!
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10月15日(火)07:04 | トラックバック(0) | コメント(2) | uー8 | 管理
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