中国 |
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| その5 投稿者:新参者メール 投稿日:2013年 7月17日(水)10時34分12秒 米中が何故、これほど長時間の会談を持つかというと、明らかに世界の枠組みを変えるような大きな議題を持ち、米中で調整を行っているとみるのが妥当なのではないでしょうか。もちろんそのような重要な案件は発表前の世の中に漏れるとは思えません。
特徴的なことは必ず、市場の動きになって深く潜行するように動いてくるのです。 今回のオバマ大統領と習近平の会談の後に起こってきたことが、まさに中国での金利急騰なのです。また中国の<影の銀行>の実体が大きくリークされてきています。 これは明らかに中国当局が意識的に仕掛けているものです。中国当局が<影の銀行>による中国国内の矛盾を意識的にあぶり出そうとしています。当然、中国側に何かしらの思惑があって起こってきていると考えるべきでしょう。中国で大量に販売された10%を超える利息を約束した金融商品は元金を毀損していることは疑いないでしょう。 そして仮に中国国民はその預金を失うようなことがあれば、中国国内は暴動にも近い状況が起こっても不思議ではありません。誰が考えても異常だった今までの中国の発展は必ずやその矛盾が収集のつかなくなるような混乱を生じさせるに違いないのです。 市場は中国のハードランディングを懸念し始めています。そしてそれに対するウルトラCのような戦略はすでに極秘で米中で示し合わせているのでしょうか? 再び中国発の世界を震撼させるショックが迫っているのでしょうか? 今回の長時間の米中首脳会談の後には、G8の場で安倍、オバマの日米首脳会談が開かれる予定でした。ところが階段は開かれませんでした。日本側の都合で会談が流れるということはあり得ません。何故オバマ大統領は安倍首相と会わなかったのでしょうか。いったい米中の間で何があったのでしょうか? 折しも世界の資本市場は荒れに荒れてきました。世界中で株が売られ、本来なら株が売られれば買われるはずの国債をはじめとする債券も売られ(金利上昇)、それなら商品はというと、今度は金相場も大きく売られています。株も債券も金もあらゆる資産ベースが売りの対象になっています。 投資家は何が起こるかわからない、とりあえず現金でということで世界中で投資資金を引き揚げ、資金の現金化が始まっているのです。 爆発しそうな中国発のパニック、そして謎の米中の長時間会談、資本市場の異様な動揺、いったいこれからどんな幕が開くのでしょうか? いずれにしても全世界の人達が驚愕するような事象が迫りつつあるようです。
以上です。長文で失礼しました。 船井幸雄氏のホームページから朝倉慶氏の発信を見つけたものです。
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teacupに質問しました。 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 7月17日(水)11時24分50秒 けんさん 情報ありがとうございます。
新参者さん 私も添付ファイル載せられなくて 1つずつだと時間はかかるけどなんとか載る状態です。
今しがたteacupに質問メール出しました。
昨日 親戚の方にたまたま中国出張時の話を聞いたところで、中国の記事でシンクロです。 ゆっくり読ませていただきます。ありがとうございます。
郷里から離れている大学生に不在者投票は認められていないのだそうです!
http://quasimoto.exblog.jp/20806690/
若者の投票率を下げているのは 実は 住民票が地元にあるままに 選挙のためだけに 郷里に帰るのはまず普通は無理な 日本全国の大学生たち数百万人の票が あるからなのだそうです。
不在者投票ができるのは 身障者やらビジネスマンだけだとのこと え~そうなの?
郷里から離れた大学生にも不在者投票を認めてほしいですよね。
http://alternas.jp/study/news/31007
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Jul.17(Wed)11:37 | Trackback(0) | Comment(0) | 社会 | Admin
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