99 地獄とか極楽とかいいますが、これはいったい本当にあるのでしょうか。 |
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| 昨日はカタカムナ勉強会でした。
芳賀さんの言われるには 漢字で書くとどうしても漢字の意味を考えてしまう カタカナで考えるようにするといいということでした。 片可名 かたかな カタカナ カタカムナはよくできてるらしい。
漢字はやたらむつかしくて いまだに 読めないのがたくさんあります。
カタカムナは機能的でむだのない究極的なことばの気がしました。
99 地獄とか極楽とかいいますが、これはいったい本当にあるのでしょうか。
正解としてそれらに相当するものはあるが、そのものずばりというものではないでしょう。それらは、まだ科学の発達しなかったころ、一般の人にわかりやすく説明するための方便だったにちがいありません。
生きている間に悪い行いを重ねると、死んでから地獄にゆくといわれていますが、地獄はいったいどこにあるのでしょう。
悪いことを重ねると、死んでからでなくても、生きているうちに、人間に宿っているプシー情報系からエネルギーが奪われ、だんだんオーラの光が弱くなってゆくのです。オーラはたぶんガンマ線より短い波長の光だと思います。
やがてその人の肉体が死んで、離脱した後のプシー情報系も活動能力が落ち、自然地上をさまようことになりましょう。ただ、人の供養をうけたり、ためになる話をきいたりすれば、少しずつ立ち直ることもあるはずです。
一方、「積善の家に余慶あり」などといわれているように、生前よい行いをたくさんやっていれば、エネルギーもたくさん与えられ、オーラの光も強くなってきます。
しかし、それでも、天国にゆくための条件はきびしいもののようです。凡人のプシー情報系は行列でもつくって超豪華宇宙船の乗船券を手にいれるのに数百万年待たなければなりません。
いったい、天国はどこにあるのでしょう。
それは極楽に相当する場所です。そこは、さきに述べた超豪華宇宙船でなければゆけないような遠い外側宇宙にあるもののようです。多分、千兆から数千兆のかなたでしょう。
そこは、争いもなく、一切の苦悩もない理想郷です。金殿玉楼があり、上品な女性がおり、妙香が漂い、多くの神々はそれぞれの分担をもってお仕事をしています。
内側宇宙にある何千億とも知れない文明集団の各々に起こっている出来事の詳細はすべてここに報告され、分析されます。例えば、千九百九十九年の七月に恐怖の大王が地球を襲い、人類を全滅しようとしている、というニュースが天国にとどいたと仮定しましょう。
「○○君、チョット地球まで行って、人類を全滅から救ってくれ給え。まだ、太陽が冷えきるまでには、六十億年か七十億年あるはずだからな」
と、最高司令官が仰せになれば、われわれ人類もやっと安心できるでしょう。しかし、参謀格の司祭者のひとりがこう申されるかもしれません。
「それは仰せの通りですが、近ごろの地球上には傲慢な人間が多くなりすぎましたな。この機会に一度大掃除でもして、心の清浄なのだけ残すことにしてはいかがなものでしょうか?」
さあ、そうなったらたいへん、早目に心を清浄にしておかなければなりません。それはどうしたらよいでしょうか。 ↑図 これを実行すればよいのです。この八つは二つずつ対になっていて、新鮮な空気を吸ったり吐いたりする呼吸のような作用をなし、肺で血液をきれいにするように、心を清浄にしてくれます。
(注=ニューロンは神経細胞の単位ですが、この表中に書いてあるニューロンは肉体の中に分布している一般神経系の意味に解釈してください。)
四次元99の謎 関英男
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6月10日(月)05:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理
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