お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


36 準光速ロケット内の一分は地球上の五十分

高速度不変の原理は 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 4月 7日(日)11時58分9秒

それを聞いたとき、びっくりするばかりで、よくわかりませんでしたね。


さて

いろは48文字に隠された予言とは?


いちよらやあえ とかなくてしん


を、神道界のある機関誌はこのように解説していました。

いちよらやあえ → いちょら ヤハエ

とかなくてしん → 科なくて死ん


つまり  一方(ひとかた)のヤハエは 科(罪)は無くて 死ぬ

でした

これを解説している人も ???? 状態でしたね

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かくされたことが明るみに出る時代 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 4月 8日(月)06時17分7秒

ジュリーさん いろは48文字の暗号は それを解読してくださるということがなければ 普通の人にはわからないのですね。

こどものとき 駄菓子屋に 水にぬらすと字とか画が浮き出る紙をつづったものを売ってて 何が描いてあるか見てみたいなと思いつつ 買わなかった(お菓子買いたい誘惑に勝てなかった)の思い出しました。

小学校のとき 理科の時間かなにかで 何かの成分(みょうばん?)の水で筆で紙に文字を書いて乾かして 見えなくなったものを また 水にぬらして 浮き出させたりした記憶があります。

時の権力者の目を逃れて 後世の真実を知りたいという人に 知らせてあげようという人が知恵をしぼって 暗号が考え出されたからには 解釈の仕方もいろいろあるかもしれない。それが 暗号の暗号たる秘密かもしれないですね。



36 準光速ロケット内の一分は地球上の五十分

いまA地点で、光を出したとします。A地点から私たちは、光と同時に光速ロケットで飛び出したとしましょう。

一秒後には光速三十万キロですから、光速ロケットも光の先と同じところに来ていると常識では考えられますから、一秒後ロケットから前をみても真暗のはずです。

ところが光速不変の原理に従えば、これは誤っています。ロケットからはやはり三十万キロ先を光が走っていることになるのです。つまりどんなに早い乗り物に乗って光の速度を測定しても秒速三十万キロという速度は変わらない。

アインシュタインは、この光の不思議な性質を説明するためには、常識的な時間空間の考え方を修正して、新しい時間空間の考え方をつくらなければならないと考えました。そして、千九百五年に特殊相対性理論を発表したのです。

それは「静止している測定者が、運動している物体の長さ、室利用および物体内の時間的経過野早さを測定すると、長さは物体の運動の方向に収縮し、質量は増大し、物体内の時間の経過はおそくなってみえる。そして、短縮し、増大し、おそくなる率は同じ規模である」というものです。また、短縮し、増大し、おそくなる率は、物体の速度が光の速度に近づけば近づくほど大きくなっていきます。

では、例をあげて考えてみましょう。

地球上のA地点でAさんという人が光速の0.9998倍の準光速でとんでいるロケットを観測しているものと仮定し、特殊相対性理論のままにAさんに観察の結果を述べてもらいましょう。

「まず、ロケットの長さは五十分の一に短くなっています。ロケットの質量は五十倍になっています。ロケットの窓からみえる内部の時計は、もう出発してから五十分もたっているはずなのに一分しか動いていません。」

ではもし、光速と同じ速さのロケットが開発されたらどうでしょうか。

物体の長さはゼロ、質量は無限大、時間経過の速さはゼロとなるわけです。ところが、物理学の法則で、質量が無限大になることはこの自然界では起こりえないのですから、物体にどんなに力を加えても光の速度を超えることはできません。逆にいえば光速が絶対速度となるわけです。

ロケットの話にもどって、時間の経過が五十分の一ということを考えてみます。

ロケットの組員が、ロケット内の時計をみながら一秒ごとに地球に光の合図を送ったとしましょう。ロケット内の一秒は地球上の五十秒に相当するわけです。

いまロケットは準光速で飛んでいます。つまりロケット内での一秒ごとの合図は地球上から見ると百秒間隔の合図になります。

このように特殊相対性理論は測定する者の運動状態によって、時間と空間がまったくちがった様子になることを説明しているのです。

                             四次元99の謎 関英男



4月8日(月)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

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