11 宇宙には一千億×一千億個以上の太陽が存在する |
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| 3月も中旬に~ 投稿者:けん 投稿日:2013年 3月14日(木)01時16分29秒 まだ寒いが雪もなくなり、ちょっと春に近づいてきた今日この頃。
仕事や会合などで世の中の動きも把握していませんが、「暴露と狼狽」が あったようですね。 (>_<)
http://www.amakiblog.com/archives/2013/03/12/
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記憶をもとに 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 3月14日(木)06時07分38秒 昨日は風が強く 夜になり雨になりました。
ジュリーさん 記憶をもとに ありがとうございます。
日本の古神道は 燈台下暗し ですね。
カタカムナが カタカナの起源であると知ったときは 燈台下暗しと思いました。
けんさん
前代未聞の暴露ですね。
燈台下が暗かったことが 白日のもとにさらされつつあると思いました。
TVと新聞だけが 情報源の人たちにとってはこれからの時代 目からうろこが落ちますね。
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11 宇宙には一千億×一千億個以上の太陽が存在する 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 3月14日(木)06時13分57秒
第一章の最後で、アインシュタインの宇宙論は宇宙に関する多くの謎を解くひとつの有力な理論といえるが、それは実際に観測した結果と合わなければ、ただの仮説に終わると指摘しました。
現代物理学は、自然の本質を探検することを目的としており、遊びではありませんから、現実にどのようになっているかをきちんと答えられなければならないことは言うまでもありません。
もし、答えられないなら、なぜ答えられないかを説明しなければいけません。多くの謎を残すとしても、真理はいずれひとつひとつ解明されていくにちがいないと信ずるからです。
では、私たちが日常ではとても知ることのできない超感覚の世界、大宇宙の探検にでかけることにしましょう。
宇宙とはなにか。そこにあるものはいったいなにか==。
夜空にある天の川に始めて望遠鏡をむけて、天の川が恒星の大集団であることを明らかにしたのはガリレオ・ガリレイでした。それから三百五十年の間に、ずいぶんいろんなことが明らかになってきました。夜空を占領する星は、恒星と惑星に分けることができます。
恒星はお互いの位置を変えずに星座を作っている星、惑星は地球のように恒星の周りをまわるなどして位置のきまらない星です。一般の恒星は熱いガスの集まりで、たえず光を出しています。
夜空を肉眼であおいで見ることのできる星は、太陽に比較的近い恒星と太陽の惑星だけなのです。太陽に比較的近い恒星を含む一大集団を銀河系と呼んでいますが、この銀河系は遠くから離れて見ると薄い円盤の形をしています。いわゆる天の川です。
この銀河系の直径は十万光年、すなわち光の速さで飛んでいっても十万年はかかる広大なものです。その厚さは三千から五千光年とされ、円盤の中心部分には星が密集し、銀河系全部だと一千億もの太陽があるのです。そして、さらに一千億もの太陽を持つ銀河系星雲が、この大宇宙には一千億個もあるのです。
そのなかの一つの太陽の惑星の一つがこの地球なのです。
銀河系を電波望遠鏡で観測すると、星は渦巻き状になっていて、中心部分ほど早い回転運動をしていること、銀河系が一回転をするのに約二億年かかるということがわかりました。
四次元99の謎 関英男
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3月14日(木)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理
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