お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 



水 投稿者:好本健一 投稿日:2013年 1月11日(金)21時38分44秒
 
たまきちさんが、天気に眼差しを向けるのは、その関心の奥に、敏感に反応する、四季折々の水の相への思いがあるからではないかと思いました。

 もちろん、その水への思いは、老子の道徳経の水のビジョンとも、豊かに響き合っていると思います。

 未来のウェザー・リポーターは、季節ごとに変化する、水の表層について語りながら、さりげなく、その水の変化と密接な関係にある、心模様についても、語ると思います。

 その時期が、たとえば冬ならば、「冬に晴れの少ないのが マイナスとすれば 水が豊富にあることがプラスになって 物事の味方には両面あるなと 思いました」という具合に。

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にびる 投稿者:けん 投稿日:2013年 1月12日(土)00時37分53秒

たまきちさん、みなさん、こんばんは。

今日の検索で気になったのは、にびる でした~

http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/

http://allways-sunrise-sunset.at.webry.info/201212/article_3.html

またまた情報転載の貼り付け。 失礼いたしました。


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水 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 1月13日(日)08時29分2秒

老子の道徳経

第八章

最上の善とは水のようなものである。

水はあらゆるものに利益を与え、争わない。

それは人の嫌う地味な場所でいつも満足している。

このように、水は「道」に近いものである。

我々は住むために、地味な場所を好む。

いろいろな考えのためには、奥深さを好む。

友だちとの交わりには、心やさしさを好む。

言葉には、誠実さを好む。

政治には、良き秩序を好む。

出来事においては、能力を好む。

行動においては、正しい時を好む。

このように、我々は争わないから、まちがうことはない。


第七十八章

水は天下で最も柔らかく、しなやかなものである。

また、それは強くて堅いものに最もよく打ち勝つことができる。

これは真実で、変わることがない。

「しなやかなものが堅いもの負かし、柔らかいものが強いものを負かす。」

天下のすべての人がこれを知っているが、それを人生に適応できない。

だから、賢者はいう。

「国全体のはずかしめを引きうける者は、国家の予言者になる。

天下の悪い予言を堪え忍べる者は、天下の王となる。」

正しい表現は反対に聞こえるものである。


第六十八章

すぐれた戦士は荒々しくない。

すぐれた闘士は怒気をあらわさない。

すぐれた勝利者は競争をしない。

すぐれた指導者は人々の前でつつましい。

これは争わない「徳」といわれ、他人の力をうまく使うといわれる。

これは空間と時間をこえ、天の至上さと匹敵する。


好本さん ありがとうございます。

水 から 老子の道徳経を検索しました。

第八章と第七十八章は有名なのですね。
第六十八章も しなやかさとしたたかさを感じました。

自然に学ぶ は 水に学ぶにも通じますね。



けんさん ありがとうございます。

人はありさんのようなものだと思いました。

時々たちあがり 天をあおぎ 隊列に戻るありさんはいるのだろうか。



11日は お出かけ大好きの家族につきあって 流行りの湯○リゾートグループで365日○○○○円で和倉温泉○波荘で泊まりました。

9階の部屋のガラス窓からかもめさんの宙返りを上から見下ろせて愉快でした。

窓辺に かもめならぬ鳩さんが2羽来て停まって こちらを見ながらよちよち歩いてましたが カーテンをずらしたら 『鳥にえさをあげないでください』と 張り紙が してありました。(^。^;)

「鳩さんごめんね」と言っていたら あきらめて 飛び去りました。

天気予報の雪マークは外れ 晴れたり曇ったりの穏やか模様でした。

行きの走行中は晴れで 車中から撮ったお日さま









1月13日(日)08:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | お日さま | 管理

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