お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


「昨日の敵は今日の友」

残念ながら、このときの二人の再会は実現していません。
しかし、その後、二人は、互いに連絡を取り合うようになり、その交誼はケネディが亡くなるその日まで続きます。

ケネディは、花見氏に「昨日の敵は今日の友」と語ったそうです。

ケネディにとって、このときの体験は、単に、自分の努力というだけでなく、「天霧」の果敢な決断を知ることによって、自身の負けない心、くじけない心、あきらめない心だけでなく、いざというときの花見艦長の果敢な決断が、彼の政治家としての姿勢を形作ったといわれています。

両者の交流は、ケネディが亡くなるその日まで続く。

どんな人でも、偉人でも、最初からすごい人というのは、いません。
いろいろな経験や失敗、負け戦、敵の示した決断等を経験して、人は成長していく。

「歴史は学ぶためにある」とボクは思っています。
後年、その場にいあわせもしない安全な場所にいる者が、ああでもない、こうでもないと批判するために歴史があるのではないと思う。

だから、歴史は評価するためのものではなく、学ぶためのものと思っています。

戦争反対とか嫌だとか、そんなものは誰だって思う。軍人さんだって戦争には反対です。
たいせつなことは、嫌だとか反対だとか、まるで経文を唱えるように言い募ることではなく、歴史に虚心に向かい、そこから学び、私たちが未来を築くこと。

戦後左翼の教育に、もっとも欠けているのが、この「学ぶ」という姿勢の欠落なのではないでしょうか。

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ねずきちのひとりごと より

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-970.html



ケネディ大統領の若き日の出来事 知りませんでした。
お2人を合わせてあげたかったな。~
でも その後2人は気持ちを通じ合わせることができてよかったです。



http://yfm24651.iza.ne.jp/blog/entry/1629467/

http://e-walking.net/es/es145.html



3月4日(日)07:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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