お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


あるひとつの並行宇宙論

潜在意識レベル 投稿者:好本健一 投稿日:2009年 3月21日(土)07時44分9秒  

 高木善之さんが臨死体験をして訪れた光の世界で見せられた地球の未来を映すスクリーンに、もっとも大きな可能性として大写しされた未来が滅んでいる地球で、そのまわりに小さな可能性として、新生した小さな地球のイメージが映し出されていたと本で読んだ記憶があります。

 潜在意識レベルでのパラレル・ワールドは充分に考えられますが、物質レベルでのパラレル・ワールドは、その根拠がまるで判りませんね。私がAとBの二つの選択に迫られていて、どちらかを選んだとしても、Aの地球の好本とBの地球の好本は、いったいいつ別れたの?みたいな感じで。量子物理学者でその可能性を述べている方がおられますから、いつか読んでみたいと思っています。


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あるひとつの並行宇宙論 投稿者:好本健一 投稿日:2009年 3月21日(土)09時10分33秒  

 ひらめきました。このような考え方は、いかがでしょうか。

 今回の地球文明での学びを開始するにあたって、(つまり、好本が地上に誕生する前に)それ以前の複数の過去生をトータルにチェックし、それらの過去生がはらむ複数の選択肢を潜在意識から三次元物質波動域に投影し、あらかじめ、三次元レベルの平行宇宙を複数用意しておきます。そして、好本が、おぎゃあ!と生まれたら、それはAの地球の好本の誕生であり、Bの地球の好本の誕生であり、Cの地球の好本の誕生であり、という具合に用意されただけの平行宇宙に好本が誕生します。そして成長しながら、(それ以上に)ズッコケながら、日々学びを進めていきます。その時、好本って、この好本以外に存在するわけないじゃん、と思っている好本がとりあえずAの地球の好本だとします。ということは、「この好本以外に存在するわけないじゃん、と思っている好本」を、まず「Aの地球の好本」のなかに投入させて学ばせることが、オッチョコチョイの好本をもっとも効率よく学ばせることができると守護の神霊が判断したと言うことになります。そのあいだも、Bの地球の好本は別の選択肢のもとに形成された地球環境で学んでおり、同じようにCの好本、Dの好本(以下省略)が、それぞれ別の選択肢のもとに形成された地球環境で学んでいるということになります。(しかも、一見直接の関係は持たない複数の好本たちではありますが、彼らはつまるところ「好本」でありますので複数の平行宇宙の好本全体に影響を与えています。もちろん守護の神霊の関与を通して。)ところが、であります。実感として「Aの地球の好本」以外に好本が存在する感触を持てない好本の学びが、そのオッチョコチョイさゆえにイマイチの展開になったとします。そこで、そのAの好本のイマイチの展開を効率よく未来へ接続するためには平行宇宙の別のどの地球環境がもっとも適しているか守護の神霊がチェックし、たとえばそれがCの地球だと判明したとしますと、Aの地球の好本が眠っている時に、「好本って、この好本以外に存在するわけないじゃん、と思っている好本の意識」をCの地球の好本の中に移し、(当然それまでのCの地球の好本の意識はAの地球の好本の意識になるわけですね。)目覚めたら、Aの地球の好本は、Cの地球の好本として、つまり「好本って、この好本以外に存在するわけないじゃん、と思っている好本」としてCの地球環境において、Aの地球環境におけるイマイチさを修正する可能性を与えられて学びを展開してゆく。そして平行宇宙においてトータルに学びを展開する過程において、たとえばFの地球環境における好本の学びは、それ以外の地球の学びでカバーできると守護の神霊が判断したらFの地球の好本は眠っている時に、残された課題を構成する意識が別の平行宇宙の好本たちの中に配分されて、消滅する。そのようにして、学びが進むに従って平行宇宙における複数の好本の数は減少し、最終的には一人の好本となる。そして、その好本も守護の神霊の導きをいただいて学びを完成させて、個人の好本も地球も、大いなるハッピーエンドを迎える。



9月16日(金)12:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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