お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


日本の農家は几帳面

松島省三  「株まきポット稲作」

松島博士は稲を「植える」のではなく「投げる」ことを提案したそうです。



セルトレイに種をまき、そこで育った苗をまとめて掴み、田んぼに投げ入れたらどうだろう? 土は苗より重いから、投げたら土を下にして落ちていく。それで十分苗は植えることができて、1日の作業が10分で終わるではないか。

このコスト的にもスピード的にも「株まきポット稲作」の方が明らかに優れていたのにもかかわらず 普及したのは 田植え機でした。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4812

===============================================

以前からどうして 稲さんは 碁盤の目のように 並んでいるのだろうと思っていました。

日本の農家の方は 几帳面なのですね。

松島省三さんから 砂漠に粘土の団子を植えることをした福岡正信さんを連想しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%98%E5%9C%9F%E5%9B%A3%E5%AD%90



9月26日(月)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)