つららも溶けて |
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| 昨日は 朝から晴れて 気温も午後から 3℃
つららも溶けたし 道路は乾いてお日さまぽかぽかだし~
敷地内の雪を スコップで せっせと アスファルト道路に放り投げて溶かしました。
今朝 道を歩いて あら~ 乾かずに凍ってるところが ある!
新聞配達の方 ごめんなさい(へ○へと 思っていましたら、
なんと !
今日は 新聞休刊日です。
今日の天気予報は晴れ 今週はあったかくなりそうです。
今 気がついたのですが 07日19時33分頃 石川県輪島市で 震度4の地震があったのですね。
リュウグウノツカイさんは そのお知らせしてたのかな。~
-------------------------------------------------------------------------------- 自然生活館より
茅葺きの屋根から学ぶこと 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月 7日(日)20時07分28秒
私は秋田県の北部出身で、両親の実家は農家でした。 家の作りは、馬を飼育する場所と人間が生活する空間が 一緒になった住居で、屋根は茅葺きでした。
食事は囲炉裏を囲んでお膳が並べられ、家主が上座に座り それを囲むように家族が座って食事を頂いていました。
その様な生活環境を支えていた住居は、全てが築100年以上の 建物で、礎石構造の床下は高く、子供が自由に動ける床下空間でした。
冬は囲炉裏、薪ストーブで暖房しますが、茅葺き屋根の断熱性は高く 軒下のつららは、ほんの僅かでした。
雪国住居のポイントは、茅葺き屋根が教えてくれた、屋根の断熱性が 大事です。 つららは、一見、冬の風情を代表するものですが、生活には影響が大きく つららを処理しないでそのまま放置すると、軒下の氷が厚みを増して 雪解け水が毛細管現象を起こし、屋根の裏面に水が回り込み雨漏りを起こします。
近年は暖冬でこの様な事態は起こっていませんが、つららの処理は こまめに行うのが、雪国での鉄則です。
私は以前、福島市の高地(標高500メール以上)で10年間生活し 生活の知恵と、除雪作業で心身がきたえられました。
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9月23日(金)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理
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