もちつもたれつ |
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| 相手が関わる複雑さを自分の課題としてシンプルに見つめつつ 投稿者:好本健一 投稿日:2010年 1月 3日(日)04時09分39秒
たまきちさん、「介護する・介護される」関係というものは、複雑なものがあると思います。
私は、岩根先生から、個は、自分の救われを成就して初めて全体の救われに向かうことができる、と御指導いただいています。
たとえばAさんがBさんを助ける場面、ということで考えてみましても、
そこにはAさんの学びの全体とBさんの学びの全体が絡み合っていて、
もちろんそのままAさんがBさんを助ける展開になる場合もあれば、
AさんがBさんを助けるプロセスを通して、実はAさんがBさんから学ばせていただいている展開になっている場合も考えられます。
自分の行為に対して観察する視点を、相手の学びの全体を組み込んで、しかもそれを自分の学びとして観察する努力を私は及ばずながら積み重ねていきたいと思う新年の始まりです。
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好本さん ありがとうございます。
もともと 相手は自分の鏡ですが 介護する側と される側とは 鏡だと 本当に 知りました。 どちらが お世話になっているのか わからない気持ちになることがあります。
自分の いたらないところを思い知ることになります。
感謝すること これが 一番かなと 思っています。。
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9月23日(金)07:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理
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