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自然生活館より

磐越物語り号を体験してアナログ世界の醍醐味を味わう

投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月24日(土)22時57分17秒

7月24日は福島県も猛暑日でしたが、鉄道ファンの長女(テツ子)と
私(テツ男)は、現役のSL列車、磐越物語り号(ばんえつものがたり号)の
旅を満喫しました。

福島県会津若松市と新潟市を繋ぐ磐越西線には、全国一番の人気を誇る
C57蒸気機関車のみが牽引する7両編成の磐越物語り号が走っています。

観光のハイシーズン、土日のみの一往復運転で、オール座席指定の
SL列車です。

今回、幸運にも切符が入手できて乗車しました。
24日は猛暑でしたが、乾いたさわやな風も吹き、体感温度も辛くなく
輝く陽光で森や田園はくっきり浮かび上がり、絶好のSL走向バックシーンを 演出していました。

夏休み初日の今日は、家族連れ団体ツアー客で満席になり
お祭りのような楽しい雰囲気があり、SLの醍醐味である
黒煙も車窓を包み込み、私も完全に童心に帰りました。

圧倒的な人気を誇るSL列車は偶然の産物ではなく、多様な事象の関わりと それを支える地場産業の取り組みや、サービスを提供する側と受ける側の 熱い盛り上がりの一体感から、結果が生まれていました。

この日の旅は、日本人の原点を再確認する貴重な体験になりました。

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そういえば 富山市の 城址公園に SL展示してあって 昔 こどもの小さい頃に 運転席に乗ってみた記憶があります。
今もあるのかな。~

http://pontanikki.exblog.jp/8712780/

ここのぽんたさんのように (ウットリ) かどうかはわかりませんが あの 「ボォー」という声(?)に 郷愁を 感じるのは 日本人ならではなのかもしれないなと 思いました。



9月25日(日)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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