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量子的な振る舞い

量子的な振る舞い 投稿者:好本健一 投稿日:2009年 2月18日(水)02時50分19秒

量子論では、観測する以前の電子は、『「重ね合わせ」の状態にあると見なされます。』(『「量子論」を楽しむ本』)そして、観測された電子は、その波を収束させるそうです。ミクロ世界の法則ですね。

 ところが、koro先生は、「微視的現象も精密に観測できるなら、巨視的現象と同じである。」と述べておられます。(『平和に貢献する科学と哲学の一体化〈4〉時空において「時間」その1』ザ・フナイVol.4)

 ここで、凡人の私の連想はブッ飛んでしまうのですが、「この世」が「あの世」の「写し絵」であるという視点から、「未来の波」を観測すると、その波は収束して「今ここの波」となる、と考えてみました。

(「観測者=意識」の中に存在する「特定のプログラム」が、「固有の波の収束」を現象化する、という視点から、「この世があの世の写し絵となる」プロセスやここでの考察を、説明できるのではないかと思いますし、天からのサポートも、その視点から、近いうちに考えてみたいと思います。「思いは実現する」という視点の「思い」を「特定のプログラム」に置き換え、「実現する」を「固有の波の収束」に置き換えますと、「特定のプログラム」が、「固有の波の収束」を現象化する、という視点は、身近なものになると思います。)

 想念観察を日々着実に積み重ねておられるたまきちさんは、アナログ環境の中で、「未来の波」を観測する観察回路が潜在意識に構築されているのではないでしょうか。そして、顕在意識による観察は、潜在意識に構築された観察回路の働きを得て、「未来の波」を「今ここ」に収束させておられるような気がします。

「半日で 真冬に逆戻りしました。」という表現は、さりげない観察の中に奥深さを見出してゆく(まさにさりげない)一種の「枕詞」だと思います。

 激変する状況の中で、「スコップ(=問題解決の手だて)」を求めた時、「物置の戸がしみて 動かない」ことにフォーカスすることを選択するのか、それとも、ポジティブな未来を映し出す波を「今ここ」に収束させる力で「空気が冷たいので さらさら雪です」という状況にすぐに視点を移して「スコップなしでも(当面使用できない問題解決の手だて以外に活路を求めて) 歩けそうです」という結論を出して前に進むことを選択するかどうかは、まさに「未来の波」を「今ここ」に収束させる観察力にかかっている、と、たまきちさんは語りかけておられるように感じます。

 たまきちさんのリポートは、現実の「ウエザー・リポート」と、変化の中で、より良い選択を可能にする「道案内リポート」とが「重ね合わせ」になっているという意味で、また、観測による波動の収束が未来を今ここに「重ね合わせ」ているという意味で、すこぶる量子的な振る舞いとなっている、と思います。


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「量子的な 振る舞い 」 投稿者:たまきち 投稿日:2009年 2月18日(水)04時46分26秒

2月17日は 今冬最低の温度ということでした。
出勤して 車を下りて ドアをパタンと閉めて 反対側のドアから 履きかえ用の靴を 出そうとキーを 鍵穴にいれますが 入りません。
凍ってる。
あわてて 今閉めた反対側のドアから 靴をとりだそうと キーを鍵穴にいれますが 入らない、凍ってる。!
閉めたとたんに 鍵穴が凍ったらしいです。(‘_’)
1時間ほどして お日さまのエネルギーで やっと 鍵穴に キーが入りました。
お日さまは すごい。
 今冬の 最低温度だったとニュースで 聞いて 納得しました。




http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/camera/asama/asamahigasi.htm



9月16日(金)10:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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