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動物たちのために

動物たちのために 投稿者:たまきち 投稿日:2011年 4月19日(火)05時51分39秒

広めてくださいということですので

*****  福島原発事故避難区域に残る動物たちのためにご協力を!  *****


いつもJAVAの活動にご支援ご協力をありがとうございます。
被災された皆さまにおかれましては、依然として厳しい状況が続いていることと案じております。

東日本大震災が発生してから1ヶ月が過ぎましたが、福島第一原発の事故は未だ終焉の目処が立っておりません。
避難と屋内退避指示の出ている原発から20~30キロ圏内には、
多くの動物たちが置き去りにされており、その命は風前の灯火です。

犬や猫といった家庭動物たち、そして約1万頭の牛、約400頭の馬、数万頭の豚(数値は福島県獣医師会より)、
他にも羊や鶏といった畜産動物たちが残されているのです。
繋がれたり、閉じ込められている動物たちも多く、すでに餓死が続出、共食いも起きていると聞きます。
放たれて動き回れる動物たちにとっても、水や食べ物の確保は難しく、衰弱し餓死していくのは避けられないところです。

犬や猫については、動物保護団体や個人のボランティアによって数百頭が救出されていますが、限界に達していると思われます。
もっと大きな組織の力が必要です。
また体の大きな畜産動物は救出もままならず、さらに過酷な環境ですが「命の尊厳」「動物福祉」は畜産動物にも平等に行われるべきです。

家庭動物、畜産動物、ともに、政府が動き、自衛隊や警察といった国の組織活動でしか、もはや救護は出来ないと思われます。
犬も牛も現地で遭遇すると、皆近づいてきます。人を頼りにして生きているのです。そんな動物を見殺しにしてほしくありません。
「震災を生き延びた命を餓死させないでほしい」「すぐに帰れると思って避難した飼い主さんのためにも」
動物たちを避難地域から救出や移動させる、もしくはその地での世話を、ぜひ政府に求めてください。

JAVAでは、内閣府、環境省、農林水産省に対して要請をいたしました。
皆様も、避難地域に残された動物たちのために、声をあげてください。
至急、下記政府機関に要望してくださいますようお願いいたします。

※なお、今回の震災の対応に追われ、どこの機関もいまだに混乱していますので、その点ご配慮いただき、
電話であれば短時間にするなど丁重に要望してください。

●内閣官房内閣広報室/菅内閣総理大臣宛
首相官邸ご意見募集メールフォーム  https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府政策統括官(防災担当) TEL:03-5253-2111(大代表)

●環境省MOEメール
メールフォーム  https://www.env.go.jp/moemail/
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 TEL:03-3581-3351(代表)
動物愛護管理室 TEL:03-3581-3351(内線6429) FAX:03-3508-9278

●農林水産省総合窓口
メールフォーム  https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1  TEL:03-3502-8111(代表)
経営局経営政策課 災害総合対策室 TEL:03-3502-6442 FAX:03-3592-7697


2011.4.18 JAVA事務局



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私は 以下のメールを出しました。


福島第一原発20~30キロ圏内に お腹をすかせて 死んでいく 家畜や飼われていた犬猫がいます。

世話をする人がいなければ 人にたよるしかない 牛 馬 豚 飼い犬や飼い猫は 死にます。

車がいくと えさを求めて よってくるそうです。

個人や団体の力では 限界にきています。

このうえは 国である組織が動いてくださいますように 日本の一国民としてお願いします。



9月28日(水)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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