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シバキンさんのへほは通信より

千島学説 感想

千島学説 を 9割がた読んだので 感想を報告します。

まず 内容ですが

1 細胞は 分裂で増えるわけではなく 血液が変化して細胞になるそうです。

2 血液が少なくなったときは 細胞から血液に戻るそうです。

3 バクテリアは条件がそろえば 親がいなくても自然に発生する。

3 細胞は愛という意思があるそうです。

4 血液は 腸で作られるそうです。

5 生体内では 原子転換が起こる。

6 親が人生で 経験したことは 子供に遺伝する。

7 自然界は淘汰ではなく 共生関係にある。

こんなところでしょうか。

このうち 細胞は血液が変化したものでまたその逆もあるとの事
それは 体内のカルシュウムが 骨になったり 血液内に戻ったりすることを

考えれば あるかもしれないと想いました。

バクテリアの件は 高校のとき 読んだ本で 突然に発生すると書いてあったので
以来ずーと それが常識だと想ってきました。

血液が腸で作られたり原子転換の話は マクロビオテックをやっていたので
知っていました。

親の経験が 子供に遺伝として伝わるということは初めてでしたが 無土さんが
そんなことを言っていたような気がします。

自然は共生関係にあることは 近頃うすうす感じていました。
またこの本の中にある 菜食を進めているのは 私の経験上

正解かもと想っています。直感が鋭くなる気がします。
この本も小食を薦めています。私は 甲田さんの文章を読んでから

断食に興味を持つようになり さらに山田さんの不食を読んで 少し試してみたり
したので また改めて この本で菜食断食の話に触れ これも運命なのかなと

考えさせられました。

私は 山田さんの不食という本の中で くらげを栄養の取れない状態にすると
だんだん若返って しまいには 種になってしまうという話がありこの研究をしたのが

千島さんだと 想っていましたので そのことを詳しく知りたいと考えていたのです。

ただこの本はわかりやすく結構面白かったので 買ってきて4時間ぐらいで
ほとんど読んでしまいました。

小さい頃は ご飯も食べずに本を読んでいましたが近頃の私には 珍しいことで 
今の私には必要なものだったのでしょう。

それでは 続きを読みます。


千島学説つづき


寝ようと想ったのですが 書きたいことを
思い出したので 書いてから寝ます。

前回 千島学説の本を 読んだ 感想を
書き込みましたが 途中までだったのです。

昨日 全部読みましたところ 無度さんからの
質問の くらげの話ですが 

私は 書いてないと返答しました。
しかし 最後の頃に 書いてあったのです。

内容は 何とかというくらげを えさを与えないでおくと
足がなくなり そのうちに 種というのでしょうか

卵というのでしょうか その状態まで戻ってしまうと
いうのです。つまり若返った。

だから食べないことは 長生きにつながる。
仙人は 仙人になったから 松のみだけで 生きられるのではなく

松のみだけを食べていたから 仙人になったのかもしれません。

あーーさっぱりしました。
それじゃ寝ます。



笑い

私の研修生になる条件は 畑にいるときは
笑うこと たとえ笑顔がひきつっても 笑っていること

これが一番大事です。
今来ている研修生は すばらしいです。

絶えず 笑っています。
この笑い声で 私の野菜はニコニコすくすく

育ちます。

うーん やっぱり女のコっていいなあ。


人と付き合うことの楽しさ

実は 私は本当は 人と付き合うことは かなり疲れるタイプです。
一人のほうが 楽で たのしいのです。

でも この世では 人の交わりの中で 成長してゆくんだそうです。
今 私は 6人と農作業をしているのです。

自分で信じられないのですが こんな状況になってしまいました。
でも 楽しいのです。

私も ようやく 少し変われたのかもしれません。


ほめてもらいたいのです。

篠原孝さんに あなたの理想のビジョンはと聞いたとき
田舎に住んで たとえば隣の親父とうまくいかなくても

最後に自分が死んだとき 「あーあのバカもいろいろしてきたが
死にやがったか。」といってもらえる世界がいいといったのです。

そんなもんかなあと思って聞いて何年か過ぎたところでした。

今日 寄り合いがあって 酔った帰り あいさつした顔見知りが
いうのです。

「お前 頑張っているなあー お前を見てると 応援したくなるんだ
がんばれよ。」

私は 雨の中 上を向いて帰ってきました。涙がこぼれるから。
うれしかった。

やっぱり ほめられたいんだ。 人はほめられたいんだ。
私が小さかったとき あの佐藤栄作首相が 「私は 皆さんにほめてもらいたい」

と 国会で演説したのを鮮明に覚えているのです。

天下を取った人でも 人にほめられたいんだ。その記憶が 54の今でも
心に残っているのです。

人は ほめられたいんだ。



9月26日(月)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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