お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


自然生活館より

多くの登山者で賑わう日本100名山 投稿者:森田峯生 投稿日:2009年10月15日(木)22時51分58秒


本日、10月15日は福島県会津地域の盟主、磐梯山を訪問しました。

日本100名山でアプローチも快適ですから、当然の如く、
山頂は多くの登山者で賑わっておりました。

近年は旅行会社のツアー登山企画が多くあり、磐梯山の登山も
定番のツアー企画になっているようです。

登山口から休憩なしで山頂に立ち、エネルギー展望写真を撮り
途中の休憩も取らず登山口に帰る、ガツガツした登山日になりました。

今日は高齢者の方が多く、下山時にこける人、足が痙攣した方、
膝が笑ってアウト等の方をみました。

今日、中高年の方が多く登山を楽しんでおりますが、登山行動を支える
基本は足腰に余裕をもたらす基礎体力です。

体力と同時に最も大事な点は、登行と下山時のコース軌跡選定です。
登山道は通常、余裕のある幅を持っていますから、この幅を有効利用し
直線的な登下行の足取り軌跡を取らず、斜度を緩くするためS字状に
軌跡を描きながら上り下りします。

急な斜面ほど、この足取りは足腰の負担を軽減し、体力に余裕を持たせます。
油断は緩斜面で、一気に歩幅を大きくして直線コースで歩きますが
このツケが後で効いて、登山工程の終盤に膝が笑い出し、こけて思わぬ転倒を
招きます。

山行で自然美を満喫する準備は、足腰の衰えを防ぐ予防を、日常の生活で
行い、登山道のS字コース取りに慣れることが大事です。

私の場合、S字コースの足取りは、エネルギー循環の楕円螺旋流動に
適応し歩行中で身体の足腰へ、山域空間の精妙エネルギー供給がされるため 翌日の筋肉痛はほとんど起こりません。

皆さんも試してください。



9月19日(月)13:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)