走る空間 |
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| アクセルを踏み込んで スピードを加速していきますが 軽いです。 エンジンの音も 駿馬がいななく感じで うるさいという感じではありません。
前方の空気抵抗が少なく楽に進めるという感じです。
家から幹線の359号線に入るまさに直前に (ナビによれば300mの距離の) 逆くの字形の急勾配の坂があり 近道なので通り道にしています。 ナビも距離優先にすると まさしくこの坂道を指示します。
坂の勾配が たとえば45度とすると この瞬間、10度の坂になったごとくにあっけないくらい楽に登ります。
メカニズムで馬力をつけているのではなく 装着したものはuso8シールのみですから 空間が変化したとしか考えられないです。
uso8仕様の走る空間である車は まわりの空間をも変化させているかもしれないと思いました。
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この坂を登りきって359号線沿いに以前勤めていた工場があります。 (中身が海外へ移転した後は植物工場、現在は植物工場も大阪へ移転したそうで空家状態です。)
30年前の真冬の出勤途中 この坂で私の軽4は車ごと90度スリップして危うく止まりました。車を乗り捨てて歩いて数分 総務の方にキーを渡して、車をとりにいってもらったことがありました。
真冬は必ずといっていいほど 出勤途中 会社を目の前にして この坂の途中で登れなくなる車が続出し 1時間かけて歩いて通勤する人も出ていました。
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11月23日(土)14:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | uー8 | 管理
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