89 超能力を説明する幽子情報系の理論 |
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| ジュリーさん 麻の蚊帳の中はひんやりとして 気持ちよかったですね。もちろん蚊さんもいないし。 蚊帳の外に出ると ぶーんと蚊さんが居ました。蚊さんが 蚊帳の中に入ってこないようにと できるだけさっと蚊帳の中に入ったこと思い出しました。
混沌と剖判 混沌は知っていましたが剖判はしりませんでした。刀でスパッと切るようにわけるという意味ですか。 空の色と海の色は遠くからみるとどこまでが空でどこまでが海か区別がつかないことがあるのですが 確かに別れてます。 ( ̄△ ̄)
89 超能力を説明する幽子情報系の理論
私たちは、多くの未知の現象があることを知りました。それらの中の大部分は、ひょっとすると経験者の錯覚かもしれません。しかし、現実に念力を発揮する少年・少女が出てきたり、テレパシーを経験した人が多いとなれば、その正体を考えなくてはなりません。
私は、これらの超異常と呼ばれる現象の正体を説明するために、エレクトロニクスの専門家として幽子情報系仮説というものを用意してみました。
つまり、素粒子よりもっと小さい幽子、超素粒子の存在を置いて考えてみようと思うわけです。
私たちは自然が一元であり、生命体も物質も素粒子によって成り立っている、光も力も例外ではないということをすでに知っています。
つまり、この自然に起こるあらゆる現象は、素粒子の運動によって導かれ、説明されるということです。
科学の立場からいえば、人間の心も例外ではありません。そして念力によってスプーンを曲げることも、遠くの人と精神交感することも、すべて物質の運動法則によって説明されると考えるわけです。
つまり、念力によって紙を動かすことができるということは、そこになにか物質が当たって力の原因を作り出したと考えます。その原因をつくるものが幽子であると仮定するわけです。
四次元99の謎 関英男
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5月31日(金)04:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理
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