| ユーモア大賞 |
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おまけです。
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ドアには鍵を
今朝 用を足していたとき 鍵を閉め忘れたのです。
いきなりお母さんが ドアを開けました。少しびっくりした様子。
しかし彼女はひるまず くずかごをとれというのです。
私は むっとして くずかごを投げました。
すかさず ピシャ と平手打ち
私は動くことができず まともに受けてしまいました。
ヒキョウモノーーー
へほは通信より
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へほは通信より
へ・ほ・は 通信 ５８ 号
（一人の有機農家のありのままの現実）
２００１年 １２月 １９日
４，５日前に 雪が降り １０センチぐらいつもりました。タマネギの定植は 一時見合わせています。
白菜は 頭が雪の上にでていますので 掘り出して 出荷しています。 カブは雪が解けるまで待ってください。
そんな中 長野県有機生産者連合 主催の 土づくり勉強会に行って来ました。結論は しばらくつきあって見ようです。
土壌検査はやはり必要だと思い知らされました。土づくりよりも先にやらなければならないことは 暗渠排水づくりだと言うことです。
私の畑は 数カ所に散らばっていて すべての畑が違う状況な訳でそれによって 管理の方法を変えなければなりません。微量要素の勉強をしてみたいと思いました。
私の 勉強中に 雪の中から 白菜を掘り出して出荷してくれた お母さんに感謝好きな お酒を（ワイン）を おみやげに買ってきました。
私が こんな事をするのは 初めてではないでしょうか。雪でも降らなければよいのですが、不思議な物で 夫婦げんかしていると 野菜が売れないんですよ。
このところは 仲良しなので 飛ぶように野菜が売れています。
・・・少しうそつきました。
へ・ほ・は 通信 ７７号
（一人の有機農家のありのままの現実）
この間、夫婦喧嘩をしました。お母さんが実家に帰っていたのですが帰ってきませんでした。これは長引きそうだと思った私は、野菜の配達の注文を取れませんでした。結局は翌日帰ってきてやれやれとほっとしています。
翌週、野菜を配達にいくと、先週の休んだわけを聞かれ、素直な？私は、喧嘩のためと説明しました。これがお母さんには、ひどく気に障ったようでまたまた怒られました。今日徳永さんにそんなことを話しましたら、「柴ちゃんの喧嘩の件、グルッペにファックス入れといたよ」「エー！、全くなんて人ですか、そんなことまで話さなくてもそんなことわかったら、また怒られるじゃないですか。」と私はこれを書いています。もっとおこりますよね。
今は１時半早く寝ないと困るのにこうゆううときに限って、書きたくなるんです。このあまのじゃくな性格しょうがないんです。だから有機農業なんてのをやろうと思ったのでしょう。
愚痴はこのぐらいにして、今年は巨峰の無農薬栽培に成功しました。２年間にわたって農薬をかけていないので、ある程度は完成されたものではないかと思っています。ただし、いつ枯れてもいいように補助の樹は植えてありますが。去年は魔法の水がきくというので、ほとんど摘果をしなかったのです。さすがにいつまで待っても色が黒くならず、しまいには実割れで全部だめになってしまいました。
その苦い経験を見事に生かし、今年はやや強く（私としては）摘果をしましたので見事にできました。
しかし去年の実割れが怖く少し早くから売りました。無農薬の巨峰なんてまず世の中にはないと思いました。それでもスーパーの農薬のかかった巨峰より５０円安く値段を付けて売りに出してみましたが、４房売れただけでした。野菜の時もそうでしたが世の中よりかなり技術が進んでしまうと、信じてもらえないのです。まあ売れるようになるには３－４年かかるでしょうね。天才は常に孤独なのです。徳永氏曰く「当たり前だよ、ぶどうの本場に色の来ない巨峰を出してうれるわけがないだろう。」ウーくやしい！！！
そこでとってあった巨峰をきのう徳永氏に鑑定していただきました。結果は糖度１８．８度色は黒く合格、来年は９月１０日から売り出すことにしましょう。「おまえさん、あまり多くしないほうがいいよ、ただでも忙しいのだから」それはそうです。もちろんです。１－２本だけだから、無農薬で作れたのかもしれないのですから。
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9月26日（月）19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理
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