| メモ１ |
|
|
親知らず騒動
次女が歯医者で抜歯した親知らずを見せてくれたとき 私はあまりよく見ませんでした。
抜歯した晩に (次女が)連れ合いに口をみてもらったら 奥に白いものが見えて
根っこが残ってるんじゃないかと言われた。
喉も痛いと言ったら 喉近くに穴が開いてるのを(次女の連れ合いが)発見。
根っこが残ってる？なんて医者は言わなかった。
「(抜歯の)次の日は抜いたところを見せに来てください」と言われてたので
見せに行き
喉近くに傷がついてる(穴が開いてる)と訴えたのにスルー(無視)された。
痛み止めと抗生物質を飲んでも痛いのが治らない頭も痛いだるい。
次女は 耳鼻咽喉科で のどを診てもらいに行き 処方された塗り薬をもらってきて
毎晩つれあいに塗ってもらった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次女が婚家に紹介された歯医者の診断では 口腔外科を紹介されたということで
どうしようと 我が家に相談してきたときに
家人も私も次女にいつもの我が家のかかりつけの歯医者をすすめました。
そこでも口腔外科を紹介されたら それから口腔外科へ行っても 遅くないのでないか。
次女は次に我が家のかかりつけの歯医者に行き
「ふつうはこれは 口腔外科に行くのだけれど ここで抜きますか？」
と聞かれて
「抜きます。」と言って その場でぬいてもらったけれど
痛くて痛くて涙が出たと言います。
それはそうだ、痛くて大変、
私も昔 親知らずをぬいたときは涙流しながら抜いてもらいました。
次女のつれあいは 紹介状書いてもらった口腔外科へ行って根っこも抜いてもらえばいかったんに。と言ったそうです。
それはそう言うでしょう。(自分のいうこと聞かなかったんだから。)
もし根っこが残ってたのなら「(根っこを)どうしますか？」と聞いてくれてもいいはず。
「残ったけど そのままにしておいても問題ないです」とか言ってくれてもいいはず。
黙っているのはおかしいんじゃない？と 私も疑心暗鬼になりました。
具合が悪ければ 来てくださいと言われてることだし、
行って疑問をぶつけてみれば(根っこが残ってるのかを聞く)？と言いましたら
次女は再度受診することにして家に寄った日に
２つに割って抜歯した歯をくっつけて１つにして 再度、私に見せました。
歯というのは 上に出ている歯より根っこが 深いというか 大きい感じがします。
色からして 太くて黄色い方を根っこだと私は思ったので
これは根っこじゃない？というと (次女は)これは歯だといって納得しません。
医者で 歯を見せて聞いた結果 抜歯は完全にされていたとわかりました。
次女が根っこだと思っていたうすっぺらいのが歯で 分厚い根っこを歯だと思っていたのでした。
(枝分かれしていない太い犬歯のような根っこでした。)
そういえば 歯をふたつに割って抜くとき、ぐいぐい
削ったから 歯はほとんど残ってなかったんだと次女は納得したそうです。
それはそうだよね。完全に抜いてしまったから
根っこがどうとか言わないよね。
私も４０年来かかりつけの歯医者を転院せずにすんだので
ほっとしました。
親知らずを抜いたあとは 体調がもとにもどるまで １～２カ月かかりますよと言われたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまで書いたらややこしくて書き直しました。
次女は親知らずが痛んで 婚家のかかりつけの歯医者に見てもらったら
抜いたほうがいいけど ここではできませんということで 総合病院の口腔外科への紹介状を書かれました。
次女は実家である我が家にも相談してきて
私たち夫婦は (自分たちの)いつものかかりつけの歯医者をすすめました。
(私もそこで昔 親知らずをぬいたような記憶があったし)
※
抜歯の出来事は最初から変わっていません。
見るひとの感じ方が変わっただけで
見方がひっくりかえりました。
感情を入れないで 出来事を見ることが 必要だと気づかされました。(^.^;)
| |
|
5月22日（日）06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 真実のヨガ | 管理
|
フォトログ表示
