真実のヨガより 3 |
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http://blog.livedoor.jp/har_ich/archives/1005562860.html July 06, 2014
岩崎さんのコメントを読んで、自分ももう少し語ってみてもいいかな‥と思いました。
自分の場合、生まれてくる前の世界というのは、この世の延長のような世界ではありませんでした。
なので、この世に生きるというのはある意味サファリツアーに出かけるような感じなのだと思います。
ユミットさんやアシュターさん達は、おそらく半身半霊の方達だと思いますが、自分には身はありません。
なので、宇宙船のような科学技術チックなものにあまり縁はなく、理論的な話をされると脳が止まります。
重い体を引きずって、何かを食べたり、暇をつぶしたりして、「生活する」とか「暮らす」という感覚はありません。
思ったことは思った通りでしかないので、目標を立ててがんばるなんて習慣もありません。
この世の感覚は不思議ですよね。とにかく何をするにも重い。 だから、水に浸かっている時は至福の一時です。 川でも、海でも、お風呂でも。とにかく軽いし、リラックスしていられます。
あと、体や生体エネルギーが触れ合う感じも気色悪いですね。 よくも、まあ、皆さん、ひしめき合って暮らしていらっしゃるな‥と感心しています。 私にはムリです。
しかし、波長の合うもの同士のふれあいがとても素晴らしいものであることは理解できるようになりました。
言葉に出さなくても思っただけで伝わる世界からすると、この世の仕組みはまどろっこしいです。
根底ではお互い共通の理解に至っているのに、表面ではそれと間逆な事言ってたりやってたり‥。
私は、子どもの頃から相手の心が読めるので、真の言葉か嘘偽りか分かりました。
学校の先生が、ほぼ100%嫌いになったのも、ここに理由があります。 顔で笑って、心で憎む。
あらま~、なんて器用なの~ってしょっちゅう思ってた。 でも、それを指摘したからって何のトクにもならないし。
心の中でどれだけ思っていても、言葉に出さなきゃ認められない。 言葉に出してみたって、書面になってなきゃ認められない。
なんちゅう不自由な世界に住んでいるんだろう。 悪意を持って生きている人間のためのシステムじゃんか‥。
‥と、まあ生まれる前から分かっていたとは言え、想像以上にハードでしたね。 この世は。
絶望して死のうと思ったのは、母親の産道を通っている時。 へその緒を首にグルグル巻いていて、出てきた時はチアノーゼ。 お尻叩かれ、息を吹き返したのが良かったのかどうだったのか‥。
父親がつけてくれた名前を全否定し、「自分はANANだ!」と言い張ったのが2歳の頃。何度諭されても頑として認めない、超かわいくない2歳児。 それ以来、父親との関係は悪化の一途。
そんな、こんな、で、心安らぐ場所なんてのはなく、早く人生おわんないかな‥って、何やってる時も思っていました。
ホント、ダメ人間の典型です。 しかし、わざわざ危険を冒して冒険に出る以上、大切なテーマがあるはずです。(笑
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Apr.29(Wed)08:37 | Trackback(0) | Comment(0) | 真実のヨガ | Admin
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