| USO800を車に貼ったら驚いた。 |
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http://rockword.seesaa.net/article/395046931.html#comment
今回のお話は、USO800を車に貼ったら驚いた。です。
USO800を車に貼る前の変化を写真で収めておけば良かったのですが、
事後報告と言う形です。
最初に貼った場所は、HP等に明記されていた車の４隅でした。その後、市内をドライブ。
※飛ばす気はない＆高速に乗る事が無いので下向き矢印は
今、現在貼ってないのです。
まず最初に驚いたのは、車の挙動でした。普通？Uターンをしようものなら
運転手もですが、Uターンをすると同時に慣性の法則で
車ごと外側に引っ張られるのですが、※ボロい車なので当然と言うツッコミは無しで。
USO800を車に貼ったものは、まさにオンザ・レール状態。表現するならば、
都会には無いでしょうが、古い遊園地に有るレール付きのゴーカートのようです。
レール付きのゴーカートは、すごく当たり前に安定してカーブを回るのです。
しかし、これには驚きました。車も軋まない、乗員が意外に外側に振られない。
揺れるのは揺れるのですが、ほんの少しだけなのです。
まさに、「な、なんじゃこりゃーー？」の世界でした。
※「な、なんじゃこりゃーー？」は、故、松田優作さんの名セリフです。
その後、帰宅し後日、HP等に載っていた方法に着手。前後サスペンション、
エンジンルームの足回りの上部、バッテリー、エアクリーナー、燃料パイプ。
良いと書かれていた所には、自分の感性でUSO800を貼り付けました。
その後、家人と某山へドライブ。感想は、もう異次元。大げさでは無いのです。
まず、最初に４隅に貼って乗り込んだ時にも少々車に違和感を感じていたのです、
車酔い？何とも表現しにくいのですが、もわもわする？感じです。
自分ではフル装備の状態にした車に乗り込んだ時、その違和感を強烈に感じたのです。
その違和感は、走り出して小一時間ぐらいで慣れましたが。
しかも、走りだすと車がアクセルを少し踏んだだけでスルスル前へ。
フル・ノーマル状態では、アクセルを同じぐらい踏んでも車の進みが悪かったのです。
さらに、興味ぶかかったのは、山道を登坂中の事でした。
私は普段、飛ばさない方なのですが、(普段、安全運転です）
後方から、地元の車が凄い勢いで走ってきたので、当然？すぐに避けました。
その後、少し車のポテンシャルを知りたくなったので追走を開始。
前の車はすぐに消えていったので、私もちょっとアクセルを踏んで追いかけ始めました。
※意識は、「すぐに追いついちゃうよ！」状態でした。なんでだろ？笑
すると、あろうことか、わずかの時間で地元民であろう、その車に追いついたのでした。
すると、地元民はこれまた凄いスピードを上げて消えていきましたので
事故を起してはイカンと追走をやめました。(実話です。この後も同様です）
それから、某山にある道の駅にたちより、帰途へ。登ったのだから当然下りです。
これがまた驚きでした。いつもなら少々のカーブでもタイヤが鳴くのに鳴かない。
※高級スポーツ・タイヤでも履いたのか？と思うぐらいです。
凄いカーブを曲がるのに横Gが驚くほど無い。（サスペンションはノーマルなのに）
もう、感覚が麻痺した？と思うぐらい早く下山。
燃費は驚くほどでは無いかもですが、山道の登り下りで２km/Lぐらいは
良かったです。通常で、山道の登り下り１５km/Lぐらい、今回１７km/Lぐらい
※燃費計がついているのでわかるのです。
よくよく考えるに、不思議に思ったのは、私は昔バイク野郎だったのですが、
その感覚は、高速でバイクを走らせている感じに似ていた事なのです。
スピードを上げれば上げるほど感じてくる視野の狭まり感、集中感。
※車だと多少、視野は狭まりますがバイクの比ではないでしょう。
アクセルを開けるとぐいぐい進んでいく感が、このUSO800を貼った車に出たこと。
バイクと車の違いは、乗るとわかるのですが視野と体感なのです。
視野そのままアクセル少しで、ぐいぐい進んでいく感、凄くないですか？
と、ゆっくり走る車乗りが体感した。出来事でした。
※ちなみに、我が愛車は少々ガタのきたノーマルの車です。
まねして貼っても、いつも安全運転！事故の無いようにいたしましょう。
では！
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10月31日（金）06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | uｰ8 | 管理
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