お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


反転 裏返しの意味

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卵の白身と黄身全体は、丸く歪曲して閉じている。

しかし、卵の黄身に同化している我々から卵全体を見ると、本来の曲りと逆方向へ反り返って、全体が曲り、開くという逆の形で観測されてくる。

つまり、卵全体は中心から逆向きに曲り、開いて、また閉じるという本来とは逆の形になってくる。
これが無限宇宙の正体である。

こうして卵の白身(霊界)は中心核へ縮小(ミクロ化)され、逆にミクロの黄身が白身にとって代わって卵全体へと広がってしまう。

ここに本来の卵(この世と霊界)が逆転・裏返しになって、我々に量子現象として観測されてくる。

つまり、スウェデンボルグが言う大霊界が、ミクロ個々の素粒子へと収斂されて、逆にこの世が宇宙全体へ非局所的に広がってしまうことになる。

これが「1個の素粒子が、宇宙全体へ非局所的に広がっている」という量子力学のミステリーでもあったわけである。

http://ameblo.jp/cpa-togo/entry-11867743742.html

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カラだけの卵の中にアリさんが一匹居て 卵のカラにはちょうどアリさんが一匹通れるだけの穴が空いていたとして カラの外からの光とか風とかのヒントもなにも無いとして アリさんは卵のカラから外の世界にでることができるのだろうか、私がアリなら 広い砂漠にちょうど オアシスである等身大の井戸をみつけるようなものです。

私の卵の想像は こんなものでしたが 卵の黄身と白身は想定外でした。

いともきれいにまとめてあって 実感できるからこそ 文章にできると思うのですが
こういう文章を見て 実感したいと思ったら実感できるそんな力がことばというか 字にあればいいなと ふと思いました。

鏡の中のアリスみたいに 文章の世界に入る感じで実感できたらいいな。

想像できるということは 可能かもしれない、宇宙にないことは 人間は想像することも できないといいますし。

 



7月28日(月)05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

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