お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


人間のともだちとして 犬は生まれた

母方の墓参りに1人で行った帰り 近くの叔母の家に寄りました。

年に1、2回寄って 1度だけ 叔母とポチの散歩に付き合って ポチ(初代から4代まで 名前はいつもポチで毛並みはいつも白なのは 叔母の好みだねきっと。)は 私を いつも だまって 見ているだけで 小屋から出てきたことはなかったと思うのだけど。

たしか 名前は「ポチ」だったよねと 叔母を待つ間に なんとなく 「ポチ」「ポチ」と 呼びかけしていました。

 叔母が外に出てきて 2人で 話している間に いつの間にかポチは私にすり寄って しっぽを振って歓迎してくれていました。

「何回か来てるけど 小屋から出てきてくれたのは初めてだ。」と びっくりして 叔母に告げたら 「(犬が好きな人は)わかるんだね。」と言いました。

もう人間でいえば 90何才で 足元がおぼつかなくて ごはんも 食べ残していました。

今ころは元気なわんちゃんでも 暑さで 小屋の中や日陰で ぐったりしているのがふつうなのに サービス精神で歓迎してくれたことに 感激した私は 思わず目頭じわーっとなりました。

「小屋から出てきて 歓迎してくれたと言って 泣いた人はあんた(私)が初めてだ。あんた(ポチ)は幸せだね。~」と 叔母はポチに話しかけました。

今度来る時まで 元気でいてねと 話しましたが ポチはきっと 今度はないかもしれないと 本能で 知っているのかもしれないな。

 「虹の橋で ポチが 4匹迎えにきたら ○○ちゃん(叔母)見分けつくがかね。」 と 今回も私は 叔母に言ってしまいました。
自分でも又と思うテープレコーダ発言でした。叔母はいつもだまって笑ってるけど 見分けはつくよね。それぞれの性格があるからね。

私は ポチに何もしてあげたことはなく 名前を呼んだだけなのに
犬って すごいサービス精神の塊りなんだ。

犬は人間のともだちとして生まれてきているというのを今回も実感しました。

やがて来る 共生社会では 人間も動物も 互いに尊重されるので 犬が鎖につながれて 今日の散歩はまだですか~ウオオーンと悲しくほえることは ないですよね。

動物たちと ともだちとして遊びたいです。



8月18日(土)15:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)