お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


2013年5月を表示

キャッックロー(猫の爪)

たまきちさん 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月10日(金)01時53分34秒
お大事になさってください。



知人から聞いた情報。サプリメントも色々あるみたいです。

http://www.minohonosaru.com/kixyatutukuro-.html



実は私、これで体質改善に効くか人体実験中です。(^o^)/

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%A5%AD%E5%8B%99%E7%94%A8-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC-300mg-x270%E7%B2%92/dp/B00A7MW6ZS/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1368118188&sr=8-7&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC

(参考まで・・・)

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キャッックロー(猫の爪) 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 5月10日(金)06時11分31秒
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千九百九十六年「ペルーのフジモリ大統領はウニャ・デ・カト(キャッツクローの現地名)の栽培を進める計画を発表した。

ペルーの先住民(アシャニンカ族)の間で、数百年にもわたり、民間伝承薬として利用されていたキャッツクローが科学的に研究され学会で発表されたことからキャッツクローの人気が高まって、伐採につぐ伐採が始まったことからフジモリ大統領はついに、キャッツクローの保護法を成立させたのである。その法律の趣旨は、キャッツクローの樹皮は、その根と同じ医薬的有効成分を持っているから、根を掘り起こして採取したり、輸出してはいけないというものだった。

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フジモリ大統領はペルーのために(地球さんのためにも)いいことされましたね。

けんさん ありがとうございます。ヒアルロン酸注射は週一で三回、四回目は週二で一回、さ来週の五回目で たぶん終了だろうと思います。医者からもらった痛み止めは最初の一週間だけ飲みました。

今朝もPCが立ち上がるまで 椅子に腰掛けて 足首に重しつきで膝のばし上げ下げしてました。

数日前 近所の人がウォーキング続けて膝の痛みがなくなったと語られるのふんふんと感心して聞いてました。
その人いわく 膝の痛みは 歩くのが不足しているからなんだそうです。

言われてみれば 歩かないと確かにひざ上の筋肉が落ちるし 入院したりで全く歩かない人はずいぶん足が細くなったのを見て びっくりしたことありました。使わない筋肉は どんどん退化するものなのですね。どこに行くにも車に乗るくせはやめようと思いました。



5月10日(金)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

膝の痛みを和らげるリハビリテーション

ヒアルロン注射四回目に行ってきました。

ひざの真上の筋肉きたえると膝に負担がかからないそうです。

足首に重りをつけて ひざを伸ばして 五秒間トレーニング

なまけ者の私なので 続けるために 証拠画像を残しました。

一キロの塩の袋は重すぎず続けられるかも。

http://allabout.co.jp/gm/gc/300035/2/









5月9日(木)15:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

67 自然の原物質は素粒子なのか、ほかのなにものかなのか

現代物理学は、物質の最小単位とされている素粒子の構造を明らかにすることには成功しました。

では、素粒子が自然を構成し、統一的に説明する原物質なのでしょうか。

人類は科学の力でついに長年の夢であった"自然の本質"を見きわめることに成功したのでしょうか。

ところで、現在までに発見されている素粒子を大きく分けると次のようになります。

量子=光子(γ)
軽粒子=ニュートリノ(ν)、電子(e)、ミュー中間子(μ)
中間子=パイ中間子(π)、ケイ中間子(K)
重粒子=陽子(p)、中性子(n)シグマ粒子(Σ)、ラムダ粒子(Λ)、グザイ粒子(ξ)

そして、これらの主な素粒子以外にも ほんの短い寿命しかない新しい一群の素粒子が発見されてきています。

それらは寿命があまりに短くて、実際に測定することのできない素粒子ですが、理論的には存在を知ることはできます。

この不安定な素粒子は、励起または共鳴素粒子と名づけられており 三百種類ほどあります。

このような事実を考えると どうも素粒子の数が多くなりすぎて、これら全てが人類の考えてきた原物質になるというのはどうもおかしいようです。

つまり素粒子は原物質とはいえず、これからまだまだ長い探求の時間が必要で、多くの物理学者の努力をまたなければ解決されないだろうと考えられています。

しかし、原物質のヒントになるものはあります。

それは軽粒子族のニュートリノで、これは、ほとんどの素粒子反応に表れるひじょうに寿命の短い素粒子なのです。

ニュートリノは、星が光を放出するとき飛び出してくる素粒子で、きわめて低エネルギーの物質です。

しかし、その性質はこれまで明らかにされたところによると、ものすごく強力な物質透過力をもっており、一列にならべた百万個の地球でも 貫通してしまいます。

巨大な星雲でも ニュートリノにとっては無いも同然で、しかも光速度で飛ぶという謎の素粒子です。

もちろん地球にも注いでおり、少なくみても毎秒百兆個のニュートリノが人体もなにもかもすべてを貫通しています。

                                        四次元99の謎 関英男



5月9日(木)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

生きる力

両手両足のないカイル・メイナードさんがキリマンジャロの登頂に成功!

http://rocketnews24.com/2012/02/26/185340/

http://www.youtube.com/watch?v=72kEJRU2FJo

悩みのない人生なんて 死んだも同じとはいうけれど 悩みというのは ひとつ解決すればまたひとつわいて出てくるものです。

カイルさんは 悩んでいる人に ぼくを見て どうぞ生きてくださいと 生きる力を与えてくださっていると思いました。

あるサイトで カイルさんを知りました。
カイルさんのことを載せてくださってどうもありがとうございます。
(*^ー^*)



5月8日(水)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理

66 巨大な威力を発揮する原子爆弾の原理

核力が巨大であるという知識は、原子爆弾のエネルギーの巨大さを説明するものではないかと漠然と考えた読者も多いと思いますので、次に原爆のエネルギーの秘密を考えてみましょう。

原子核の形は球形です。これがひょうたん形にくびれ、やがて二つに分裂するのが核分裂です。

分裂するとき、二つ会わせた質量がもとの質量より小さくなります。その差が巨大なエネルギーに変わって飛び散ります。これが原子力の源となるわけです。

分裂を起こしやすい原子核は、電気的に反発しあう陽子の数の多い原子で、そうした原子はつねに原子核が不安定な状態にあります。

陽子の数の多い原子がウラニウムで、陽子の数は九十二あります。

同じウラニウムの中にも、中世子の数のちがった幾種類かの原子があり、これは同位元素といわれています。天然のウラニウムは大部分ウラニウム二三八ですが、これは核分裂を起こすほど不安定ではないので、ウラニウム二三五を使います。

この二三八とか二三五とかの数字は原子の質量を表わしたものです。

核分裂の起こし方は、原子核を外部から陽子、中性子などでたたいて、振動させるといいのです。

すると核内の核子の運動エネルギーがあがりひょうたん形にくびれてきます。ウラニウム二三五は、中性子でたたくと、すぐに核が二つに分裂します。

ウラニウム二三五が核分裂を起こしやすいのは 陽子の数が多く、核全体が不安定になっているためですが、それは核力の絶対的強さを弱めるものではありません。したがって核分裂した核の破片は質量欠損相当の強大なエネルギーを放出しながら飛び散るのです。

そして一つの核が分裂し始めると、その核から飛び出した中性子が ほかの核にぶち当たり、同じようにひょうたん形にくびれさせ、新しい核分裂を誘発していくのです。

この現象は、連鎖反応と呼ばれています。

つまり、この核分裂の連鎖反応を瞬間的に起こすと爆発的にエネルギーが発生して、原子爆弾となり、広島、長崎のような大都市でもたった一発で全滅させてしまう威力を発揮するのです。

あの悲惨な原爆のエネルギーは、じつは自然がもともと持っていたエネルギーを集中的に放出したものといえます。

それはもとをたどれば 物質を物質たらしめている核力なのです。

ところで、核分裂の連鎖反応をゆるやかに起こさせることもできます。原子炉がそうですが、そこで得られたエネルギーを発電などに利用することももちろんできます。

なお、ウラニウムより不安定な原子をつくることもできます。それがプルトニウムです。

                                四次元99の謎 関英男



5月8日(水)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

65 パイ中間子の創生の秘密とからくり

瞑想について 投稿者:新参者 投稿日:2013年 5月 6日(月)16時32分56秒

阿部敏郎さんのブログいまここの5月6日に瞑想について書かれています。

http://abetoshiro.ti-da.net/

瞑想は今やるべき最も重要なことだと思っていますが、苦手意識があり、なかなか実行していま

せん。阿部さんは瞑想は自分で行うことではないと書かれています。瞑想を始めるまでは自力、

始めた後は他力ということでしょうか、なんとか続けたいと思っています。

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新参者さん 阿部さんのブログ ごぶさたしていて久しぶりにみました。ありがとうございます。

http://abetoshiro.ti-da.net/e4617231.html

朝の一こま 車さんのイラスト見ていたら
三年前に どうしてもの事情があって ミニカとお別れしたときのこと思い出しました。 みっちゃんごめんね~。(;∇;)



65 パイ中間子の創生の秘密とからくり

もう少し深くパイ中間子の秘密に挑んでみましょう。

核子を結合させる核力はどのようにして生まれてくるのでしょうか。

これは原子の結合と同じ原理で考えることができます。原子は結合して分子を作ります。たとえば水素分子は二つの水素原子が結合してできあがっていることはだれでも知っているでしょう。

二つの水素原子は、核外電子が接触するほど近づくと、それぞれの原子が互いの核外電子を交換し始めます。核外電子が交換されると、二つの原子の間に引力が働き始め結合して水素分子となるわけです。これは、交換力と呼ばれています。

核子の結合も、二つの核子が接近してパイ中間子を交換し、交換力で結合するのです。これが核力の正体です。

では核力がバカに巨大なのはなぜでしょうか。

それは、パイ中間子の運動速度が早いことに原因があるのです。ごく常識的に考えて、芯から飛び出したり、引っ込んだりする速度が早ければ早いほど、パイ中間子の雲の中にパイ中間子がたくさん存在できるわけです。

つまり、交換できるパイ中間子の数が多いほど、核力は強くなるというしかけです。

ところで、パイ中間子は、芯から飛び出し引っ込むと言いましたがこれはじつは正確ではなく、ほんとは芯の近くで突然に創られ、短時間の後に突然にパッと消えているのです。

原子を構成する電子はつねに存在しつづけますが、核子を構成するパイ中間子は生まれたり死んだりのくり返しという奇妙な現象を起こしながら存在しています。この現象が事実であることは、すでに実験によって証明されています。

また、このような奇妙な現象が起こりえることは、ハイゼルベルグの不確定性理論(29を参照)で説明でき、現代物理学ではこの現象を仮想過程と呼んでいます。

ところでパイ中間子が創り出されるといっても パイ中間子は物質ですから質量があります。相対性理論によれば質量とはエネルギーのことですから、質量を作り出すためにはエネルギーが必要です。

ではパイ中間子はどこからエネルギーを受けて生まれてくるのでしょうか。

エネルギーの供給を受けないで物質が生まれるということは、エネルギー保存の法則から考えてこの自然界ではありえません。それはつぎのように説明されるのです。

わかりやすく言えば、神様(自然の摂理)からエネルギーを借りて生まれた。そのエネルギーは借りたものだからかえさなければいけない。返すとはパイ中間子が消滅することだ。

こういう仮想過程といわれる創生、消滅のくり返しは、常識的にみれば見かけ上 パイ中間子が芯から飛び出し、また芯に引っ込むと表現できるわけです。

仮想過程で生まれたパイ中間子は質量が大きいほど早く消滅する運命にあり、スピードが高まり、強い核力を生み出すわけです。

パイ中間子の質量は電子の二百七十倍で、その生存中に飛べる距離は約一兆分の三ミリとされています。

                               四次元99の謎 関英男



5月7日(火)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

64 陽子と中性子は万有引力の百億×百億×百億×百億倍の力で引き合っている

5月4日の講演会 投稿者:新参者 投稿日:2013年 5月 6日(月)00時38分45秒

東京日比谷公会堂で行われた上記講演会を聴講しました。
「日本の危機と今後の行方」というテーマで5人の講師が話されました。
1500人収容できるという会場がほぼ満席となる盛況で関心の高さがうかがえました。
女性の方が多く、若い人も結構おりました。やはりオヤジ連中が最も危機意識が乏しいのかなと思いました。
講演内容をより深くしたものをヒカルランド社より6月ごろ刊行するそうです。
講師のみなさんが共通して話されたことは「最大の危機は、ほとんどの人が危機意識をもっていないことだ」という事でした。即ち平和ボケしておりマスコミの情報を疑わない

以下のことに注意する必要があると改めて感じました。
1. 原発事故は今後も起こり得る。地震等の自然災害と合わせ、緊急時の備えをする。
また、政府などが触れない内部被ばくに注意する。
2. 携帯電話、電子レンジ、高電圧送電線等からの電磁波に要注意
3. 医原病に注意
4. どんな危機があるかそしてそれを回避する新しい技術や方法に注目する。

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64 陽子と中性子は万有引力の百億×百億×百億×百億倍の力で引き合っている 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 5月 6日(月)05時58分34秒

norapapaさん 形が崩れてしまわないのは途轍もない速さで飛び回って 途轍もない力で引き合って 形を保っているということですよね。



けんさん 本当のことを知ってめざめて 集合意識が 変わりましたと思いました。(完了形)



新参者さん まとめていただいたことあらためて 納得しました。ありがとうございます。



Avaazコミュニティからのメールで知りました。EUはハチを殺す農薬の使用禁止を決定したそうです。

AFP
ハチ激減と関連性ある殺虫剤3種、2年間の使用禁止へ EU
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2941468/10662681

産経ニュース;
ハチを守れ!危険農薬にNO!
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/05/01bee/

駐日欧州連合代表部;
欧州委員会、ハチに対する保護策を強化へ
http://www.euinjapan.jp/media/news/news2013/20130429/101937/



64 陽子と中性子は万有引力の百億×百億×百億×百億倍の力で引き合っている

原子核を構成している陽子と中性子を核子(ニュークレオン)と言いますが、この核子の間には未知の力が存在していると考えられます。

それは核力と呼ばれていますが、この核力がどのようにして生まれてくるかを考えているうちに湯川博士はパイ中間子の存在を考えるようになったのです。

ところで、私たちは"力"というと岩をもちあげたり、車を押したりする力を考えがちですが、ここでいう力とは"結合力"に近いものです。つまり、核力というのは陽子と中性子が引き合ってバラバラにならないようにする力のことです。

この核力は想像を絶するほど大きい。その巨大さは、たとえば万有引力の百億×百億×百億×百億(10の40乗)倍の強い力で結合しています。

原子番号のおおきな元素だと陽子の数が多く、陽子と陽子の間に電気的に反発しあう力が生まれて、原子核が壊れるのではないかと心配する人がいるかもしれませんが、その心配はむだというものです。

核力は陽子と陽子の電気斥力の三十五倍の強さです。ですから、もし核子同士の結合を壊そうとするなら、巨大な外力を加えなければとても成功しないでしょう。

もうひとつ、この核力は、距離が想像を絶するほど近くならないと作用しません。距離が近くなればなるほど強く作用するわけです。

一つの原子核の内部では、核子はそれぞれ隣り合った核子とだけ結合しています。一つおいた核子とは結合する力がないのです。

私たちの身のまわりの自然を満たしている物質をつくっている原子の原子核の構造は、多数の核子が強い核力でお互いを強く引っ張りあって、固まっていると考えればいいでしょう。

そして原子核の内部では、核子は強い吸引力で引っぱり合ったままの状態で、高速度で飛び回っている。その一つ一つの核子の運動エネルギーは約二千五百万電子ボルトで、その速度は光の速さの約四分の一とされています。つまり、一秒間に約七万五千キロの速度です。

いま、原子核のなかの一つの核子(ニュークレオン)に注目したとします。

その核子は秒速約七万五千キロで飛びまわりながら、ほかの核子の核力から脱出しようと運動します。

全部の核子がお互いに相手の核力の束縛から逃れようとして、原子核内を飛びまわるのですから、その運動がどのようなものかは、これまた想像を絶するものでしょう。

しかし、それをあえて想像してみるなら、かりに中心とされる部分のまわりをブンブン音をたてながら飛んでいる多数の蚊の回転のようなものではないでしょうか。それはもちろん見ることのできない世界ですから、私たちの常識の尺度で勝手な想像はできませんが、あえていえばそんなものでしょう。

湯川博士は、このような運動をしている原子核内だから、いかに強い力で核子が引き合っているといっても、その間に働く力のバランスをとる必要があるだろう。そのためには中間子という媒体が必要であると考えたのです。

                                 四次元99の謎 関英男



5月6日(月)06:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

速さですが。

速さですが。 投稿者:norapapa 投稿日:2013年 5月 5日(日)11時07分8秒

 カタカムナでは、アマハヤミと言われて居まして
光の速さの十の六十四乗の速さと学んでいます

途轍もない速さだと感じて居ます。

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カタカムナ 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 5日(日)13時34分39秒

norapapaさんの情報を読んで、中途半端になっている「カタカムナ」の
学習を進めねば・・と思いました。 ありがとうございます。



余談ですが・・・「海の異変」の情報です。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4449247.html

「太陽の異常」も~

http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message40.htm



日本人 もっと本当のことに気づけ!と言われているような気がいたします。

マスゴミも本当のこと(?)を伝える段階ではないかと考えます。



連休終盤のたわごと 失礼いたしました。



5月6日(月)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | カタカムナ | 管理

63 素粒子の中には雲と芯とパイ中間子がある

さて、素粒子の中をのぞいてみましょう。

ここでは原子核を構成している陽子(プロトン)と中性子(ニュートロン)の内部を見てみることにします。

アメリカのスタンフォード大学のホッブスタッダーが千九百五十六年から千九百六十一年にかけて明らかにした素粒子の内部構造は次のとおりです。

陽子は一つの芯とその芯をとりまく雲でできている。

雲の形は球形で、半径は約一兆分の十四ミリ。

芯の半径は、雲の半径の三分の一以下、そして芯はきわめて密度の高い陽電気の固まりであった。
陽子の芯をとりまいている雲は、陽電気がうすく分布した雲である。

中性子も形、大きさ、構造は陽子と全く同じであるが、雲の性質がちがいます。つまり、内側に陰電気、外側に陽電気が分布した雲なのです。そして、このため中性子は、芯の陽電気と雲の中の陰電気と陽電気をすべてプラスするとゼロになっており電気的に中性となっています。

では、これらの構成単位はそれぞれどんな役割を果たしているのでしょうか。芯のほうはまだよくわかっていないのですが、雲のほうはだいたいわかっています。

じつは、この雲がなにを意味しているかを明らかにしたのが、日本ではじめてノーベル賞を受けた湯川博士の中間子理論なのです。

湯川博士によると、雲はパイ中間子によって作られていると解釈されました。

中間子というのは、その質量が電子と陽子の中間にあることからつけられた名前です。

雲の中でパイ中間子は、芯の中から飛び出したり、芯の中に飛び込んだりしています。その性質は核外電子と同じです。

この飛び出したり飛び込んだりする時間は、私たちの感覚ではとてもわからない気の遠くなるほどの短さで、十兆分の一のそのまた百億分の一秒と言われています。

素粒子の雲の中には 芯から飛び出してきたパイ中間子がいつも二個あると想像されています。

パイ中間子がどのような軌道で運動しているかは私たちは知ることができない。パイ中間子は理論的な仮説ですが後に実証されました。

湯川博士はどのように考えたのでしょうか。

四次元99の謎 関英男



5月5日(日)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

天柱石

う~む 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 5月 3日(金)19時13分57秒

なかなかですね

TPP 問題はどうなるんでしょう。

佐野博士に期待したいですね。


私はと言えば、天柱石の近くまで行って来ました。


天神第五代の 天一天柱主大神( あま はじめ あま はしらぬし の おおかみ )に縁のある石とし

て、その手の研究家には知られている 天柱石 です。


写真のように、まだ雪が積もっていて、あと500mぐらいの所で断念して帰って来ました。

真実を探求する道は、一人ぼっちでまだまだほど遠しです。


いつになったら、この淋しさが、

消える日があろ

今日も、今日も、旅行く・・・・・

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ついでに 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 5月 3日(金)19時16分41秒

帰る途中の 道の駅平 で豆腐の刺身を、食べて来ました。












5月4日(土)10:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジュリーさんの宇宙創成の歴史 | 管理

62 一兆分の一ミリの素粒子でも隠れることはできない

反兵器、反エントロピー増大 投稿者:新参者 投稿日:2013年 5月 3日(金)17時18分49秒
 
佐野千遥博士が言われることが、本当に実現したら、すばらしいですね。
 四つの極難問の数学の問題を解いてしまうような人なので、でたらめは言わないと思いますが

 http://ameblo.jp/allahakbar231/







う~む 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 5月 3日(金)19時13分57秒

なかなかですね

TPP 問題はどうなるんでしょう。

佐野博士に期待したいですね。


私はと言えば、天柱石の近くまで行って来ました。


天神第五代の 天一天柱主大神( あま はじめ あま はしらぬし の おおかみ )に縁のある石とし

て、その手の研究家には知られている 天柱石 です。


写真のように、まだ雪が積もっていて、あと500mぐらいの所で断念して帰って来ました。

真実を探求する道は、一人ぼっちでまだまだほど遠しです。


いつになったら、この淋しさが、

消える日があろ

今日も、今日も、旅行く・・・・・



わたしは 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 4日(土)00時22分27秒

今夜も懇親会

やはり役員に・・・

ダブル役員  (>_<)


その後 甥っ子とアルコール消毒会に・・・

飲んでばかり~  豆腐のお刺身食べてみたいです。 (^J^)




飛澤神社 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 4日(土)00時27分29秒

こちらの動画を観ていました。

各地で祭りがあります~

https://ja-jp.facebook.com/FeiZeShenSheNuZhenrijiuBaFanDing?ref=stream&group_id=0#!/photo.php?v=364255627007300&set=vb.418525454907217&type=2&theater


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新参者さん 佐野千遙博士 希望の星らんらんと輝け!と思いました。

ジュリーさん 天柱石手前五百メートルあたりはまだ雪が残っているのですか。
今年は北海道も いまだに雪が降ることもあるそうで あるところには まだあるのですね。

とうふのおさしみ おいしそう食べたいなと思っていたら  
とうふのおさしみが おいしそうならくがんに見えてきた。 
~私の甘党のDNAさん~ 進化?してください。

けんさん ダブルで役員ごくろうさまです。
飛澤神社奴振り初めて見ました。団結、友情がみれる祭りですね。



動物にも人間と同じ心や魂があるという証拠

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51836501.html

猫のオスカーはいつも老人ホームの入居者の死期を感じ取ることができ、亡くなるまでの数か月間をその人のそばに静かに座り、最後を看取ります。死期が近づいた人は猫の喉を鳴らす音を耳元で聴きながら静かに亡くなって行きます。

オスカーさんは不思議です。



62 一兆分の一ミリの素粒子でも隠れることはできない

素粒子には、電子、中性子、光子、パイ中間子、ミュー中間子などたくさんの種類があります。物質の構成単位である原子を構成しているのは、陽子と中性子と電子です。このうち陽子と中性子が原子核を作っていることを、私たちはすでに知っています。

しかし、原子核のおおきさは一兆分の一センチ以下といわれており、私たちはどんな高性能の顕微鏡を使ったとしても絶対に見ることはできません。その構造を見て体験するということを物理学者は完全にあきらめており、現在は全く研究されていません。

では、私たちは原子核の構造を知ることはできないのでしょうか。

そうではありません。千九百十九年にイギリスの物理学者のラザフォードという人が、弾性衝突と非弾性衝突という現象を利用して、原子の構造を知る方法を考え出しています。

この方法は、見ようとする原子を含んだ物体に、とても短い波長の光を照射します。光は物質の中に入り、そこでいろいろな作用を受けて、反射してきます。

つまり、反射してくる光は物体の構造を物語るいろいろな素材をもって帰ってくる。それを分析して、数式を用いて計算すれば、たとえ原子であろうともその構造を知ることができます。

現代では、電子計算機を利用できるので、もし原子を目で見ることが可能になったとしても、それよりもはるかに正確な原子の構造を知ることができるのです。

この方法によって、現代物理学は、原子はもちろんのこと原子核の構造も正確に知っています。

つまり、固体内部の原子の配列状態、分子内の原子の配列状態、原子核の大きさ、原子核の構成要素の陽子、中性子など素粒子の概略データまでわかっています。

しかし、一兆分の一センチという小さい小さい物質の構造を知るといっても、じつはそれはたやすいことではありません。ラザフォードの方法を用いるにしても、素粒子くらいの小さな物質の構造を知るためには、考えられないような波長の短い波が必要となってくるのです。

そのために開発されたのが、電子シンクロトロンという装置で、電子を高速度の九十パーセント以上、ときには光速の0.999999996倍くらいの準光速まで加速し、波長の短い電子波を作り出します。

この極々超短電子波を原子核にぶっつけて、その破壊された素片を科学的に分析するわけです。

これまでこの電子シンクロトロンは電子を円運動させる円型のものが多かったのですが、円運動(加速度運動)をする粒子はすべてシンクロトロン放射をするという欠点があります。

このためアメリカのスタンフォード大学では、長さが三千二百メートルもある線型電子加速装置を作り、ミクロの世界に挑んでいます。一兆分の一センチの物質の世界を探検するのに三千二百メートルの巨大な機械が登場したのです。


四次元99の謎 関英男












5月4日(土)09:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

61 原物質を求める長い長い探求の旅

アルゼンチンの忠犬ハチ公

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51848040.html

飼い主が亡くなった日 家からいなくなり 一週間後に 家族が墓参りに行くと そこで泣いていたかのように家族を出迎えたわんちゃんは 以来6年間 墓を守り続け なんども家に連れ帰っても じきに飼い主の墓にもどって来るのだそうです。  




61 原物質を求める長い長い探求の旅

人間は歴史をもち始めてから今日まで、私たちの身のまわりに起こるあらゆる自然現象を統一的に理解できる究極的なものを探求しつづけています。

それをつきとめたいという欲望がすべての科学の進歩の源であったとも言えるでしょう。決定的ななにかがあるにちがいない。

人間の社会が誕生したとき、当時の思想家たちは世界は統一され単一のものであるという確信を早くも抱いています。

この立場は、言ってみれば唯物論的な考え方ですが、しかしこの確信は人間に物理学や化学、哲学における数々の新しい発見をもたらしたのですから、そのひらめきはたいしたものだったと言えます。

中国の偉大な哲学者、老子は、紀元前四世紀ごろに早くも、自然が、たえず変転する運動によって成り立っていることを見抜いていました。

そして、この考え方は、人間を自然から独立させて、自然を対象としてながめるという飛躍を人間に与えたのです。

自然を人間自らの力で組織するという科学的態度の確立を人間にうながしたものと言っていいでしょう。

老子よりすこしあとになりますが、インドの賢人のウルカは、すべての物質は原子から成り立っていると考え、その原子を"パウマーヌ"と呼びました。

自然の究極物質に原子を考えたのは彼が始めてです。

そしてかれは、パウマーヌは土、光、空気、水の四種類から成り立っていると考えています。

また、大乗仏教の経典『倶舎論』のなかでは極限微粒子の種類を十六と考えている節があります。

古代ギリシアの多くの哲学者たちもウルカと同じような思想を語っていることはよく知られています。

ギリシア人とインド人が交流したことはありませんから、独自に自然の究極物質を考えたものと思われます。

たとえば、紀元前六世紀にギリシアの賢人ターレスも、「万物の源は水である」と述べています。

こうした人類の知的欲望とともに発展しつづけた科学は、約二千五百年の長い時間ののち物質を構成する最小単位として素粒子を発見しました。

では素粒子は原物質なのでしょうか。それ以上小さい物質はないのでしょうか。それをこれから考えていきましょう。

                                    四次元99の謎 関英男



5月3日(金)06:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

60 宇宙人の通信電波を探るアメリカのオズマ計画

地球2個分の巨大な渦 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 1日(水)21時47分2秒

地球二つがすっぽり入る巨大な渦で、反時計回りに六角形に渦を巻いている。

土星のハリケーン すごいですね~


http://www.asahi.com/tech_science/update/0501/TKY201305010032.html?ref=com_top_photo

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TPP 投稿者:けん 投稿日:2013年 5月 2日(木)03時04分8秒

マスゴミでは詳細がわからないのですが・・・・

ありゃりゃ~

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/d/20130502



でも大丈夫でしょう。国会議員さんのほとんどは反対で当選した優秀な方々ですから。

なんで交渉参加を表明したのか不思議ですが・・。(>_<)

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けんさん 探査機カッシーニがとらえた土星のハリケーン、 水色きれい~と思ってたら 中央の目にNASAが着色!したら わかりやすくなりましたね。火星? いえいえ土星。(@。@)



TPP開けてびっくり ころっと変わるなんとか変化ですね。



ハワイの海でイルカがダイバーに助けを求めました!!

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51866844.html

体に巻きついたワイヤーをとってもらおうと イルカがダイバーに近づいてきたそうです。

イルカは このダイバーが自分を助けてくれると直感でわかっていたのかもしれないなと思いました。



60 宇宙人の通信電波を探るアメリカのオズマ計画

地球以外の天体に生命がいる可能性は十分ありますが、残念ながらまだ科学の網の中ではとらえられていません。しかし、宇宙人の存在をとらえようとする人たちの数はどんどんふえています。そうした試みのひとつを最後に紹介しましょう。

アメリカにオズマ計画と呼ばれる研究があります。この計画は、コーネル大学のココーンとモリソンといいう二人の物理学者の提案にもとづくもので、オズマというのはアメリカの童話作家ライマン・フランク・バウム(千八百五十七-千九百十九)の『オズの魔法使い』という童話に出てくる女王の名前からとられたものです。

この計画は、グリーン・バンク天文台のフランク・ドレィク、ウィリアム・ウォルトマン両博士を中心に研究が進められているもので、オリオン座の近くのイプシロン星とくじら座の下部のタウ星から来る電波に、宇宙人によって作られた人工電波が混入しているという想定のもとに調査がすすめられています。

パルサーのところでも述べましたが、星の表面や宇宙空間で電波が発生し、それがいまでも地球にとどいています。

この、天体で自然に発生する電波は、ほとんど連続的に波長のちがった電波の集まりです。これに対して人工電波は周期的で、特定な波長の電波なのです。

だから、地球に来ている電波のうち、人工電波がすこしでも混ざっていれば天文学者はそれをすぐに検知できるはずです。

これまでの天文学は光学望遠鏡で宇宙を探求してきましたが、最近はエレクトロニクスの進歩で、宇宙から来るかすかな電波をアンテナでとらえて、新しい方向から宇宙を観測することが可能になっています。これを電波望遠鏡といいます。

オズマ計画ではアメリカ、ウェスト・バージニア州グリーンバンク電波天文台にある直径三百フィートの電波望遠鏡を使おうというものです。

そこでもし、地球以外の惑星から人工電波が出されたとしたら それを電波望遠鏡でとらえられます。もちろん、宇宙人が地球に信号を送ろうと思って出した電波でなくとも、宇宙人の使用している電波がもしあれば、地球でキャッチできるはずです。

オズマ計画の意図はこのようなものですが、現在のところ十光年以内にある惑星からの電波はキャッチされていないようです。

しかし、将来、百光年、一千光年と根気よくやれば、宇宙人の電波を捉え、通信ができるようになるかもしれません。もっとも呼び出してから返事がくるまで、二千年待たねばならないという、大問題がそこにありますが。

                             四次元99の謎 関英男



5月2日(木)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

雨水はだれのもの

アメリカでは雨水を使用することさえ禁止している地域があります。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51880725.html

アメリカ西部の複数の州(ユタ、ワシントン、コロラド)では、雨水は個人が所有するものでないとして、長い間、自分の敷地内ですら、個人的に雨水を貯めるのを法的に禁止しているのです。

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雨水は天からふってくるのでもったいないから バケツにためて 庭の家庭菜園にまこうとしました。

本格的に雨水をためて 水洗トイレの水に利用したりすると(家は日曜大工できる人いないけど)税金がかかってくるかもしれないですね。



 


高品質の食物とは

昔こどものころ 隣の会社社長のお宅の奥様にバナナを半切れもらって食べたのが 人生初バナナ体験でした。

バナナは今でも高品質の食べ物だとは思っていますが いまどきの高品質の食物とは 農薬や化学肥料とは関係のない自然農法の食物のことを指すのだと思いました。

ブータンは完全有機農法に徹します!

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51870807.html



5月1日(水)10:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | フリーエネルギー | 管理

59 宇宙空間を走る人工怪電波の謎

マンドリンとオルゴール 投稿者:新参者 投稿日:2013年 4月30日(火)22時51分21秒

鉄道員のギターよかったです。

マンドリンの合奏はいかがでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=UB29lXLEeVE&hd=1
アニーローリーは好きな曲で、コーラスでも歌っております。

YouTubeにはいろんなものがあって面白いですね。
オルゴールの演奏も多数あるのを見つけました。どこかへ行かなくてもYouTubeで聴けます。
ふるさと  http://www.youtube.com/watch?v=oH8emElGzCk&hd=1

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新参者さん アニーローリーのマンドリン癒されました。
オルゴールは あの円筒型の あのぶちぶちの音源をはじいて癒しの曲が流れるしかけなのかな。



59 宇宙空間を走る人工怪電波の謎

千九百六十五年四月十四日付の毎日新聞の朝刊に次のような記事がのっています。

「モスクワの天文学者が語ったところによると、ある天体からの電波信号が受信されたが、これは高度の文明をもつ知的生物から発信されたものと考えられるという。このことから、シュテンベルグ天文研究所の科学者たちは、われわれ人類だけが全宇宙に存在しているのではないというおそらく最初の証拠をつかんだものと信じている」

電波望遠鏡の進歩にともない千九百六十年代に入って、地球以外の星から出されたと思われる人工電波らしきものをとらえたという報告例が多くなり、宇宙人がいるのではないかと考え始められました。

千九百六十七年になって、イギリスのケンブリッジ大学で電波天文学を研究していたある若い女性の学者が不思議なことを発見しました。

電波望遠鏡の信号の記録のなかに、ときどきとても短い周期の電波信号がチカッ、チカッと入っていた。ふつう天体から地球にやってくる電波は短い時間にチカッとくるパルス信号の性質をもっていません。

そして、この信号を調べているうちに、この電波信号は正確にある一定の周期で繰り返されていることや、宇宙の特定の方向から入ってくることがわかったのです。

この事実は、宇宙人が他の星に向かってなにか信号を出していると考えられるようになりました。というのは、たとえば高度の文明をもった生物がどこかの星にいるとして、その高等生物がほかの天体の生物に信号を送ろうとする場合にはこのような周期的なパルス信号を使うと考えられていたからです。

つまり、お互いに通用する言葉も記号ももたないはずですから、宇宙空間の自然現象としては絶対に起こり得ない人工パルス信号を送ってくるはずだと考えるのが自然だからです。

また、周期の短い、正確な信号を宇宙空間に放つことができるとしたら、その星のその生物の文明はかなり程度の高いものだと想像されるわけです。この謎の怪電波を出す星はパルサーと名づけられ、人々の注目を集めることになりました。

では、このパルスはほんとに宇宙人の放った人工電波だったのでしょうか。パルサーには宇宙人がいるのでしょうか。

残念ながらどうもそうではないようです。そのあとの研究でパルサーを出す天体がいくつもみつかり、そんなに多くの星に宇宙人がいて人工電波を出しているとはとても考えられなくなりました。

そしてこの周期的な電波の原因は、ひじ用に小さな天体が 一秒に一回の割合くらいで正確にまわっているために起こるものだとされ、その天体とは中性子星だろうという結論になりました。

そして千九百六十八年にアメリカのグリーンバンクの電波望遠鏡は、ついに、かに星雲の中にパルサーをとらえました。

                                四次元99の謎 関英男



5月1日(水)07:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理


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