お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


2013年4月を表示

記憶を元に

よっさん へ 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 4月 2日(火)09時05分36秒  

お誕生日おめでとうございます。


さて前回は、今は ルネッサンス 復帰 復活 の時代である。と表現しました。

何の復活なのでしょうか。どうも宇宙天地創造には目印があるそうなんですね。

私もこれを聞いたときには、えっ??? 日本にはそんなことが伝承されていたのっ??? 状態でした。

アインシュタインの 宇宙に意志あり と言う表現もそのような意味が含まれていたかも知れません。

それは、宇宙創造には目的が有り、その目的成就のためのプログラムがあるんだそうです。

====================

大腸さんは今日も休みなく 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 3月29日(金)15時53分44秒  

けんちゃん、たまきちさん、新参者さん、暖かいお言葉をありがとうございました。

大腸さんに感謝していたわって行きたいと思います。

さて、続きの話ですが今の時代をある方向から表現すると、『 ルネッサンス 』( 復帰、復活 )だそうです。

元に戻ると言うことですが、今の人類はずいぶんと元の姿からかけ離れてしまったようです。

====================

涙のお別れをしました 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 3月23日(土)14時09分20秒  

昨年の5月の社内身体検査で、私はあろうことか便鮮血反応が陽性と出たのでありました。つまり血便だったのです。

それからというもの、2次精密検査を促す文書が矢継ぎ早に私の所に届き、最後の止めは私が仕事が出来るか出来ないかを判断許可する担当医が、「ジュリー君、陽性が出たのであれば2次検査をしなくてはいけないよ。それがいやだったら初めから検査をしなきゃよかったんだよ。 おっほほほほ」とのたもうたのでした。

痔主の私としては、そんなのは痔が切れたんだよと言っていたのですが、結局は大腸にカメラを入れることに。

昨日入院し検査と2個の私のかわいいポリープちゃんと涙のお別れをして本日退院して来ました。

まずは誰も聞きたいとは思っていないだろうと思われる、ご報告まで。

=====================

宇宙がおもしろいです 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 3月21日(木)09時26分11秒  

たまきちさん

宇宙が興味深いですね。

私は別の角度から宇宙創世の歴史を、聞いた事の範囲内ですが書いてみようと思います。

さて、世界が経済的に統一されて、精神的,スピリチュアル的には日本の古神道が世界をリードして行く様はなかなかイメージ出来ないものですね。

そもそも古神道って何なんでしょう。

実は私も古神道は分からないのですが、なんとなくではありますが、自然(神)と一体となった生活をすることを古神道と言っているのでは、と思っています。

=====================

記憶を元に 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 3月13日(水)09時40分7秒  

記憶をもとに書かせていただきますので、多少の記憶違いがあるかもしれませんが、大筋を感じていただけレバーと思います。

今の時代って、一体どう表現したらいいんでしょうかね~。


ある人は 次元上昇の時代 でしょうし、ある人は 天の岩戸開きの時代 かも知れませんし、想念観察 かも知れませんし、新しい時代が始まる時代 かも知れません。


石や として知られる フリーメーソン の、ある幹部の方が、以前話されていたことを人から聞いたのを今も覚えていますが、今の時代を端的に表現する優れたものではないでしょうか。

「 我々はもうすぐ世界を統一する。しかし経済的に世界を支配しても、世界の人の心は支配出来ない。世界の人の心を統一するには共通の宗教が必要である。しかしキリスト教や仏教、そしてユダヤ教などでは共通の宗教にはなり得ない。

ここに世界の共通の宗教になり得るものが一つだけ存在する。それは、日本の 古神道 である。

我々は、世界を統一したときには、日本の 古神道 を共通の宗教にする。」

だそうです。

==================

さて 投稿者:ジュリー 投稿日:2013年 3月12日(火)15時23分34秒  

いよいよ2013年が始まりました。

私はと言えば、身の回りの変化に翻弄されてあたふたしていますが、ここで気を取り直してアセンション時代の本質に私なりに迫りたいと思っています。

なので、細かい事の真偽にはこだわらないで、大筋の宇宙創世の歴史をここに表現して行きたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。



4月2日(火)12:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジュリーさんの宇宙創成の歴史 | 管理

30 自然の本質をつきとめた!

今日は 投稿者:けん 投稿日:2013年 4月 1日(月)21時03分8秒

よっさんのお誕生日ですね。

よっさんさん お元気ですか?

この場を借りましてお祝い申し上げます~。

====================


よっさん 投稿者:たまきち 投稿日:2013年 4月 2日(火)04時07分57秒

お誕生日おめでとうございます。

けんさん あ(^○^)り(^。^)が(^∇^)と(^O^)う(^ー^)ノございます。



30 自然の本質をつきとめた!

29で、ハイゼルベルグの不確定性理論が出てきました。もう一度確認しておきましょう。

(位置の精度)×(運動量の精度)≧プランク定数

少し違っていますが正確にはこれが正しいのです。ここにはじめて出てきたプランクの定数はふつう量子と呼ばれ、「h」というアルファベットで表現されています。

じつはこのプランクの定数こそが自然の本質をあらわす極小の世界のくせもので、現代物理学がつきとめた自然の成り立ちを解く鍵でもあるわけです。

さっきのハイゼルベルクの不確定性理論の式を見てください。もし、プランクの定数がゼロであれば、位置測定の誤差もゼロ。運動量の測定誤差もゼロとなり得まして、これは位置と運動量を同時に正確に測定できることを意味します。そうだとしたら、素粒子が波であり粒子であるという性質は考える必要がなく、素粒子の姿もごく常識的に軌道を描いて飛んでいるものと考えることができます。

つまり、人間が感覚できる世界を小さくしたものが、そのまま素粒子の世界ということになり、話はきわめて簡単なのです。

ところが、超感覚の世界に起こる現象は、感覚世界の法則では説明できないということが、そもそも話しの始まりだったのです。つまり、プランク定数はゼロではないということを私たちはすでに直感的に知るまでにいたっているのです。

プランク定数はとても小さな値で、6.6×10(-27乗)エルグ×秒という数字です。エルグとはエネルギーの単位で、これに秒がかかっていますから、プランク定数のディメンションはエネルギーと時間の相乗関になっていることになります。くどいようですが、言い換えますと、プランク定数に周波数をかけると、はじめてエネルギーになります。そして、それが光子というものなのです。

プランク定数は、なぜ自然の本質を意味するのでしょうか。

自然は、粒子の位置を表す長さ(ある定められた点から粒子までの距離)という量と、同じ粒子の運動状態を表す運動量にひとつの制限を与えたのである。つまり、自然は二つの量のそれぞれには制限を与えず、二つの量の積がある値以下になることを禁じたのです。それが、ハイゼルベルクの不確定性理論から導かれる自然の性質であり、プランク定数の意味だったのです。

具体的に説明しましょう。もし、このプランク定数が自然界に存在しなければ、この宇宙は現在の宇宙とはまるで異質の世界になる。星も地球も太陽も生命ももちろん人間も存在しないのです。プランク定数がなければ、物質を構成する原子の存在が考えられないからです。大宇宙を構成するものは物質であり、物質の源は原子である。つまり原子を原子たらしめている自然の本質が、6.6×10(-27乗)エルグ×秒という数字に表現されているのです。

しかし、このプランク定数が、なぜ存在しなければならないかを現代物理学は証明できません。

つまり、それは造化の神の仕組んだ究極なのです。その秘密は神のみぞ知るところなのです。

                                 四次元99の謎 関英男



4月2日(火)04:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理

29 ハイゼルベルクの不確定性理論が示す自然の性質

不確定性理論を頭によくいれるために、次のことを考えてみましょう。

予言==とはなんでしょう。たとえば、ある予言者がいて、かれの予言が百パーセント当たるとします。そして、「三日後の十二時(正午)に、Aさんは渋谷を歩いているとき、石につまづいて大ケガをする」と言ったとします。この予言は当たるでしょうか。

Aさんがこの予言を聞いて、その予言者の予言が当たると信じていれば、Aさんはその日のその時刻に渋谷に行かないようにするでしょう。当然予言は当たらなくなる。

つまり、Aさんは予言者の予言が百パーセント当たると信じたから、渋谷に行かなかった。その結果予言者の予言は百パーセント当たらなくなる。

つまり、予言であるためには多くの人に知らせなければ一般的とならないが、人々が知ることによって予言が当たらなくなるという矛盾を内にもっている。これが予言の性質なのです。

あまり明るくないところで、しかも照明を特別にしないで映画を撮影する場面を想像してみましょう。

まず、絞りをきかせたとしますと、焦点深度が増加するため、その光景にふくまれるすべてのものが高解像度で写るので、いかにもきれいにみえるでしょう。

しかし、フィルムの感度に制限がありますから、露出時間を長くかけなければならず、自然、一秒間の駒数が少なくなり、動作が何とはなしにぎこちなく映るでしょう。

そこでもし、絞りを開放にすれば、フィルムへの光量がふえますから、一秒間の駒数を多くしてもすべてよく感光し、動作の方が正確に記録されます。その代わり、焦点深度が浅く、特定の目標以外 ボケてしまいます。

つまり、動作をスムーズに映そうとすれば、像分解がおちるし、高解像度で映そうとすれば、動きが不連続になります。

これは極端な例をあげたのですが、世の中には多かれ、少なかれ、こんな例が多いものです。あちら立てれば、こちら立たず、といったことは日常生活でよく経験するところです。

ハイゼルベルグの不確定性理論も、素粒子の位置を正確に観察しようとすれば、素粒子の速度を正確に観察することを断念しなければできないという自然の性質を述べたものです。

逆に素粒子の速度を正確に観測しようとすると、素粒子の位置が不明確になってしまいます。

そしてかれはそれをこのように考えたのです。

「位置と速度を同時に観測しようとしますと、どちらもほどほどの精度でしか原理的に測れないもので、ある限界がある」

そしてかれは、物質については正確な位置と速度を知ることができるという私たちの経験的真理を捨て、正確さに限界のある位置と速度を考えたのです。

つまり、位置につきまとう不正確の程度、速度につきまとう不正確の程度のあいだにある関係(法則)があることを発見しました。

(位置の不確定範囲)×(速度の不確定範囲)≧一定値

これがハイゼルベルグの不確定性理論と呼ばれるもので、千九百二十五年に発表されました。つまり位置の不確定性と速度の不確定性の間には、逆比例の関係があります。

さて、この原理で素粒子の世界を探検してみましょう。水素原子をかりにみえるような電子顕微鏡があったと仮定して撮影してみたとします。

そして、無限回撮影を繰り返し、その写真を重ねあわせると電子の示す点はフィルムの上に一様に分布して、雲のようにみえます。

つまり、第一回目に撮影したとき、あるところにあった電子が次の撮影のときどこにあるかわからない。
逆にいえばそのフィルムに描かれた範囲のどこにでもあるということです。

フィルムの範囲が半径一千メートルの円ならその円全体が電子であると言えるわけで、それ以上の細かいことは原理的にわからない、ということなのです。ここのところを先ほどの映画撮影の例とくらべてみてください。

このように不確定性原理は、粒子の概念をすっかり変えました。

つまり素粒子の世界では粒子の運動は雲が高速度で飛んでいるようなものだし、素粒子の姿は空間に広がって進むという性質があるのです。つまり波に近い姿といえます。

素粒子は波であり粒子であるのです。

                              四次元99の謎 関英男



4月1日(月)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関英男博士 | 管理


(3/3ページ)
最初 1 2 >3<