お日さまとお月さま
 
幸せな地球さんを見ました 
 


2016年2月11日を表示

古本募金 ハッピィプロジェクト

http://hapibon.com/sipponokai

読み終わった本が支援活動に役立てられます

棄てられる犬猫は後を絶たず、助けられない子もまだまだいます。会が活動を続けるには、食費・医療費・その他環境整備など、常に資金が必要です。さらに一匹でも多くの命を救うために、皆さまのお力を少し分けてくださいませんか?



しっぽの会は、札幌市や北海道内の保健所や市役所などの自治体から、行政処分される犬猫を引取り、新しい飼い主さんを探し譲渡を行なう活動をしています。

犬猫が保健所などに保護された場合、自治体により収容期限に違いはありますが、収容期間中に飼い主が迎えに来ない犬猫は、あらたな引き取り手がいなければ殺処分の運命をたどります。

保健所に収容され迎えのない犬猫は多く、また飼い主持ち込みによる飼育放棄も後を絶たず、多くの犬猫の「命」が人間の身勝手な行動の犠牲となり殺されています。

一匹でも多くの犬猫が、 新しい飼い主さんと出会えるように・・・。 終生幸せになれるように・・・・。
しっぽの会は、これからも、「人と動物が共生できる幸せな社会」の実現に向け、不幸な”小さな命”を増やさないよう、保護活動、啓発活動などに尽力してまいります。

URL:http://shippo.or.jp/
〒069-1318 北海道夕張郡長沼町西1線北15番地
TEL:0123-89-2310



2月11日(木)04:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

動物保護法改正案が可決

殺処分が禁止へ/台湾

http://japan.cna.com.tw/news/apol/201501250001.aspx

(台北 25日 中央社)立法院(国会)で23日、動物保護法の一部改正案が可決された。改正2年後から動物収容所での動物の殺処分が禁止される。

現行法では動物収容所に運ばれた動物は、通知などから12日以上引き取り希望者が現れなかった場合、殺処分が可能。今回の改正では保護の観点から、安楽死の廃止のほか、悪質な飼い主にも刑罰が科せられるようになる。

改正後は飼い主が、医療目的ではない声帯の切除などを含む虐待行為をしたり、故意に動物を死亡させた場合、1年以下の懲役や最高100万台湾元(約380万円)以下の罰金などが科せられる。

だが、地方自治体からは収容所の経費増大を不安視する声が上がっている。昨年1400匹を収容した基隆市の施設では毎年400万元(約1510万円)が投じられているが、関係者は「足りない」と実情を吐露する。今後、殺処分の禁止が財政をさらに圧迫する恐れがある。

嘉義県の関係者は、動物を捨てる飼い主への罰則強化や引き取りの奨励などを積極的に行うべきだと語っている。

(曽盈瑜、王朝ギョク、管瑞平、黄国芳、楊思瑞/編集:齊藤啓介)



2月11日(木)04:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理


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