日本人の心 |
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| 私はテレサテンの歌が大好きで テンちゃんが若くして亡くなったとき きっと(テンちゃんは) 生まれ変わってきてくれるかもしれないと思いました。
昨日ふと、山下ヤスミンちゃんを思い出して検索・・・。
ヤスミンちゃんは今年13才らしい。(2003年生まれ)? ひよっとして?
テンちゃんの没年は1995年です。
じゅうぶんあり得るのではΣ(・ω・ノ)ノ!と思うのは私だけ?
ヤスミンちゃんの歌は 心の琴線にふれて これが歌なんだよねと思い出させてくれます。
ヤスミンちゃんは日系4世だそうです。
戦後の日本で失われてしまった日本人の心(情緒)が 遠いブラジルの地で(日本の心)失われずに残ってきた とまで思わせてくれました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6210425&from=home_joined_community
http://www.nikkeyshimbun.jp/2014/141028-71colonia.html
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10月27日(木)13:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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Uso800 真っ赤な真実 |
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| ◎オカルトチューンの喪が明けた! https://www.youtube.com/watch… 作者として『Uso800』を愛車に貼って楽しんでいただくのは冥利に尽きる嬉しいことなのですが、youtubeに『Uso800』や『空間エネルギー』に対して上から目線の「俺が試してやる!」的な動画を上げる人がいて不快な思いをしたりするのですが… 勇大森(おそらくハンドルネームでしょう)さん…この人の映像は『空間エネルギー』や『Uso800』に対する『愛情』が十分に感じられるものなので、ありがたくシェアさせていただきました! 彼の作品はyoutube上『勇大森 morichannel』で検索していただければご覧いただけます。 本来『空間エネルギー』の利用装置である『Uso800』は、お偉い科学者や資金の潤沢な大企業の鼻をあかす『貧者の一灯』的な存在ですから、アッと驚くようなチープな素材、シンプルな構造であることが命。 勇大森さんと『空間エネルギー』で遊んでみたいなぁ…きっと楽しいだろうなぁ…今後、コンタクトを取る努力を続けつつ、彼の映像…順次シェアさせていただきたいと思います! 彼の動画のコメント欄に、連絡が取れなくなっているかっての開発仲間の清水さんがコメントを書き込んでいるのを見つけたのも嬉しかったです。
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10月27日(木)09:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | uー8 | 管理
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りんのショートストーリーより |
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| 12月の結婚
どうも、カレンダーです。 残すところ、あと3枚になりました。 スリムになって嬉しいですが、あと3ケ月でお払い箱だと思うと、やはり寂しさを隠せません。
ところで私は、日付の下にスペースがある、いわゆる書き込み式です。 持ち主の女性A子さんは、1月1日に私をリビングにかざってくれました。 そして書き込みました。
『12月23日/結婚』
12月23日は天皇誕生日ですが、A子さんの誕生日でもあります。 30歳の誕生日。 この日までに結婚したいという願望でしょうか。
しかしA子さんに彼氏の影は微塵もありません。 毎日判を押したように同じ生活です。 朝7時50分に家を出て仕事に行き、夕方6時半に帰ってきます。 帰ってからは、録画した海外ドラマを見て過ごします。 もう10月なのに、デートのひとつもしていません。 12月の結婚は……はっきり言って無理じゃね?
A子さんに、焦る様子はまるでありません。 せめて合コンの予定くらい入れましょうよ。 そうこうしているうちに、ハロウィンも終わりです。 仮装パーティーもなしです。 そろそろ婚活でもしたらどうですか? 12月の結婚は……本当に無理じゃね?
11月になっても、A子さんの生活は変わりません。 真面目に仕事をして、まっすぐ家に帰り、土日もデートしている様子はありません。 相変わらず海外ドラマ漬けの日々です。 最近は、それに加えて英会話の勉強を始めました。 結婚よりもスキルを上げて、キャリアウーマンを目指すことにしたのでしょうか。 それとも海外ドラマ好きが高じて、旅行にでも行くのでしょうか。 いずれにしても、12月の結婚は……完全に無理じゃね?
いよいよ12月になりました。 私もついに残り1枚です。 A子さんは、小さなクリスマスツリーを飾りました。 最近は英会話に加え、料理の本を読んでいます。 まだ諦めていないのでしょうか。しぶとい人ですね。 しつこいようですが再び言います。12月の結婚は無理じゃね?
12月23日がやってきました。 A子さんは、ちょっとだけおしゃれをしていますが、出かける様子はありません。 誕生日くらい、せめておしゃれをしたい女心は、わからないではありません。 私が人間の女子だったら、女子会を開いて差し上げますのに。 「大丈夫だよぉ。30歳なんて若いよぉ。急いで結婚することないよぉ」 と慰めて差し上げるのに。 ああそれよりも、私が人間の男子だったら、迷わずあなたを選びます。
夕方、突然ひとりの男が訪ねてきました。 バラの花束とケーキを抱えています。 A子さんは、笑顔で彼を迎えました。 「待っていてくれたんだね」 「あんなに熱烈な年賀状をもらったのは初めてよ」 だ…誰ですか?
彼は、A子さんが10年前に別れた彼でした。 ふたりは同じ大学で、とても素敵な恋をしていましたが、彼が研究のためにアメリカに渡ることになりました。 彼について行くには、A子さんは若すぎました。 彼もまた、A子さんを縛ることは出来ずに別れを決意しました。 彼は、アメリカに旅立つときにA子さんに言いました。 「30歳を過ぎても、お互いにひとりだったら、そのときは結婚しよう」
もちろんA子さんは、その言葉を鵜呑みにしたわけではありません。 だけど心のどこかで待っていたのです。だからA子さんは、学生時代からずっと同じアパートに住んでいます。 そこへ今年の元旦、アメリカから年賀状が届いたのです。 『この住所にはがきが届くということは、きみはまだひとりでいるということかな』 そんなふうに始まったはがきには、熱烈な想いが綴ってありました。 彼もまた、A子さんを忘れられずにいたのです。 「誕生日に逢いに行く」という言葉は、すなわちプロポーズです。 A子さんは、すぐさま私をめくり、12月に『結婚』の文字を書き込んだのでした。
ふたりは、楽しいクリスマスを過ごし、互いの親に挨拶をしました。 A子さんはもうすぐアメリカへと旅立ちます。 残念ですが、私はA子さんの幸せを見届けることは出来ません。 最後にひとこと、言わせてください。 よかったじゃん。幸せになれよ!
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10月27日(木)08:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | りんのショートストーリーより | 管理
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