人体は小宇宙 |
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| あるサイトに おなかを切り開くと 内臓がドサッと落ちると書いて(あったような気がする)あって妙に実感しました。 おなかを切り開くまでは 内臓は体内で浮いているんですね。
胃下垂で 自分の胃が 骨盤の中に入っていると聞いたのはもう20年も前だと思うけど なるほど、それまで おかきを一袋ぺろっと平らげていたのが 酸いゲップが出るのが不快さに おかき一袋ぺろっ はできなくなりました。(^.^)
たまたま検索してみつけたこのブログによると↓ http://www.hand-s.com/onakawork6.htm
内臓はおなかの中で たまごの黄身が白身にかこまれているようにおなかの中で浮かんだ状態になっている。
一つの内臓は他の内臓や周囲の組織に靭帯や膜などの柔軟な組織によって付着することでその位置を維持している。
下垂が起こりやすい胃や腸は 総面積に比べて 他に付着している面積が少ない等々 体内環境の悪化で 内臓は”おなか”の中で浮いていることができなくなり、重力に負けて下に垂がるようになる。
出た! 重力!!
内臓が人体という小宇宙で 適切に浮いていることができるように イメージすることにします。
重力=引力
重力って 地球さんにひっぱられている引力のことかもしれないと思いました。 宇宙では 無重力だものね。
たまは、頭を載せると楽だね。 私は重いよ。 (^.^;)
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1月23日(金)07:19 | トラックバック(0) | コメント(4) | 地球さんが好き | 管理
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