愛はそれをがまんできない |
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| リンゲル注射の恐怖
かぁちゃん~注射するから いかんといて~
と泣きさけんだことを覚えています。
隣家でおやつにもらった煮干しが腸にささったとかで 入院中、定期的にやってくる(たぶん) ふとももにふとい針(たぶん)をグサッとさされるリンゲル注射を恐怖するあまりに 幼心で一生けんめい考えた私は 寝たふりをしたらしいです。
怒った母親が帰る!と病室を出たので 注射よりも もっとこわい、1人になる恐怖におびえた私が泣き叫んだらしいです。
その後 赤痢(たぶん)を発症した私は母親に抱かれて院内の長い廊下を移動したことを覚えています。
リンゲル注射がどんなものだったのか 記憶にはないのです。 太い針ということしか わかりません。
看護士さんが 筋肉注射をされるとき このひとは 痛みがなく注射をしてくれるだろうかとふと思います。皮膚には 痛点が分布していて 痛点をさけると痛くないそうですね。
でも 刺すなんて 野蛮行為! ぜひぜひ痛くない注射を 発明していただきたいものです。 (^.^)
その点、uso8さんの大きさをもたない点からでる愛は痛くないです。 悪いところは見当たりません。 いいところだけ。
小さい時は 暗闇がこわかったです。 暗闇の先には何があるのか、昔から 夜窓の外はみれませんでした。
まっくらなところでは怖くて寝られない。 大きくなって 今では 暗くないと落ち着かなくて寝られません。
この差はなんなんだろう 大きくなって鈍感(?)になっただけかもしれませんね。
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8月26日(火)05:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | uー8 | 管理
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