愛には愛を |
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| 刷り込み
昔 アメリカの西部劇に対してマカロニウェスタンがあって、 ずいぶん印象の違う西部劇だなと思っていましたが。
日本の東宝映画と東映映画の雰囲気のちがいのような 風土が違うと映画の雰囲気も違うなぐらいの感じでした。
アメリカ西部劇では インディアンは悪者に決まっています。 白人のヒーローは 悪いインディアンをやっつける正義の味方と決まっていました。
西部劇では インディアンは野蛮で悪者ですが 真実は真逆でした。
『インディアンうそつかない。白人うそつく。』
土地は神様のもの。人間は神様の土地にいっとき住まわせてもらっていると考えるインディアンから土地をうばい 居留地に追いやり ラードと砂糖を与えて、ぶくぶくに太らせたのは 白人でした。
今のアメリカの現状は 昔まいた種(親切にしてくれた先住民をだまして土地を のっとった)を刈り取っているような気がするのは 私だけ。?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%82%BD%E3%82%BF%E5%B7%9E
ひょっとして 日本の今の現状も昔まいた種を・・。 (アイヌの人たちを追い詰めたこと)
http://takedanet.com/2007/01/post_1ab1.html
旧約聖書に "目には目を歯には歯を"とありました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3902/biblememo.html#meniwa
右のほおを打たれたら左のほおを差し出せという新約聖書のイエスキリストに対して 旧約聖書の神は なんてきびしいのだろうと思っていましたが "目には目を歯には歯を"は"播いた種を刈り取る"ことです。
"目には目を 歯には歯を 愛には愛を"と勝手に続けてみました。
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6月3日(火)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理
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