フェイスブックより |
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| http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=62947
麻は捨てるところがないといいますが 麻からできた生分解性のあるプラスティック、廃棄しても 自然に還るので環境にやさしいですね。
1941年に発表されたという ヘンリーフォードの ヘンプから作られた車
麻で作られたプラスティックのパネルで作られたもので、その衝撃強度は製鉄の10倍の強さだそうです。
動画の2:00~ハンマーでたたいてもびくともしません。
産業用大麻は嗜好用の大麻(cannabis)とは異なり、酩酊成分のTHCはほとんどないそうです。
戦前は 日本の農家では当たり前のように 麻が栽培されていました。
石油製品を売るために いいことづくめの麻は目の前のたんこぶというわけで GHQさんに禁止されたといいうわけですね。
http://hokkaido-hemp.net/foreign.html
1993年にイギリス、1994年にオランダ、1996年にドイツとオーストリアにおいて薬理成分THCが0.3%未満の産業用の麻の品種に限定して栽培解禁となり、フランスは、昔から紙パルプ用に麻を栽培していたために一度も規制されていないそうです。
アメリカ建国の父ジョージ・ワシントンは、麻栽培者であり、独立宣言文の紙は、麻紙であったそうです。
今でまわっているプラスチック製品の原料は石油ですよね。 (海岸にいっぱいゴミとしてうちあげられている画像とかときどき見ます。) 大麻のプラスチックは生分解性で環境にやさしいです。
"大麻さん いらっしゃ~い。" (思いをこめて。(^.^))
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5月1日(木)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理
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